日誌

2021年7月の記事一覧

夏休み前集会

 7月20日(火)夏休み集会を実施しました。

気温が高くなる前に、ソーシャルディスタンスを確保し短時間で行いました。

今年はもちろん初めてですが、久しぶりに全校児童が一堂に会しました。

 子どもたちは、明日から8月29日(日)までの40日間、夏休みとなります。

児童一人一人が、学習や様々な体験を通し充実した夏休みを過ごし、全員が元気で登校することを約束し

集会を閉じました。

 保護者の皆様、地域の皆様。子供たちの見守りにご協力をお願いいたします。

うさぎの「ゆき」天国へ

 今回は残念なご報告です。

 7月16日(金)の夕方、環境委員が毎日、毎日お世話をしてくれた本校の「ゆき」が天国へと旅立ちました。

「ゆき」が川崎小学校へ来てから約6年間。卒業生も含め、「ゆき」からたくさんの思い出をいただき、

そして、「命の大切さ」を教えてもらいました。

 これまで一生懸命「ゆき」のお世話をしてくれた、環境委員の皆さん、それ以外の児童も「ゆき」と仲良くしてくれたことに、お礼を言いたいと思います。本当に、ありがとうございました。

【元気な頃の「ゆき」(令和3年5月3日)】

 

第2回『おはなしポットの会』読み聞かせ

 7月16日(金)今年2回目の『おはなしポットの会』読み聞かせが行われました。

本校の図書室は、夏休みを前に本を借りようと、昼休みなどは多くの児童が訪れています。

 子どもたちが本を身近に感じ、そして、たくさんの本を読むようになっているのは、「おはなしポットの会」の

こうした活動に支えられているからです。本当にありがとうございます。

 

 

 

5年「家庭科」学校支援ボランティア

 7月15日(木)5年生の家庭科の授業、「針と糸を使った学習」において、学校支援ボランティアの皆様が

来校されました。

 最終的には、ティッシュポーチを製作するという授業ですが、縫い方やアイロンのかけ方など

丁寧にサポートしていただきました。子どもたちは、学習を通して知識や技術を身に付けるだけでなく、ボランティアの方と様々な会話や交流を図ることができ、とても充実した時間でした。

 

 また、この日は、「矢板市学校支援ボランティア育成講座」の第2日目ということで、これから学校支援ボィアをめざす受講生も見学に訪れました。

  

  

  

6年生『親子学び合い活動』

 7月15日(木)6年生の『親子学び合い活動』が実施されました。

助産師さんである6年生の保護者手塚さんを講師にお招きし、「生命の誕生」というテーマで

温かいお話をいただきました。

 大切に思われて生命が誕生すること、そして、多くの人たちに愛され、支えられて今を生きているということなど、子どもたちの心に深く響くお話でした。

 赤ちゃん人形を抱く子どもたちの表情は、とても優しかったです。

 最後に、子どもたち一人一人がおうちの方に今日感じたことを伝えました。

生きている素晴らしさを感じた素敵な時間となりました。

 

 

『愛リバー活動』第2弾

 7月14日(水)本校の6年生(宮川水辺の楽校保全会の一員)が、『愛リバー活動』

第2弾として、本校の南側を流れる「宮川」の環境保全を目的にゴミ拾いを行いました。

 気温が高く作業には向いていない日でしたが、短時間で効率よく頑張ってくれました。

「いつもの年より、ゴミが少ないな!」

「川の水量が多いな!」など、単なるゴミ拾いではなく、自然の小さな変化にも気づきながら

活動していました。『6年生ご苦労様でした。』

 

 

今年度初の水泳授業

 7月6日(火)今年度初めての水泳の授業が全学年で実施されました。

高学年を中心にプール掃除を頑張りましたが、天候に恵まれず延期されていました。

 特設の更衣室を準備し密をできるだけ避け、消毒も強化しました。

準備運動や授業を受ける際も様々な制限がありますが、児童たちはしっかり約束事を守り

取り組んでいます。

 泳ぎが上手になるだけでなく、「水難防止」の観点からも、しっかり学んでほしいです。