日誌

活動の様子(令和3年度)

1年『親子学び合い活動』

 7月16日(金)1年生の『親子学び合い活動』が実施されました。

矢板市では昨年の9月に、市内の全小中学生にタブレットが配布され、様々な学習に活用しています。

 本日の『親子学び合い活動』は、そのタブレットの使い方、特に、ドリルや電子図書館の活用の仕方を

株式会社スキットの加藤先生と本校の図書館司書の前原先生から教えていただきました。

 

 夏休みは、タブレットを自宅に持ち帰り、夏休みの課題や様々な調べ学習にも使用することができ、1年生にとっては

『タブレットでデビュー日』となりました。

 

夏休み前集会

 7月20日(火)夏休み集会を実施しました。

気温が高くなる前に、ソーシャルディスタンスを確保し短時間で行いました。

今年はもちろん初めてですが、久しぶりに全校児童が一堂に会しました。

 子どもたちは、明日から8月29日(日)までの40日間、夏休みとなります。

児童一人一人が、学習や様々な体験を通し充実した夏休みを過ごし、全員が元気で登校することを約束し

集会を閉じました。

 保護者の皆様、地域の皆様。子供たちの見守りにご協力をお願いいたします。

うさぎの「ゆき」天国へ

 今回は残念なご報告です。

 7月16日(金)の夕方、環境委員が毎日、毎日お世話をしてくれた本校の「ゆき」が天国へと旅立ちました。

「ゆき」が川崎小学校へ来てから約6年間。卒業生も含め、「ゆき」からたくさんの思い出をいただき、

そして、「命の大切さ」を教えてもらいました。

 これまで一生懸命「ゆき」のお世話をしてくれた、環境委員の皆さん、それ以外の児童も「ゆき」と仲良くしてくれたことに、お礼を言いたいと思います。本当に、ありがとうございました。

【元気な頃の「ゆき」(令和3年5月3日)】

 

第2回『おはなしポットの会』読み聞かせ

 7月16日(金)今年2回目の『おはなしポットの会』読み聞かせが行われました。

本校の図書室は、夏休みを前に本を借りようと、昼休みなどは多くの児童が訪れています。

 子どもたちが本を身近に感じ、そして、たくさんの本を読むようになっているのは、「おはなしポットの会」の

こうした活動に支えられているからです。本当にありがとうございます。

 

 

 

5年「家庭科」学校支援ボランティア

 7月15日(木)5年生の家庭科の授業、「針と糸を使った学習」において、学校支援ボランティアの皆様が

来校されました。

 最終的には、ティッシュポーチを製作するという授業ですが、縫い方やアイロンのかけ方など

丁寧にサポートしていただきました。子どもたちは、学習を通して知識や技術を身に付けるだけでなく、ボランティアの方と様々な会話や交流を図ることができ、とても充実した時間でした。

 

 また、この日は、「矢板市学校支援ボランティア育成講座」の第2日目ということで、これから学校支援ボィアをめざす受講生も見学に訪れました。