日誌

活動の様子(令和3年度)

児童運営委員会あいさつ運動

 6月21日(月)児童運営委員会「あいさつ運動」が今週からはじまりました。

6月1日の委員会で、自分たちのあいさつの現状を話し合い、様々な課題が出てきました。

そこで、自分たちは『こんな学校にしたい!』と意見をだし、今日からの「あいさつ運動」「給食時による呼びかけ」「あいさつ大賞」の表彰など、様々な企画を立て取り組んでいます。

 

 

 

5年親子ふれ合い活動(認知症サポーター養成講座)

 6月17日(木)5年生の『親子学び合い活動』が実施されました。

本校の『親子学び合い活動』は、1年生から6年生まで全学年で実施しますが、各学年ともテーマや内容を

それぞれ決定し親子で学習するというものです。

 本日は、矢板市高齢対策課、矢板市地域包括支援センターやしお、特別養護老人ホームの皆様が来校し

「認知症サポーター養成講座」を実施してくれました。

 始めに、『認知症って何だろう?』と講話を聴き、つづいて寸劇を通し認知症の方への支援や家族支援に

つてクイズ形式で考えました。

 子どもたちにも分かりやすく講座が工夫されており、認知症の正しい理解、大人ができること、

そして孫世代(小学生)にもできることを学びました。

 今日、新しく『認知症サポーター』が誕生しました。スタッフの皆様、ありがとうございました。

 

 

     

5年生海浜自然教室帰校

 6月15日(火)16時00分。5年生が海浜自然教室から帰校しました。

表情はかなり疲れていましたが、それだけ充実した体験ができたのだと思います。

 詳しい内容は、後日、掲載いたします。『5年生、お疲れさまでした。』

 

5年生海浜自然教室へ出発

 6月14日(月)5年生が茨城県鉾田市にある『とちぎ海浜自然の家』に向け出発しました。

二日間の日程ですが、「塩作り」「ナイトハイキング」「いかだ・カヌー体験」などのプログラムが

予定されています。

 早朝にもかかわらず、大きな荷物をもって元気に登校し、保護者のお見送りを受け出発しました。

 

東京オリンピック・パラリンピック聖火ランナートーチ

 6月11日(金)本校に東京オリンピック・パラリンピックの聖火ランナーが実際に使用した

トーチが届けられました。

 児童一人一人がトーチを掲げ記念撮影を行い、とても素敵な、そして貴重な体験ができました。

数年後、数十年後には本校出身のアスリートとして『オリンピック』で活躍することを夢見ています。

こうした貴重な機会を与えてくださいましたすべての皆様に、心から感謝いたします。