日誌

活動の様子(令和3年度)

300冊読破の児童紹介

 読書通帳が300冊になった1年生児童を紹介します。読んだ本の中で一番のお気に入りは、クッキングの本だそうだす。その本を参考に、お家時間でお母さんとケーキを作ったそうです。いろんなジャンルの本を読んでいるのですね。

 

児童会「廊下を静かに歩こう隊」~お昼の放送風景~

 2月8日(月) 児童会「廊下を静かに歩こう隊」が、廊下の歩き方の様子をお昼の放送で全校生にお知らせしています。その放送風景です。6年生がリーダーシップを発揮し、3年生「廊下を静かに歩こう隊」の放送をサポートして、歩き方で気づいたことを全校生に向けて伝達しています。今週いっぱいが、廊下を静かに歩く意識付け週間です。児童会の活躍で、静かに歩く姿が身に付いています。

 

児童会「廊下を静かに歩こう隊」からのお昼の放送

 2月5日(金) 児童会「廊下を静かに歩こう隊」が、今日の廊下の歩き方の様子を、毎日お昼の放送で全校生にお知らせしています。みんなが廊下の歩き方を意識して生活し、1週間が過ぎました。今日のお昼の放送の読み上げ原稿を紹介します。原稿が仕上がると、児童会担当の先生にその原稿を見せチェックを受けてから放送しています。アナウンスの仕方も立派です。児童会の活躍のお陰もあり、1週間で児童の歩行の仕方や挨拶の状況が劇的によくなっている川崎小学校です。

 

廊下を静かに歩こう隊 日替わり当番で頑張っています

 児童会代表委員と児童有志による「廊下を静かに歩こう隊」は、日替わり当番で頑張っています。その日の廊下の歩き方の振り返り(当番で立った児童が気が付いたこと)を、お昼の放送で伝達しているので、廊下の歩行がどんどん改善されています。素晴らしいです。

清掃班長会議と新しい清掃場所の清掃スタート

 2月2日(火)昼休み 清掃班長会議が開かれ、これまでの清掃場所の清掃の仕方を新しい清掃場所の班長に引き継ぎました。清掃の時間には、新しい清掃場所で担当の先生の指導の下、班長がリーダーシップを発揮し無言清掃を開始しました。どの児童も自分の分担場所を一生懸命きれいにしました。

清掃班長会議の様子

 

各清掃場所での確認

 

無言清掃開始

 

清掃が終わると振り返りです。

 

保護者の皆さま、お子さんがどこの清掃場所になったのかお家で聞いてみてください。

 

 

100冊読破の児童紹介

 読書通帳が100冊になった1年児童です。「僕は、本が大好きです。図書室にあるかいけつゾロリシリーズはみんな読みました。」と話してくれました。これからも素敵な本とたくさん出会ってください。

かけ算九九100問テストの実施

 2月1日(月)キラリ算数タイム 2~6年生全児童が「かけ算九九100問テスト」に挑戦しました。児童の頑張りとお家の方の励ましがあって、かけ算九九の定着状況を確認することができました。計算の速い子は1分程度ですべて回答していました。うっかりミスや正しい数字記述ができず、全問正解に至らなかった子もいましたが、みんな大変よく頑張りました。1年生はこの時間に、足し算・引き算テストに取り組んでいました。それぞれに返却されたテストに一喜一憂していました。かけ算九九及び足し算・引き算をしっかり身に付けて未来に向かいましょう。

児童会「廊下を静かに歩こう隊」出動!

 2月1日(月)児童会代表委員と3学年生以上の有志が、「廊下を静かに歩こう隊」を結成し、本日から2週間、「静かに廊下を歩ける川崎っ子」を目指して、全校生に呼びかけます。さてさて、2週間で、124人の歩き方が改善されるのか、児童会「廊下を静かに歩こう隊」の自主的活動に期待が高まるところです。初日にして、児童の意識は向上しています。

2年生活科 町探検まとめ「ぼく・わたしのまちのすてき」

 2年生は、これまで生活科の学習で学校の周りの川探検をしたり学区内の町探検をしたりしました。学習のまとめとして「ぼく・わたしのまちのすてき」をカードにまとめました。それぞれに矢板市のまち自慢と称してタイトルをつけ、絵と文でまとめました。以下に紹介します。

◎タイトルいろいろ

・ぼくのじまんの町        

・町のしんせつ

・わたしたちのすてきな町

・町のすてきなところ

・町のよいところ

・すてきな町のしせつ

・しんせつな町

・町のすてき

・町のすてき見つけたよ

・わたしたちのすてきな町

・町のすてきなところ

・すてきな矢板市

・すてきなすてきな町のみんな   etc.

 学校の周りの自然(植物や生き物)や史跡、学区内の施設(幼稚園、城の湯温泉、工場、信生庵 他)や神社、寺、お店、スーパーなどを見学し、見つけたことや親切にしていただいた思いを2年生なりに「すてき」という言葉でまとめています。親切にしていただいた町の皆さんの顔と、見つけたもの(植物や生き物などの自然、季節、高原山、宮川の魚、施設や店にあったもの 等)を絵に描いてまとめました。

 「僕らの町(矢板市)にはすてきな場所がいっぱいで、親切な人がたくさんいます。」と、2年生は、「すてき」な笑顔で話してくれました。

各種表彰

1月29日(金)お昼の放送で、各分野で活躍した児童の紹介がありました。一堂に会しての表彰集会ができませんので、ここに案内いたします。各学級で担任を介して表彰いたしました。活躍した児童の皆さん、おめでとうございます。

◎歯と口の健康「よい歯のコンクール」表彰 おめでとうございます。

(1年生)

 

 

(2年生)

 

 

(3年生)

 

 

(4年生)

 

 

(5年生)

 

 

(6年生)

 

 

◎栃木県学校教育書写書道作品 県展入賞 おめでとうございます。

 

 

◎書初展塩谷地区展 金賞・銀賞・銅賞入賞 おめでとうございます。

 

クラブ活動紹介

 1月28日(木)6校時 川崎小学校では、4~6年生が4つのクラブに所属し活動してきました。今年度は、コロナ禍の為、クラブ発表会(1年間のクラブ活動の成果発表と来年度クラブ活動に参加する3年生に向けてのクラブ案内)ができません。それで、活動の様子を動画で紹介します。

◎創作クラブ  

https://drive.google.com/file/d/1_AwPdriiky269oXDd0Z6AvuqQraKSlE7/view?usp=sharing 

 

◎ゲーム・パソコンクラブ

https://drive.google.com/file/d/1YUkYGmtD2tCkh1U8cFGc93RcAaMbTEIT/view?usp=sharing

 

◎サイエンスクラブ

https://drive.google.com/file/d/1HzUZ-I3L65FLarBRjHO4j42Cm2VmtltV/view?usp=sharing

 

◎スポーツクラブ

https://drive.google.com/file/d/1C3q1Wdc4hXYmU7pmux-UIBS4Pfvm5ELH/view?usp=sharing

切磋琢磨

 「切磋琢磨」 これは、1月21日(木)「教育長とお話をする会」で、4年生以上の児童が、村上教育長から投げかけられた言葉でした。「切磋琢磨して未来に向かう」そんな意気込みで、6年生の書道の得意な男子児童が、筆で半紙に書き記しました。さらに、3階校舎窓に「児童会スローガン」とともに掲げたいと校長の思いを伝えたところ、「書きます」との力強い返事。早速昼休みに、スポンジに墨をつけてわずか10分で書き上げました。

授業者交換道徳の授業の様子

 1月27日(水)2校時 道徳の授業は、通常、担任が指導していますが、ブロックで指導者を入れ替えて道徳の授業を行いました。事前に各指導者同士で資料の確認をし授業に臨みました。子どもたちも新鮮な気持ちで活発に意見や考えを伝え合っていました。校長・教頭・教務主任が授業を参観させてもらいました。資料の中の主人公や登場人物の考えに出会い、友達の考えに出会い、新たな自分の考えに出会う時間となりました。本時でねらう道徳的価値について自分の考えを深める児童一人一人の姿に成長を感じました。以下にその様子を紹介します。

1年生の道徳の授業(指導者:2年担任)

 

2年生の道徳の授業(指導者:1年担任)

 

3年生の道徳の授業(指導者:4年担任)

 

4年生の道徳の授業(指導者:3年担任・2組担任)

 

5年生の道徳の授業(指導者:6年担任)

 

6年生の道徳の授業(指導者:5年担任)

 

放課後は、道徳授業の授業者同士の振り返りと来年度に向けての職員研修(45分間)を実施しました。

 

保護者の皆さま、今日の道徳の授業の感想をお子さんに聞いてみてください。 

 

無言清掃の様子(その2)

 1月21日(木)・1月26日(火)の清掃の様子です。前回紹介できなかった清掃場所の子供たちの働く姿をお知らせします。一生懸命に無言清掃に取り組む姿がどこの清掃場所でも見受けられます。お家でもお手伝いして働いている姿が目に浮かびます。

代表委員会の話合いの様子

 1月22日(金)キラリタイム 児童会代表委員会がありました。議題は「6年生を送る会について」(5年生代表委員)、「廊下の歩き方について」(3・4・5・6年生代表委員)です。5年教室と6年教室で行われました。議題ごとに、各学級で話し合ってきた意見を交換し、民主的かつ建設的な話合いが展開されました。後日、決まったことを代表委員を通じて全校にアナウンスします。なお、今年度の「6年生を送る会」は、コロナ禍を考慮し、オンラインで行う予定です。どんな工夫が飛び出すのか、果たして廊下の歩き方は改善されるのか、今から児童会の企画が楽しみなところです。

 

 

教育長とお話をする会

 1月21日(木)2・3校時 学年毎に「教育長とお話をする会」がありました。これは、保護者の皆様宛文書「矢板市川崎小学校の適正配置について」(令和3年1月4日付矢教第404号)でお知らせがあった事項です。順番に1年生の教室から6年生教室へ、矢板市教育委員会 村上雅之教育長が訪問し、子供たちに丁寧にお話をされました。「147年の伝統ある川崎小学校は、令和5年4月に矢板小学校と一つになること。」「学校の規模が大きくなると友達も増え、いろいろな人がいて高め合う(切磋琢磨し合う)ことができること。クラス替えがあったりして人との触れ合いも多くなりコミュニケーション能力も高まること。」「学校を一つにすることで教育環境や施設に係るお金をまとめて効率的に活用できること。」「2年間の準備期間で矢板小学校の児童とどの学年も交流会をもって親睦を深めていくこと。」「お家の人との話合いで東小学校に行ってもよいこと。学校を選べること。」などを学年の発達の段階に合わせて分かりやすく話されました。

 子供たちからは、「ゆきちゃん(川崎小学校のウサギ)はどうなるんですか?」「どうして矢板市は、タブレットが一番先に使えるようになったのですか?」「川小の伝統行事(田植え・稲刈り・川小まつり等)は、矢板小学校に行ったらどうなるのですか?」「川崎小学校の校舎は、令和5年度からどのように利用するのですか?」「矢板小学校との交流会はどんなイベントをするのですか?」「来年度や再来年度の入学生はどのように学校を決めるのですか?」と純粋で素朴な質問がたくさん出ました。教育長は、それに一つ一つ丁寧にお応えくださり、子供たちも「分かりました。ありがとうございました。」と返しました。

 また、6年生からは、「母校がなくなるのは寂しいけれど、下級生が大きな学校に行き友達も増え競い合うことができるのは良いことだと思います。そこで良い学校、良い社会(矢板市)をつくっていけばいいと思います。僕たちも川崎小学校の卒業生として誇りをもって中学校に行きたいです。」「川崎小学校がなくなることは寂しいけれど、下級生が大きな学校に行って友達も増え、僕たちが小学校で経験したことのないクラス替えを経験できることはいいことだと思います。いろいろな友達ができると思います。」「僕たちの後輩が、友達も増え、他のクラスの友達とも仲良くできる機会ができるということはいいことだと思います。けれど、川崎小学校だからできたことがたくさんあり、先生方にもよく見てもらいました。小さい学校だからできたことを、大きな学校でもできるようにしていってもらえたらいいなと思います。」「川崎小学校は、エアコンが整備され、大型テレビや放送の設備もあり、ネット回線も整っています。そんな川崎小を別な施設に活用していけたらいいと思います。タイムカプセルのことが心配です。」などの思いをお伝えしました。

 校長・教頭が、それぞれの学級での「教育長とお話をする会」に担任と一緒に参加させてもらいましたが、子供たちが真剣に教育長の話を聞いている様子や自分の考えをしっかり発言している姿に心が熱くなりました。間違いなく124人の子供たちは、学校教育目標「自分らしさを発揮し心豊かにたくましく生きる川崎っ子」に成長しているのだなと感じました。

 

 教育長のお話の中に「切磋琢磨」という言葉がありました。4年生以上のクラスで子供たちに投げかけられました。早速6年生は、辞書で言葉の意味を調べました。5校時の書写の時間に書道の得意な男子児童が筆で書きました。明日、4年生以上の教室に掲示します。

今、自分ができることなすべきことをしっかり行い、一人一人が未来を目指し「切磋琢磨」していきます。

子供たちは大変立派でした。矢板市の未来を拓く子供たちに幸あれ。

 

なかよし班交流活動(へびおに)

 1月20日(水)キラリタイム 校庭でマスクを着用して、なかよし班交流活動「へびおに」を全校生で楽しみました。これは「思いやりのある子」部会の先生方が企画した交流会です。外で運動するのにちょうど良い天気でした。準備と片付けは、なかよし班班長の6年生です。活動後はうがい手洗いを入念に行いました。その様子を紹介します。