学校の様子

令和6(2024)年度

10月8日(木)5年生 高齢者福祉について学ぶ

 5年生の総合的な学習の時間の『支えあおう、助け合おう』の学習で、高齢者福祉について、講話を聴きました。
 片岡ディサービスセンター長の方に来ていただき、高齢者の方との関わり方や介護士の方の介護の仕方についてお話をいただきました。また、高齢者の方の視界を体験し、その後、高齢者の方がリハビリのときに行うレクリエーションも体験しました。
 子供たちは真剣な様子で話を聴き、様々な体験をしたことで、高齢者の方への理解を深めることができました。














10月7日(水)「ともなりライブラリー」オープンセレモニー

 10月1日から、矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」が開館され、そのオープンセレモニーを2年1組教室で行いました。
 ともなりライブラリーの館長である矢板市のキャラクター、ともなりくんが突然教室に訪れ、子供たちは大興奮でした。
 館長のともなりくんのメッセージを矢板市長さんが代読しました。
 次に、2年生のカウントダウン「5なり」「4なり」「3なり」「2なり」「1なり」「スイッチオンなり」で、市長さんが電子図書館に接続し、同時に、ともなりくんがくす玉を割りました。
 その後、電子図書館の読み聞かせ機能を使って、蔵書の絵本を電子黒板とタブレットで見ました。
 これから、ともなりライブラリーを活用することで、子供たちが、より一層読書への意欲を高めるとともに、タブレットの学習への活用を期待しています。


 











10月6日(火)4年生 社会科校外学習

 4年生が社会科の学習で、栃木県防災館へ校外学習に行きました。学習のねらいは「自然災害を疑似体験することで、自然災害の恐ろしさを知る。そして、自然災害から人々を守る活動などについて、興味関心を高めることができる。」です。
 防災館では強風や地震の疑似体験をしたり、防災ヘリの訓練を実際に見学したりしました。
 子供たちは、自然災害の恐ろしさや災害から人々を守るために多くの人が頑張っていることを知り、防災への意識を高めることができました。

 
















10月6日(火)1~3年生 運動会練習

 1・2・3年生が合同で、運動会に向けて『わか和歌ほんわかともなりくん』のダンスの練習を行いました。
 新型コロナ感染症対策のため、体育館の窓を開けて換気をし、練習前後にはしっかり手を洗いました。
 子供たちは曲に合わせて楽しみながら一生懸命練習しました。運動会当日には息の合ったダンスをみせてくれるでしょう。












10月5日(月)一斉下校

 帰りの会の後、子供たちは教室から校庭に移動し、登校班ごとに校庭に並びました。
 そして、地区担当の先生が登下校の様子や困っていることはないか登校班の児童と話し合い、安全に気を付けて登下校する意識を高めました。
 子供たちが、これからも、安全に登下校するのは、みんなの願いです。