学校の様子

令和6(2024)年度

3月8日(月) 保健指導(オンライン) 

 給食の時間にオンラインで保健指導を行いました。今回は、「目にやさしい生活をしよう」というテーマでの保健指導です。

 児童の視力検査の結果、昨年度と比べて児童の視力が低下している傾向にあるということが分かりました。そこで、近視を予防するために20分間スマホやタブレットなどを見たら、20秒間20フィート(約6メートル)先を見て目を休めるという20-20-20ルールを紹介しました。また、太陽の光に一日2時間以上当たることで視力の低下を防ぐという方法をお話しました。

 「目の健康」について、ご家庭でも話題にしてみてください。

3月5日(金) 第4回計算タイムトライアル・税に関する絵はがきコンクール表彰

 第4回計算タイムトライアルと税に関する絵はがきコンクールの表彰を行いました。

 新型コロナ感染症対策のため、表彰者の名前を給食の時間に放送で発表し、昼休みに校長室で代表児童の表彰を行いました。

 代表者は、計算タイムトライアルの上位3名、絵はがきコンクールの銀賞を受賞した2名でした。表彰された児童は笑顔を浮かべていました。

 子供たちは計算タイムトライアルに向けて頑張ってきました。来週に中・高学年の最後の計算タイムトライル(かけ算)を実施します。

 新たな挑戦です。

 

3月4日(木) 4年生 国語科グループ発表

 4年生が国語科の「調べて話そう生活調査」の学習のまとめでグループ発表を行いました。

 この学習では、まずグループごとに何について調べるかを決め、目的に応じたアンケートを作成しました。そして、クラス内でアンケートを行って、その結果をグラフに表したり結果から自分たちが考えたことを分かりやすくまとめたりしました。

 最後に、まとめとしてグループ発表を行いました。子供たちは、グループ内で役割分担をしたり資料を用意したりして分かりやすい発表を行いました。また、自分たち以外のグループの発表にも真剣に耳を傾けることができました。

 今回の学習で、子供たちは資料を元にして自分の考えを相手に分かりやすく伝える方法を学ぶことができました。

 なお、発表の際には発表者はマスクは外していますが、飛沫拡散防止のためにアクリル板を使ったり、発表者と他の児童の距離や室内の換気を徹底して新型コロナ感染症対策を行っています。

 

3月4日(木) 6年生学級活動「学校の清掃」2回目

 6校時に6年生が第2回目の学校の清掃活動を行いました。

 前回清掃できなかったところや汚れの残っていたところを丁寧に清掃し、自分たちが6年間を過ごした校舎をきれいにすることができました。

 卒業までに登校する日数はあと11日間、6年生たちは残り少ない片岡小学校での日々をかみしめながら生活しています。

 

3月3日(水) ともなり文芸祭り 表彰

 矢板市主催の「第22回ともなり文芸祭り」の表彰を行いました。

 新型コロナ感染症対策のため、入選した児童は給食の時間に放送での発表を行い、昼休みに校長室で大賞や準大賞、奨励賞を受賞した6名の児童の表彰を行いました。今回は27名の児童が入選以上に選ばれました。子供たちは、立派な態度で表彰に臨み、笑顔で賞状を受け取りました。

 

3月3日 2年生 九九検定表彰②

 2年生の九九検定の表彰の第2弾を行いました。

 子供たちは自主学習や休み時間の練習で九九をしっかり覚え、2年生全員の児童が校長先生の前で九九を唱えて合格することができました。

 笑顔で賞状を受け取るとともに、3年生へ進級する喜びが高まりました。

 

 

3月2日(火) 6年生学級活動「学校の清掃」

 6年生が、6校時の学級活動の時間に低学年の教室や昇降口、家庭科室などの清掃活動を行いました。

 卒業まであと13日となり、6年間通った学校へ感謝し、在校生が気持ちよく学校生活を送れるように、心をこめて清掃活動に取り組んでいました。

 

 

3月2日(火) 「矢板っ子輝き大賞」表彰

 「矢板っ子輝き大賞」の表彰を行いました。「矢板っ子輝き大賞」は、学芸賞・運動賞・努力賞・親切賞の4部門からなり、1年間の様子から各分野で特に努力し、秀でた児童を推薦し、矢板市教育委員会から表彰されます。

 今年度は18名の児童が受賞しました。受賞者のいるクラスに校長先生と教頭先生が訪問して、表彰しました。また、クラスの児童の前でなぜ表彰されてのか、どんなことを頑張っていたのかなど、表彰理由を紹介しました。

 表彰された児童は笑顔を浮かべ、クラスの児童も惜しみない拍手を送りました。

 なお、教室ではマスクの着用と換気を徹底していますが、写真撮影時には表彰者のみマスクを外して撮影しました。

 

 

3月2日(火) 読み聞かせ

 朝の活動の時間に、「お話ポッドの会」の方々による読み聞かせを行いました。

 今回も子供たちが楽しく聴くことができるお話を上手に読んでいただき、子供たちは笑顔を浮かべ、興味深そうに聴くことができました。

 今年度の読み聞かせは、今年度は今回で最後になります。新型コロナ感染症対策のため、様々な制限がある中、「お話ポッドの会」の皆様には1年間大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。。

 

2月26日(金) 学習支援員の先生とスクールサポートスタッフの先生の お別れのあいさつ

 学習支援員の先生とスクールサポートスタッフの先生が本日最終勤務日となり、昼休みにオンラインで子供たちにお別れのあいさつをしました。

 学習支援員の先生は、算数の時間の子供たちの学習を支援し、休み時間にも子供たちと一緒に校庭で遊び、子供たちの支援に積極的に関わってくださいました。

 スクールサポートスタッフの先生は、今年度は子供たちによる清掃が行えなかった校内を毎日清掃してくださいました。おかげで、子供たちも気持ちよく学校で生活することができました。

 子供たちもお二人の先生方との別れを惜しみながら、先生方のあいさつをしっかり聞くことができました。

 

2月25日(木) 6年生オンライン合同授業

 13時40分から、6年生がオンラインで合同授業を行いました。

 今回は、矢板市内全ての小学校の小学6年生が、一人1台のタブレットを使用して同時に授業に参加しました。算数の「拡大図と縮図」の学習で、授業ではマサチューセッツ工科大学メディアラボ ライフロングキンダーガーデングループが開発したプログラミングツールである「scratch(スクラッチ)」を活用して拡大図や縮図を作図する活動も行われました。

 この1年間で子供たちもタブレットの操作に慣れ、手元と電子黒板を交互に観ながら真剣な表情で学習することができました。

 

2月24日(水) 新登校班編成

 昼休みに令和3年度の新登校班編成を行いました。

 5年生を中心として、新しい登校班長や集合場所、集合時間などを話し合い、来年度の登校班について決めることができました。5年生は、新たなリーダーとして積極的に話し合いを主導していました。

 

2月24日(水) 6年生を送る会 

 3時間目に6年生を送る会を行いました。今年度は新型コロナウィルス感染症対策のため、オンラインで実施しました。

 オンラインでも6年生に楽しんでもらうため、カードで答えを示す〇✕クイズを5年生が企画したり、1~4年生が6年生への感謝の気持ちを込めてプレゼントを準備したりしました。

 6年生からも在校生に向けた激励の動画が贈られました。最後に、校長先生から子供たちへのお話がありました。

 6年生にとっては片岡小学校での良い思い出になるとともに、在校生にとってはこれからの学校生活への意欲が増す、すばらしい6年生を送る会になりました。

 

2月24日(水) 支援員の先生、お別れのあいさつ

 10月から学習支援に入ってくださった学習支援の先生が、本日最終勤務日を迎えました。約4か月間の短い間でしたが、子供たちの学習面や生活面で様々な支援をしてくださいました。

 給食の時間に放送でお別れのあいさつがあり、子供たちは別れを惜しんでいました。

 

 

2月22日(月) 1年生の校内探検

 4時間目に、1年生が学校探検を行いました。

 今年度も残すところ1か月となりました。1年生も片岡小学校の様々な教室の名前や位置を覚えてきています。来年度は2年生として、新入生に教室の場所などを教えてくれることで

 

2月22日(月) 矢板市家庭学習ノートコンテスト表彰

 令和2年度矢板市家庭学習ノートコンテストの表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、入賞者の発表は給食の時間に放送で行い、代表者のみ、お昼休みに校長室で表彰を行いました。本校からは7名の児童が優秀賞を受賞し、1名が大賞を受賞しました。

 大賞受賞者には、トロフィーと賞状などが贈られました。   

 

2月18日(木) いちご一会とちぎ国体応援バンダナ

 いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会実行委員会から、オールとちぎプロジェクトの一環として全校児童へとちぎ国体応援バンダナをいただきました。

 本校では、清掃活動や朝のあいさつ運動、学校行事などの際に着用しています。

 子供たちは、とちぎ国体への興味・関心が高まってきています。

 

いちご一会とちぎ国体HP(キッズページ)

 https://www.tochigikokutai2022.jp/kids/

 

2月15日(月) 昼休みの過ごし方

 本日は久々の雨でした。

 子供たちは、昼休みに室内で、自分の席で絵を描いたり、矢板市から貸与されたタブレットPCを用いて「ともなりライブラリー」から本を借りて読んだり、図書室で読書をしたりしていました。

 三密を避け、新型コロナ感染症対策を意識しながら、室内で穏やかに過ごしていました。

 

2月15日(月) シトラスリボン運動

 給食の時間に健康委員会がオンライン配信で「シトラスリボン運動」についての発表を行いました。

 発表では、「シトラスリボン運動」とはどんな活動なのかを説明したり、健康委員で作成したシトラスリボンのメッセージカードを紹介したりしました。

 子供たちは、誰もが「おかえり。」「ただいま。」と言い合える地域や学校、そして家庭の大切さについて真剣に話を聴くことができました。

 

「ともなりくんの部屋」のご紹介

 矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」内に、ジャンル「ともなりくんの部屋」が新たに追加されました。こちらでは、矢板市内の各小学校の図書だよりや矢板市家庭学習ノートコンテストの最優秀作品集などを閲覧することができます。また、矢板市内の小学校図書事務員によるおすすめの本を紹介した「小学校図書事務員ビブリオバトル」という動画コンテンツなどもあります。

 是非、お子様とご覧ください。

 

 

 

 

2月10日(水) 2年生 九九検定表彰①

 昼休みに校長室にて2年生の九九検定の表彰を行いました。新型コロナ感染症対策で密を避けるため、3回に分けて表彰を行ううの第一弾です。

 子供たちは昼休みに一人ずつ校長室へ行き、かけ算検定を校長先生の前で検定行いました。正確に、はっきり、はやく言えるように子供たちは毎日練習し、その成果を校長先生の前で披露することができました。そして、見事合格した子に賞状が贈られました。

 表彰では、みんな笑顔で賞状を受け取っていました。

 

2月9日(火) ボッチャ大会

 1時間目に、3・4・5組でボッチャ大会を行いました。

 「ボッチャ」とは、カーリングやペタンクに似た競技で、チームで交互に赤と青のボールを投げ合って、的玉と呼ばれる白いボールにどれだけ近づけるかを競う競技です。

 子供たちはよく狙いをつけたり、投げる順番や作戦を考えたり、工夫して競技に取り組みました。

 

2月9日(火)「明るい選挙啓発ポスター」、「塩谷南那須地区理科研究展覧会」の表彰

 「明るい選挙啓発ポスター」ならびに「塩谷南那須地区理科研究展覧会」の表彰を行いました。
 新型コロナウィルス感染症対策のため、入賞者を給食の時間に放送で発表し、昼休みに校長室にて6年生の代表者3名を表彰しました。

 

2月8日(月) ほけんだより2月号

 「ほけんだより2月号」をご紹介します。

 今月は「できるかな? こころの応急手当」と題して、体同様に心が傷ついたときにも応急手当をしたほうがいいこと(深呼吸・気持ちを紙に書くなど)を紹介したり、友達に「ありがとう」と伝えることがお互いの心をいたわることにつながることなどを説明したりしています。

ほけんだより2月号(下記リンクより、大きなものが見られます)

ほけんだより r3.2月.pdf

2月8日(月) 図書室にともなり君がやってきた

 矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」の館長であるともなり君のぬいぐるみが市から贈られてきました。さっそく本校図書室のカウンターに設置し、子供たちに「ともなりライブラリー」についてもっと知ってもらうことにしました。

 本を借りに来た子供たちはともなり君からのメッセージを読んでいました。ご家庭でも、「ともなりライブラリー」をぜひご利用ください。

 

2月5日(金) 「明るい選挙啓発ポスターコンクール」入賞作品の展示

 上学年昇降口に県や市の「明るい選挙啓発ポスターコンクール」で入賞した児童の作品を展示しています。

 子供たちは、作品を通して選挙の大切さを知り、将来自分が選挙権を得た際にはしっかり考えて自発的に投票しようという意識をもったり、来年度の作品づくりの参考にしたりすることができました。

2月5日(金) 健康指導(オンライン)

 給食の時間にオンライン配信で健康指導を行いました。

 今回は、「元気にすごすために~新しい学校生活様式~」と題して、感染症対策をしながら健康に過ごすための学校での生活について確認しました。

 体温の定期的な測定やマスクの着用、ソーシャルディスタンスの維持、手洗いや換気の大切さなど、自分と自分の周りの人々のための行動の大切さを改めて指導し、これからも続けていくことでみんなが安心して暮らせる学校が作りましょう、ということをお話しました。

 子供たちは、改めて感染症対策の重要性を知り、真剣な面持ちで耳を傾けていました。

2月3日(水) オンライン配信 「しもつかれ」のお話

 給食に、栃木県の郷土料理である「しもつかれ」が出ました。

 それに合わせて、給食の時間にオンライン配信で「しもつかれ」が栃木県で食べられるようになった由来や「しもつかれ」に使われている材料、調理室でどのように作られているかなどを紙芝居や写真で説明しました。

 子供たちは、「しもつかれ」の由来が分かり、味わいながらいただきました。

 「しもつかれ」を完食した学級もありました。

 ぜひ「給食だより」もご覧ください。

2月1日(月) 一斉下校

 全校生の一斉下校を実施しました。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、登校班で並ぶ際には児童同士が十分な距離を保って座り、登下校のときにもマスクを着用をして、距離をとることを確認して下校しました。
 見守り隊の方々をはじめ、地域の皆様が、子供たちが、毎日、安全に登下校できるように見守ってくださっていることに、心より感謝申し上げます。

 

 

2月1日(月) よい歯のコンクール表彰

 昼休みによい歯のコンクールの表彰を行いました。
 むし歯のない児童や歯並びが整っていて歯がきれいな児童が塩谷地区で表彰されました。

 表彰された児童名を、給食の時間に放送で発表し、昼休みに校長室で、6年生の代表児童2名に賞状を伝達しました。
 学校でも、今後も歯磨き支援を行っていきますので、ご家庭でのご支援もよろしくお願いいたします。

2月1日(月) 1・2年生・計算テスト

 昼休みに、1・2年生の計算テストを実施しました。

 集中力を高めるためと基礎・基本の定着のため、問題数と制限時間を決めて計算問題を解くという、3~6年生が行っているルールで行いました。

 子供たちは緊張感をもってテストに臨み、

「始めてください。」

 の合図とともに集中して問題に取り組みました。

 

1月25日(月)~29日(金)校長先生と6年生のお話会②

 今週も、給食後に校長先生と6年生がお話会を実施しました。今週は2組が5班に分かれて行いました。

 例年は、校長先生と6年生との会食でしたが、新型コロナ感染症対策のため、今年度はマスクを着用してのお話会となりました。

 子供たちは、今日の給食の感想から、卒業文集に書いたこと、将来なりたい職業、中学校で入りたい部活動まで様々なことを校長先生と話しました。
 校長先生とのお話会は、子供たちにとってやがてよい思い出になっていくことでしょう。

 

1月29日(金) 入学説明会

 本日9時5分から、令和2年度入学説明会を行いました。

 来年度入学予定者31名の児童の保護者の方にお集まりいただき、入学にあたっての説明や各種手続きなどを実施しました。

 来年度、31名の元気な1年生が入学してくるのを楽しみにしています。

 

1月29日(金) 「ともなり君がやってきた」

 矢板市立学校電子図書館長のともなり君が片岡小学校へやって来ました。

 矢板市立学校電子図書館では、現在子供たちに向けておすすめの本を紹介するブックトークの動画を公開しています。本校でも撮影が行われ、小学校高学年向けの本を紹介するブックトークを図書の先生が行い、館長であるともなり君も応援に駆けつけてくれました。

 ブックトークの動画は、近日中に矢板市立学校電子図書館のサイトにて公開される予定ですので、お子様と一緒にご覧ください。

 

 https://www.d-library.jp/tomonari

 

1月28日(木) 片岡学校給食共同調理場の紹介

 給食の時間に、オンライン配信で子供たちが毎日食べている給食を調理している片岡学校給食共同調理場の紹介を行いました。

 調理場で働いている人が子供たちが安心して給食を食べられるようしている衛生面での工夫や今日の給食のメニューである矢板市産りんごを使ったアップルカレーの調理の動画を見て、おいしくて安全な給食がどのように出来上がるのかを学びました。

 最後に給食室から子供たちへ「苦手な食べ物にも少しずつ挑戦していってほしい」、「お皿やお盆をきれいに片づけましょう」、「食事の前後には心をこめてあいさつをしましょう」という三つのお願いが伝えられました。

 子供たちは真剣な表情で配信を視聴し、調理場で行われている仕事や働いている方の頑張りを知り、自分たちが普段食べているおいしい給食がたくさんの人のおかげでできているのだということを学びました。

 

 

 

1月27日(水) 第3回計算タイムトライアル表彰

 第3回計算タイムトライアルの表彰を行いました。
 新型コロナウィルス感染症対策のため、上位10名の氏名を給食の時間に放送で発表し、昼休みに上位3名を校長室で表彰しました。
 今回の上位10名は、6年生5名と5年生4名、4年生1名で、多くの児童が自己ベストを更新しました。
 次回の3年生から6年生の計算タイムトライアルは2月3日(水)に予定しています。また、次回から、低学年の計算タイムトライアルを2月1日(月)に実施する予定です。
 子供たちが、更に自己ベストを更新するのが楽しみです。

 

1月27日(水)栃木県産給食(とちぎ和牛のビビンバ)

 今日の給食は、とちぎ和牛を活用した献立の第5弾で、栃木県産とちぎ和牛を使用した『ビビンバ』でした。また、「にんじん・白菜・しいたけ・ねぎ」などの食材は、矢板市の農家の方が大切に育てた野菜を提供していただきました。この事業には、栃木県の地産地消元気アップ牛肉給食推進事業を活用しています。

 子供たちは、とちぎ和牛の焼肉と矢板市の野菜のナムルでビビンバを作り、味わいながら食べました。その顔には自然と笑みが浮かんでいました。

1月26日(火) 書初め、理科研究、絵手紙の作品展

 本年度開催を予定しておりました第72回栃木県書初展は、新型コロナ感染症防止により、県下全域で展示公開を全面中止にすることになりました。

 塩谷地区審査で入賞が決定した本校児童の作品を廊下に展示しております。なお、県中央展に送られた作品は、展示していませんのでお知らせします。

 塩谷南那須地区理科研究展覧会入賞作品も展示しており、子供たちは入賞作品を鑑賞して、よいところを学んでいます。

 また、10月20日に実施した絵手紙教室の作品も展示してあります。

 

1月26日(火) 6年生 ICT教室

 講師の方に来ていただき、6年1組が1・2時間目、6年2組が3・4時間目にICT教室を行いました。

 「『プログラミング』を体験しよう」という学習で、矢板市から貸与されたタブレットPCのほかに、プログラミング教育用のブロックとセンサーやモーター、ライトなどのロボットパーツが教材として使われました。

 まず、ブロックとロボットパーツを組み合わせて実際に動くハードウェアを作成しました。子供たちは、センサーやライトの位置を工夫して組み立てていました。

 そして、タブレットPCでハードウェアを動かすためのプログラムを作成します。子供たちは条件と動作の組み合わせを考えながらプログラムを組み、プログラミング的思考を深めながら活動できました。

 子供たちは、人が通るとライトが付いたり暗くなるとライトが付いたりする作品を完成させ、自分たちが組み上げたハードウェアとプログラムが連動して実際に動く様子を見て歓声を上げました。

 今回の体験で子供たちはプログラミングに対する親しみと興味をより深めることができました。

1月26日(火) 栃木県産「とちおとめ」

 給食に栃木県産の「とちおとめ」が出ました。こちらは、栃木のおいしいいちごを子供たちに食べてもらいたいと、JAしおのや様から贈呈していただいたものです。

 子供たちは、ツヤツヤと光沢がある鮮やかな赤色のとちおとめを口に運び、その美味しさに笑顔を浮かべていました

 給食中も感染症防止に取り組み、、すべての学級で前を向いたまま座り、食べ始めるまではマスクを着用し、黙食して、食べ終わったらすぐにマスクを着けています。

 

1月25日(月) 「給食の歴史」のお話

 1月24日~1月30日は全国学校給食週間ということで、給食の時間に、オンライン配信で、「給食の歴史」について、栄養教諭がお話しました。

 きょうは、給食がどのように始まり、どのように変わってきたのか、「給食の歴史」を紹介しました。

 子供たちは、自分たちが当たり前に食べている給食がなぜ始まったのか知ったり、昔の給食のメニューと今の給食のメニューの写真を見比べたりして、普段食べている給食について、自分なりに考えることができました。

 お話が終わった後、子供たちは給食をよくかみしめながら食べていました。

1月18日(月)~22日(金) 校長先生と6年生のお話会①

 給食後に、校長先生と6年生がお話会を実施しました。

 今週は、1組が5班に分かれて行いました。

 例年は、校長先生と6年生との会食でしたが、新型コロナ感染症対策のため、今年度はマスクを着用してのお話会となりました。

 子供たちは片岡小学校での6年間の思い出や将来の夢、中学校でしたいことなどを笑顔を浮かべながら楽しく話していました。

 6年生が片岡小学校で過ごすのも約2か月、たくさんの思い出を胸に中学校へ巣立ってほしいです。

   【撮影のときのみマスクを外しました】

 

 

1月20日(水) 親子学び合い事業「ネット時代の歩き方」

 3時間目に4~6年生が「ネット時代の歩き方を考えよう」として、インターネットやスマホの使い方についての講話をオンラインで聴きました。

 この授業は、オープンスクールの中で、親子で学び合うことを目的に計画しましたが、感染症対策のため、今日は、子供たちのみで実施しました。

 講話では、スマホの4大リスクとして「スマホをやめられない」、「ネットを通じて怖い思いをする」、「SNSなどとの付き合い方がわからない」、そして「スマホやネットに頼りすぎてしっかりした大人になることができない」などを挙げ、実際に起こった事件などを交えてスマホやネットの危険性を子供たちに伝えてくださいました。

 また、一律にスマホやネットと使わないということではなく、スマホやネットを上手に使うための心構えを学び、スマホやネットを上手に活用できる大人になってほしいという、先生の思いを子供たちは受け止めていました。

 オンラインでの授業でしたが、子供たちは真剣な表情で講話を聴き、自分たちのスマホの使い方のルールについて考えることができました。

 ご家庭でも、スマホやネットの使い方について、お子様と話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

1月20日(水) 1・2年生 ICT教室

 1・2年生が矢板市から貸与されたタブレットPCを使用したICT教室を行いました。

 低学年のICT教室ということで、絵やアニメーションを利用して分かりやすく教えていただき、基本的なタブレットPCの使い方、オンライン授業のやり方、そして、子供にも分かりやすいプログラミングソフトの使い方などを学びました。

 子供たちは楽しみながらどんどん学習し、タブレットPCの使い方を学ぶことができました。

1月20日(水) 「絵手紙を作ろう」

 1・2校時に講師の方に来ていただき「絵手紙を作ろう」の学習を行いました。

 実物の野菜・果物の中から一つを選び、筆で輪郭を描いた後に絵手紙用の絵の具で色を塗りました。子供たちは、野菜や果物をじっくり観察したり、本物のそっくりになるように絵の具を調整したりしながら一生懸命に作品を仕上げました。

 最後に、児童の頭文字のハンコを押して完成しました。子供たちは、完成した作品を手に笑顔を浮かべていました。

1月19日(火) 4年生 ICT教室

 3・4校時に4年生がICT教室を行いました。

 今日は講師の方に来ていただき、プレゼンテーションソフトを使って自己紹介のスライドショーを作りました。子供たちは、3年生で学習したローマ字を使って文字を打ち込んだり、絵や写真などを使い分けて自分なりの自己紹介を工夫して作成しました。