過去の学校の様子

平成29(2017)年度

ミシン・ボランティア

 
 
 9月19日の3校時と4校時に、6年1組の家庭科の授業でボランティアさんのお手伝いをいただきました。
 本日の家庭科は、前回の続きとなっていて、バックの取っ手を取り付ける作業が中心になっています。とっての長さを2本そろえて、まち針で止めて、手縫いでしつけをして、ミシンがけという作業でした。
 本日はパートナーズさんが6名いらっしゃったので、各グループにパートナーズさん1名のご協力をいただけました。作業の進みが良いので、次回の授業では作品の発表会もできそうです。

感謝の集い

 
 
 
 
 
 
 
 9月15日の2校時に、児童会が計画・実施した感謝の集いを行いました。来賓の方々を体育館までご案内するところから、終了後に控え室にご案内するまでのすべてを児童が行いました。
 来賓の方々には、6年生がリコーダーでBGMを演奏する中を入場いただきました。開式のことば、児童代表あいさつ、ご招待者の紹介、プレゼント贈呈のあと、お客様を代表しPTA会長様からお話をいただきました。プレゼントは、手作りのメダル・児童の書いたお手紙・花の種です。
 続いて、ふれあいタイムで全校合唱「世界に一つだけの花」を児童演奏でおこないました。リコーダーのほかにアコーディオン、ドラム、タンバリン等、いろいろな楽器を使った伴奏もよくできました。今回も、リズムを体でとりながら歌う児童の姿がありました。その後、ご招待者も交えてじゃんけん列車を2回行いました。体の小さい児童の後ろに、体の大きなお客様がニコニコしながら腰をかがめて繋がってくださる姿もあり、楽しい時間を持つことができたと感じました。最後に校長より、「これかも感謝の気持ちを、毎日のあいさつで表しましょう」という趣旨の話があり、閉会となりました。
 本校教育にご協力くださっている皆様に、感謝申し上げます。関わってくださっている多くの方々をご招待したいところですが、諸事情の関係で、関わりの深い方々を中心にご招待しておりまので、お声がけをできなかった方々には申し訳なく思っております。これからも、よろしくお願いいたします。

音楽集会

 
 
 
 
 9月13日の朝、音楽集会を行いました。今回の音楽集会は、合唱部が9月27日(水)に開催される塩谷地区芸術祭学校音楽祭に参加する 曲を、全児童に披露しました。代表児童のあいさつの後、「白い歌 青い歌」より「落葉」と「二十歳」の2曲を歌いました。
 児童達も、マナー良く聞いていました。音楽に合わせて、無意識に体を動かしながら、「音」を「楽」しんでいた児童の姿もありました。

ミシン・ボランティア

 
 
 
 昨日から6年生は家庭科の授業でミシンを使っています。その授業のためにスクールパートナーズの方々が、授業支援のボランティアでお手伝いくださっています。昨日は3名の方が、本日は4名の方がお手伝いをしてくださいました。6つのテーブルにそれぞれ2台のミシンがあるので、平均すると2人で1台のミシンを使って学習をしています。また、ボランティアさんのお手伝いのおかげで、手が止まるとすぐに補助してもらえる環境での学習でした。
 それぞれの児童がキルト生地のバックを作っていますが、ミシンを使うのは初めてなので、針を布に刺して、押さえを下ろして、返し縫いをして・・・と、一つ一つの動作を確認しながら丁寧に作業を進める事ができました。
 ボランティアさんには、この後、1学期末までに計6回のご協力をいただく事になっています。 よろしくお願いいたします。

朝のあいさつ


 朝、児童会があいさつ運動で児童が昇降口に立って、あいさつをしています。玄関のある東側の昇降口では月・水・金曜日に、西校舎の昇降口には火・木曜日に立っています。本日は2名の児童が、玄関横で元気のいい「おはようございます」の声をかけてくれました。
 夏休み明け、あいさつの声が小さかったり、あいさつが無かったりという、ちょっと残念な児童を見るようになってきているので、お互いが元気にあいさつを交わせるようになりたいものです。

学力向上研修

 
 
 
 
 
 9月7日の午後、、栃木県教育委員事務局 学校教育課 学力向上推進室の学力向上専門員の先生にご来校いただき、学力向上のための研修会を行いました。今回の研修には、栃木県教育委員事務局 学校教育課 学力向上推進室の指導主事の先生、矢板市教育委員会の指導主事の先生も参加くださいました。またその取材のために、読売新聞東京本社宇都宮支局の記者の方もご来校くださいました。
 本日の研修は、6校時に3年生の算数の授業を参観し、放課後に授業の様子について3グループに分かれて討議を行い、その後、専門員の先生から本日の授業についてと、4月に行った全国学力・学習状況調査の結果についてお話をいただきました。
 短時間の研修でしたが、授業をきちんと成立させるための指導(姿勢・手の挙げ方・発表など)の大切さを再確認し、児童が主体的に学習できるための指導法の工夫について討議を行うことができました。
 全国学力・学習状況調査やとちぎっ子学習状況調査の結果については、期末PTAの時にお伝えする予定です。また、新聞には約1週間以内に掲載になるそうです。

森の夢工房

 
 
   
 9月7日の午前中、4年生が体育館で、環境ワゴンによる「森の夢工房」を行いました。この環境ワゴンは、自動車会社が社会貢献の一環として取り組んでいる次世代育成支援活動で、森にある枝や木の実などの素材を利用した工作体験を通じて、自然の素晴らしさを感じることを目的としています。
 素材となるドングリや枝などをすべてご準備くださり、児童はそれぞれが工作活動を楽しむことができました。15名の講師の先生方、ありがとうございました。

竜巻対応訓練

 
 
 
 9月6日の午後、竜巻に対応する訓練を行いました。児童は事前に竜巻に対する対応を「机の下にダンゴムシのポーズで避難する」と学習しています。そのほか、「窓を閉めてカーテンを閉める」「窓から離れる」等も学んでいます。
 本日の訓練では、児童は窓から離れた壁にそって机を並べ、避難しました。突然に発生する地震とは異なり、空の様子などから気配を感じることができるので、しっかりとした対応を身につけさせたい訓練です。
 日本では米国で発生するような強い竜巻はあまり発生しませんが、低気圧や台風の接近時に大気 が不安定になり、南から温かく湿った空気が流入すると竜巻が発生しやすいといわれています。統計によると、日本で発生する竜巻は9月が一番多く、次に発生が多いのは10月となっているので、本校でもこの時期に訓練をしています。

児童集会

 
 
 
 9月6日の朝、体育館で児童集会を行いました。
 今回の集会では、今月の歌「世界がひとつになるまで」を全員で合唱した後、じゃんけん列車を行いました。じゃんけんで勝った人が列の先頭に、負けた人が列の最後尾につくというルールなので、2人、4人、8人、16人、・・・・・・とつながっていき数回のじゃんけんで長い列になっていので、見ていても楽しいゲームです。2回ゲームを行いましたが、毎回、じゃんけんに勝ってガッツポーズをする児童や、トボトボと最後尾につながる児童の姿もあり、楽しい朝の活動でした。ゲームの最後に、勝ち続けた数名の児童へのインタビューがありました。集会後に、児童指導主任からの話を聞いて、各教室に向かいました。
 朝に体を動かすことで脳が活性化され、学習効率が良くなるという研究結果があるそうです。今日の学習は、普段より集中できるかもしれませんね。

児童会代表委員会

 
 9月4日の昼休みに、運動会のスローガン募集を議題として、児童会の代表委員会を行いました。
 運動会は、例年では9月の第2土曜日に実施していたので、この時期は練習を一生懸命していましたが、今年度は10月21日に実施するので、準備を始めている段階です。これから応援団の編成や各学年の種目を練習するようになってきます。

PTA総務委員会

 
 9月1日(金)の放課後、校長室でPTA総務委員会が開催されました。
 今回の議題は、10月21日に行われる運動会と9月30日に実施予定の親子清掃活動(2・4・6年)についてです。今回の内容を踏まえ、9月20日の常任委員会で協議する予定です。9月20日は1学期末PTAも予定されています。ご多用とは存じますが、よろしくお願いいたします。

防災の日


 9月1日は「防災の日」です。これは、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんで制定されました。また、立春から210日目にあたり、台風などの被害が多くなる時期ともされています(雑節の「二百十日」)。
 本日、本校では4年生以上に「とちぎ防災ハンドブック2017」を配付しました。表紙には「親子で防災”を学ぶ・備える・考える」の文字があります。「どのような災害があるか」や「災害発生時の役割や連絡方法」などを、親子で確認し合う際に活用いいただければと存じます。すでに本校では火災や地震が発生した際の避難訓練を実施しておりますが、9月6日には竜巻発生に対する避難訓練を、さらに後日には不審者進入の対応訓練の実施する計画になっています。

 「災害は忘れた頃にやってくる」と警句を発したのは物理学者の寺田寅彦博士でしたが、博士は「小爆発二件」という随筆の中で、「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしいことだと思われた。」とお書きになっています。
 学校で行う防災教育で、災害に対し正しい知識を持って、きちんと対応していけるよう育てていきたいと思っています。

6年 総合的な学習の時間(発表)

 
 
 
 8月31日の6校時に、6年生が修学旅行で学んできたことを5年生に発表しました。
6年1組の児童は5年1組の児童に、6年2組の児童は5年2組の児童にそれぞれ自教室を使っての発表でした。どちらのクラスも、プレゼンテーションソフトを使用して、画像つきの見やすい発表をしました。
 1組の発表は、発表する人とコンピュータを操作する人の2人がペアになっての発表だったのに対し、2組の発表ではコンピュータの操作も発表者が行っていました。どちらのクラスも、鶴岡八幡宮、国会議事堂、スカイツリー、キッザニアなどの見学地の発表でしたが、分かりやすくなるよう内容を精選した発表や、多くの情報を伝えようとした発表など、発表者の個性を感じました。5年生もメモをとりながら、熱心に聞いていました。

みどり活動

 
 
 
 8月30日の清掃の時間に、みどり活動を行いました。ここまで、何回かみどり活動を行っているため、細かい説明がなくても作業に取りかかれる児童が多くなりました。
 作業の様子をお知らせするためにカメラを向けると、作業をしないでカメラの方を向く児童や、さりげなくカメラの向いている方に移動して写ろうとする児童も出てきています。そういう児童が写らないように撮影しているので、結果的に熱心に作業している児童の写真を多く掲載することになります。
 作業の最後は、班長を中心にあいさつをして解散となります。その後、抜いた草は児童会の環境委員さんが一輪車で運んでくれました。

授業再開

 
 
 8月28日に夏季休業がおわり、授業再開です。本日は二十四節気の処暑の次候となる「天地始粛(てんちはじめてさむし)」です。その言葉通り、過ごしやすい気温の中を児童は登校してきました。
 朝は、体育館で夏季休業後集会を行い、校長からの「自分を伸すために本気で取り組もう」という話と、児童指導主任からの「あいさつをしっかりしていこう」という話がありました。

北の大地体験ツアー

 
 

 8月17日から8月21日までの4泊5日の日程で実施される北の大地体験ツアーの出発式が、片岡公民館で行われました。この北の大地体験ツアーは、塩谷広域行政組合が実施してるもので、塩谷地区の2市2町に通学している参加希望をした小学生から選考された70名が参加しています。本校からは、児童3名と引率者として教員一名が参加しています。
 出発式で行政組合の副管理者である矢板市長さんのあいさつや、団員代表のあいさつなどがあった後、児童達は保護者や各学校の校長先生・教頭先生の見送りを受けながら、バスに乗って大洗港に向かいました。本日は、そこからフェリーに乗船する日程になっています。その後は、北海道でラフティング体験、キャンプファイヤ、札幌市街地散策などを行って、帰路は新千歳空港から羽田空港までが飛行機で、その後はバスで片岡公民館に帰着するという日程になっています。

学力向上

 
 
 8月7日の午後は、栃木県教育委員会から派遣されている学力向上専門員の先生と矢板市教育委員会の指導主事の先生にお手伝いをいただき、学力向上についての研修会を行いました。
 本日の研修会は職員が3つのグループに分かれて、4月に実施したとちぎっ子学力・学習状況調査の結果を分析し、今後の学力向上に向けての方策を検討しました。その後、検討したことを発表し合い、最後に専門員の先生と指導主事の先生からデータの分析や本校の先生達が考えた方策についてのアドバイスをいただきました。検討した結果については、学校全体で取り組むこと、各学級で取り組むこと、家庭で協力をして欲しいこと等の観点でまとめました。8月30日は全国学力・学習状況調査の結果も発表になる予定ですので、こちらについても考えながら、学力向上に向けて進めていく予定です。

 職員が学力向上の研修をしていた15時半頃、台風5号が和歌山県に上陸したとのことです。動きが遅く、影響が長く続くと予想されていているこの台風は、8日の午後に栃木県に最接近すると予想されています。各ご家庭でも土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫等に警戒するとともに、児童へ河川に近寄らない等の注意をしてくださるよう、お願いいたします。

全校登校日

 
 
 
 8月7日は全校登校日でした。登校してきた児童達に、「病気に罹りませんでしたか?」「元気に生活できましたか?」と声をかけると、「はい、元気です」と返事のできる児童もいましたが、「???」という状態の児童もいました。
 本日は、朝の活動として除草を行いました。時折強い日差しになりまたが、それぞれの分担区で一生懸命取り組みました。その後、2つの活動を行い、11:00に児童は下校します。ここまでに行った宿題等については、担任が回収をしています。回収した作品は、夏季休業後に期日が設定されている各種コンクールや作品展に応募することになります。

 正門右手にある石像近くのサルスベリが満開です。ご来校の際はご覧になってください。
 本校に関わってきてくださった方々の思いが込められているであろうこの像の台座には、「積小為大」と彫ってあります。写真を撮りながら、この石像のモデルが誰であるか、この4字熟語の意味が何であるかを、片岡小学校の児童に伝えたいと感じました。

 ここまでで、夏休みもほぼ1/2が終わりました。せっかくの長期休業です。残り1/2を有意義で充実した夏休みにして欲しいと思います。

合唱部練習

 
 
 
 
 本校の合唱部が、7月25日から練習を開始しています。6年生を中心として、5年生と4年生の希望者で構成されている本校の合唱部は、これから練習を重ね、9月27日(水)に行われる塩谷地区の学校音楽祭に出場する予定になっています。
 7月26日の練習は9時から開始になり、前半は発声練習を中心に行いました。腹式呼吸や発声法を確認しながら45分間の練習を行い、休憩をはさみ、後半は「白いうた 青いうた」(作詞:谷川 雁、作曲:新美 徳英)という曲集の中の「二十歳」と「落葉」という、それぞれ二部合唱の曲を練習しました。学校音楽祭まではあと2ヶ月ありますが、明日まで練習をした後は、夏休み以降の練習となるので、実質的には、約1ヶ月の練習期間となります。
 暑い中での練習ですが、練習に参加している部員たちが、きれいなハーモニーを作っていく楽しさを感じられるよう願っています。

救急救命講習会

 

 7月20日の放課後、本校職員は矢板消防署のご協力を得て、救急救命の講習会を行いました。今回は、心肺蘇生法とAEDの使い方を実習しました。
 救急車の出動を要請してから救急隊が到着するまでには約10分間かかる事、心臓が1分間停止すると蘇生率が10%低下する事、心肺停止の時間が長くなると後遺症が残る可能性が高くなる等を教えていただきました。事故発生がないのが一番ですが、万が一の場合に対応できる職員集団でいたいと思っています。
 矢板消防署員のみなさん、ありがとうございました。

夏休み前集会

 
 
 
 7月20日の朝の活動で、夏休み前集会を行いました。
 今回の集会では、矢板市小学校陸上競技大会と塩谷地区陸上競技大会の入賞者表彰、矢板市小学生ソフトボール大会の表彰を行った後、校長の話を行い、夏休みに向けて学習面・生活面・健康面について3人の先生が、全体的な話を行いました。
 校長からは、よい夏休みにするための「早寝・早起き」や「進んで勉強・お手伝い」等について話をしました。また、3人の先生方からは、しっかり生活していくポイントについてお話いただきました。
 健康的で有意義な夏休みになるよう事前指導を行ってきましたが、何かございましたら学校までご連絡をお願いいたします。

みどり活動

 
 
 
 7月19日の清掃の時間に、みどり活動で花壇の除草を行いました。大きい草は比較的除草しやすいのですが、小さい草は手で摘みにくので苦労する姿もありました。
 本日午前、関東甲信は梅雨明けになったそうです。夏の日差しの中、児童は15分間、熱心に除草をしてくれました。校庭ではサルスベリの花が咲きはじめ、夏が来たことを感じさせています。

研究授業

 
 
 
 
 
 
 7月18日の2校時に4年1組が、3校時に6年生2組が外国語活動の研究授業を行いました。これは、先週行った授業を検討して、指導法を改善して別の学級で行ったものです。
 本日の研究授業では、指導者として矢板市教育委員会の指導主事のほかに、研究の一環としてビデオ撮影やALT派遣会社の方の参加もありました。授業をなさった2人の先生は、前回の授業を生かしさらに工夫をこらした授業を展開なさり、児童は楽しく活動をすることができました。
 放課後は、行った授業についての研究会を行いました。小グループ毎に「実践の難易さ」と「教育効果の高さ」を観点とした分析を行い、理解を深め合うことができました。今後の授業実践に役立つ研修になったと思います。

研究授業

 
 
 
 
 本校で3年間の計画で行っている外国語活動における先導的実践研究の一環として、7月18日に研究授業を行います。今週は、その授業指導案が児童の英語力の向上に寄与できるかを確認するために、事前研究で授業を行いました。
 12日には6年生、14日には4年生がそれぞれ1クラスの授業を行いました。授業研究部の先生を中心として参観を行い、その後、授業反省と指導案の検討を行っていきます。これからも児童の学力向上を目指し、研究を重ねていける学校でありたいと思っています。

読み聞かせ

 
 
 
 
 7月11日から13日までの3日間の昼休みに、図書委員会の児童が読み聞かせを行いました。
 本来は先週のスクールパートナーズさんたちと一緒に読み聞かせを行う計画でしたが、時間の関係上、今週実施となりました。少人数でゆったりとした雰囲気の中での読み聞かせを行った日や、途中からどんどん集まってきて大人数の中での読み聞かせになった日など、いろいろな状況での読み聞かせになりました。13日は、以前の読み聞かせで途中になっしまった本を、スクールパートナーズさんが再度読み聞かせをしてくださいました。スクールパートナーズさんと図書委員の皆さん、ありがとうございました。

リコーダ-講習会

 
 
 
 7月13日の2校時に、東京リコーダー協会の増永 奏先生を講師にお迎えして、3年生を対象にリコーダー講習会を音楽室で行いました。
 講習会では、「息」、「指」、「タンギング」の3点について一つ一つ確認をしながら、指導してくださいました。途中、いろいろなリコーダーを使って演奏をしてくださったので、種類による音色の違いについても理解が深まりました。バスリコーダーを見て「でっかい!!」、クライネソプラニーノを見て「ちっちゃ!!」と大喜びでした。楽しく、そして、ちょっと演奏技術を上達させた45分間でした。

読み聞かせ

 
 
 
 
 
 
 
 7月13日の朝、お話ポットの会の方々が読み聞かせをしてくださいました。
 今朝は湿度が80%を越え、職員室内に置いてあるWBGT(湿球黒球温度)の測定機器によると熱中症の警戒区域になっています。ムシムシとしていますが、児童はじっと耳を傾けて話に集中していました。お話ポットの会の皆さん、ありがとうございます。

引き取り訓練

 
 
 
 7月12日の午後、大地震の発生を想定して引き取り訓練を実施しました。
14時40分に震度5強の大地震が発生したとして、児童が避難しました。児童は揺れが収まった後体育館へ避難し、15時から事前に登録されていた引き取り者に引き渡しました。16時までに引き取りをお願いしていましたが、予定より早く訓練を終了することができました。
 いくつかの課題もあったかと思います。さらに安全できちんと引き渡せるように工夫をしてきたいと思いますので、改善点等がありましたらご意見をお願いいたします。ご協力ありがとうございました。

児童集会

 
 
 
 7月12日の朝、体育館で児童集会を行いました。
 本日の児童集会は、進化ゲームというもので、じゃんけんで勝つ毎にハエから、ウサギ、タヌキ、サル、人間に変わっていくという内容でした。ウサギに進化すると手を耳に当て、タヌキになると手で腹鼓を打つまねをしてと言うように、それぞれの動物のふりをするので見ていて可愛らしかったです。写真でその雰囲気を感じていただければと思います。
 短時間でしたが、みんながニコニコとした児童集会でした。

避難訓練

 
 
 
 7月11日の2校時に、避難訓練を行いました。今回の訓練は、地震が発生した後、給食室から火災が発生したという想定で、実施しました。消防署の方のご協力を得て、避難の様子についての指導をいただいたり、教員の消火器訓練、児童の煙体験も行いました。
 避難訓練では、ほぼ全児童が無言で素早く集合することができました。避難開始から全員集合まで約3分40秒でした。一年生も素早く避難することができたので、良かったと思います。火災の発生する場所や時間帯など、いろいろな状況を想定して訓練できれば良いと思っています。
 消火器体験では先生方が体験用水消火器を使用して、火元を想定して置いたカラーコーンめがけて使用しました。消火器は、室内なら出口を背に向けて、屋外なら風上から使用することや、炎に向かってではなく火元に向かって使用する事がポイントだそうです。また、使用できる時間は長くないので、火元に近づいて使用することも大切なのだそうです。
 煙体験では、姿勢を低くすることの大切さが実感できたと思います。火災によって発生した煙は、室内の上の部分から溜まっていくので、姿勢を低くして煙を吸い込まないようにすることが大切になります。「姿勢を低く」というと、赤ちゃんのハイハイ状態を考えてしまいがちですが、腰をかがめて頭の位置を低くするのがよいようです。
 矢板消防署員の方には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

PTA教育講演会

 
 
 7月8日の土曜授業の授業参観の後は、PTA主催による教育講演会がありました。講師は塩谷町在住の石下有美先生で、「音で育む 親子の絆」という演題で音楽を交えて講話をいただきました。子育てのことや親子の会話のことについて、ご自身の体験を交えながらのお話に引き込まれたので、講演時間があっという間に過ぎていきました。
 講話を聞きながら、親子関係の尊さなどについて、思いを巡らせた方も多かったと思います。石下先生、ありがとうございました。

土曜授業

 
 
 
 7月8日は土曜日でしたが、土曜授業を行いました。普段お子様が使用している通学路の確認を含めて、親子一緒の徒歩通学をお願いしたところ、多くの保護者の方のご協力をいただくことができました。ありがとうございました。
 1校時の授業参観では、各学級での授業の様子を参観いただきました。4年生と6年生は、ここまで行ってきた総合的な学習の時間の内容についての発表をしました。その他の学年では、国語や算数、音楽、生活単元についての参観でしたが、発表形式のものが多かったと思います。2学年以上にまたがって在籍している保護者の方は、それぞれの学年で参観くださったので、やや忙しかったのではないでしょうか。多数の参観に感謝申し上げまず。

裁縫ボランティア

 
 7月7日の5校時に、5年生の家庭科の授業でスクールパートナーズの方々のご協力をいただきました。
 本日の授業は、「半返しぬい」と「まつりぬい」でした。はじめに、前時に行った本返しぬいが途中だったので、区切の良いところまで実習し、その後、「半返しぬい」についての説明を受け、実習を行いました。運針がじょうずになって来ている児童も多く、「まつりぬい」まで学習を進めることができました。
 スクールパートナーズの方々の、ここまでのご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

清掃ボランティア

 
 
 本日はスクールパートナーズの方々が清掃ボランティアで、体育館のトイレ清掃をお手伝いくださいました。体育館清掃の児童も、明日の講演会で体育館を使用するので普段より念入りに清掃していたように思います。体育館で行う講演会ですが、椅子等は設置しませんので、必要に応じて座布団等をご持参ください。
 また、明日は教育講演会の前に授業参観も予定されています。通学路の確認を兼ねて、徒歩での来校をお願いいたします。

読み聞かせ

 
 7月7日の昼休みに、図書委員の児童と、スクールパートナーズの方による読み聞かせが行われました。図書委員の読み聞かせでは、3名の児童が読み聞かせをしてくれました。はじめは,会場にいる児童が少なかったのでしっとりとした雰囲気の読み聞かせでしたが、途中から人が増え始め、最後には30名を越える児童が集まりました。落ち着いてはっきりとした声での読み聞かせだったのでとても聞きやすかったです。パートナーズさんの読み聞かせでは、途中までで時間切れとなってしまいました。パートナーズさんの読み聞かせは本日までの予定になっていたので、ちょっと名残惜しい気がします。

裁縫ボランティア

 
 
 スクールパートナーズの方々が、5年生の家庭科の授業で、本日の5校時にボランティア協力をしてくださいました。本日の学習内容は、「なみ縫い」と「本返しぬい」でした。
 現在、5年生の家庭科では裁縫の授業を行っています。多くの指導者の手が入ることにより、児童の実習作業が効率よく進むので、大変助かっています。ありがとうございます。

清掃ボランティア

 
 
 
7月6日から始まる清掃強化週間に合わせて、スクールパートナーズの方々が清掃ボランティアとしてお手伝いに来てくださいました。本日は西南校舎2階と3階のトイレ清掃をしてくださいました。先日の親子奉仕作業でも各トイレ等の清掃をしてくださいましたが、今週からの清掃強化週間で、学校をきれいな状態にして夏休みを迎えることができると思います。お手伝い、ありがとうございます。
 清掃は学年混合の縦割り「なかよし班」で行っています。水がたくさん入ったバケツを一所懸命に運んでいる女子児童や、教室で使っている椅子を運んでいる低学年の児童など、一生懸命に清掃している姿がたくさんありました。上級生を中心として、一生懸命に仕事をしている児童を見ると、片岡小はすばらしいと改めて感じます。

読み聞かせ

 
 
  
 7月6日の昼休みに、図書委員とスクールパートナーズの方々による読み聞かせがありました。
 本日は、はじめに図書委員の児童が「どろんこだいすきモクモクだい!」(著:浅野ななみ、イラスト:米山永一)の読み聞かせをしてくれました。一生懸命呼んでくれたので、すばらしかったです。続いてスクールパートナーズさんは、「さんまいのおふだ」(著:松谷みよ子、イラスト:遠藤てるよ)と、「ぼく、お月さまとはなしたよ」(著:フランク・アッシュ翻訳:山口文生)の読み聞かせをしてくださいました。本日、パートナーズさんは三名来てくださったのですが、2名の方が読み聞かせをしてくださったところで、昼休みが終わってしまい申し訳なかったです。
 「さんまいのおふだ」は、寺の小僧が道に迷い、白髪のお婆の住む一軒家に泊めてもらったところ、お婆が恐ろしい山姥になって小僧を食べようするところを3枚の札を使って逃げだし、 和尚さん智恵で山姥は最後に納豆に化けさせられ、餅に包んで食べられてしまうという、スリルとユーモアをかねそなえた昔話の絵本です。
 パートナーズの方々による読る聞かせは今日で4日目となり、残すところあと1日、明日までとなってしまいました。毎日、味わい深い本の読み聞かせをありがとうございます。明日もよろしくお願いいたします。

読み聞かせ

 
 
 
  
 7月5日の昼休みに、スクールパートナーズの方々が読み聞かせをしてくださいました。
 本日は、昨日の読み聞かせで途中になってしまった「ふしぎなたいこ」(著:石井桃子)、「カエルのおでかけ」(著:高畠那生)、「ドアをあけたら」(著:しまだともみ)の三冊でした。
 「ドアをあけたら」は、ドアの窓からのぞいた時に見えた姿はカタツムリなのに、ドアを開けて全体が見えた時にはひつじのおばあさんだった・・という、全く別の姿が見えてくるギャップが楽しい、しかけ絵本でした。
 読み聞かせは、今日で3日目となりました。明日はどのような本を読んでくださるでしょうか。ありがとうございました。

読み聞かせ

 
 
  
 7月4日の昼休みに、読み聞かせをスクールパートナーズの方々が行ってくださいました。
 本日は、昨日の読み聞かせで途中になった「ひみつのひきだしあけた?」(作:あまんきみこ、絵:やまわき ゆりこ)をはじめに読み聞かせてくださいました。その後、次のパートナーズの方が、「ピーナッツなんきんまめらっかせい」(作:こうやすすむ、絵:中島睦子)を読んでくださいまり、その次のパートナーズの方が「ふしぎなたいこ」(著:石井桃子)を読んでくださっている時に時間切れになってしまいました。
 パートナーズの方々は、読み聞かせが終わった後「殻付きが落花生」「茶色の薄皮が付いているのが南京豆」「薄皮をむいたのがピーナッツ」と呼ぶことを確認し合っていました。そういえば、南京豆という言い方をあまり聞かなくなっている気がします。「皮付きピーナッツ」という表現が多いでしょうか。

読み聞かせ

 
 
             
 7月3日から7月7日までの昼休みに、スクールパートナーズの方々と児童会の図書委員が読み聞かせを行います。本日は、3名のスクールパートナーズの方と2名の児童が読み聞かせをする計画でしたが、スクールパートナーズの方が読み聞かせをしてくださっている間に昼休みが終了したので、児童による読み聞かせは、後日実施となりました。
 読み聞かせをしてくださった本は、「おばけのてんぷら」(作・絵:せな けいこ)「とこやにいったライオン」(作:サトシン、絵:おくはら ゆめ)「ひみつのひきだしあけた?」(作:あまんきみこ、絵:やまわき ゆりこ)の3冊です。
 「ひみつのひきだしあけた?」は、捜し物をするために古い机の引き出しを引くと、引っぱれば引っぱるほど引き出しが伸びていき、壁に穴をあけて庭から引き出しを引っぱると、さらにどんどん伸びていって・・・という内容です。次はどうなる?と想像したら時間切れで、続きは明日のお楽しみになってしまいました。作者のあまんきみこさんは、「白いぼうし」「ちいちゃんのかげおくり」が小学校の国語の教科書に載っているので、ご存じの方も多いと思います。
 途中、児童の出入りがありましたが、のべ100名程度の児童が読み聞かせを聞きに音楽室にやって来ました。

手縫いボランティア

 
 
 
 
 6月30日の5校時に家庭科の授業を行い、手縫いボランティアの方が4名お手伝いに来てくださいました。本日は、前時に学習した玉結び・玉どめの復習と、なみ縫いを学習しました。
 玉結びや玉留めのコツや、なみ縫いのコツを教えていただいたけたので、児童たちの手が止まることが少なく、授業が効率よく進みました。途中からは、課題が早く終わった児童が、他の児童の手伝いをする姿もありました。
 余計なことですが、針穴に糸を苦もなく通す児童を見ていると、糸通しが苦痛に感じるようになった私は、「若いっていいなぁ」と改めて感じた時間でもありました。

 お忙しい中、ボランティアさんにはお手伝いをいただき、ありがとうございました。他のボランティアさんのご協力もいただきながら、あと4回の授業をする計画になっています。よろしくお願いいたします。

キャリアスタートウィーク

 
 
 6月27日から6月29日までの3日間、片岡中学校の生徒2名が職場体験(キャリアスタートウィーク)のために、本校に来ていました。
 この3日間は、中学生が朝から小学校に登校し、教師と一緒に活動をしながら児童とふれあい、小学校教員の仕事を体験しました。教員ではないので授業はしませんが、教員免許を取得する大学生が行う教育実習の中学生版のようなものだと思っていただければ良いと思います。 キャリアスタートウイーク中は、清掃・給食などを児童と一緒に行ったり、授業に参加したりしました。期間中を通して、明るく表情豊かな活動ぶりだったので、児童たちも楽しく学習することができました。
 今回の3日間の経験が、二人のキャリア形成の一助になることを願っています。お疲れ様でした。

塩谷地区陸上競技大会

 
 

 6月28日に、さくら市のさくらスアジアムで第53回塩谷地区小学校陸上競技大会が行われました。この大会は、すでに各市町で行われている陸上競技大会の上位入賞者が集まって実施される大会です。
 本校からも矢板市の代表として児童が出場し、5年女子では走り幅跳びで6位を、6年男子ではボール投げで2位、80mHで5位、100mで6位、4×100mRで6位を、6年女子ではボール投げで2位の結果を得ました。おめでとうございます。また、今まで、ご協力をくださった保護者の方々に感謝申し上げます。

PTA親子活動

 
 
 
 
 6月24日(土)の7時30分から9時まで、1年生・3年生・5年生の児童と保護者を対象としたPTA親子活動が行われました。梅雨の時期で天候に不安がありましたが、天候に恵まれ予定していた活動ができました。低学年児童は廊下掃除を、中・高学年児童は花壇や農園の除草を、低学年ブロック保護者の方は、トイレや手洗い等の清掃を、中学年ブロックの保護者の方は西校舎の側溝清掃を、高学年ブロックの保護者の方は体育倉庫の整理をしてくださいました。
 児童では十分に清掃ができない部分を、保護者の方に作業をしていただけました。大変ありがとうございました。

交通教室

 
 
 
 
 6月23日に栃木県県民生活部 くらし安心安全課 生活・交通安全担当のご協力を得て、2校時に低学年、3校時に中学年、4校時に高学年が交通教室を体育館で行いました。
 ヘルメットのあごひもをきちんと締めること、男子は女子の2倍が事故に遭っていること、家から500m以内の場所での事故が多いこと等を教えていただいたあと、2択クイズ「自転車は歩いている人、車のどちらの仲間でしょうか」「リヤカーは歩いている人の仲間か車の仲間か」や、自転車の走って良い場所についての確認などを行ったあと、シミュレーターを用いて代表児童3名が自転車の乗り方を体験しまいた。
 低学年では、自転車で走り出す時の後方確認や、交差点での左右確認などが十分でない様子などもありました。歩道を走行する場合は車道に近い場所を走行するのですが、歩道の中央を走ったり、ハンドル操作がぎこちなかったりする姿も見られ、まだまだ安心できないと感じました。講師の先生によると、握力が弱いので、ブレーキを上手に使えない児童も多いそうです。
 中学年・高学年では自転車の乗り方や安全確認も上手になってきていることを感じますが、事故は慣れてきた時に発生しやすいとも言われているので、安心は禁物だと思います。今日学んだことを生かし、事故ゼロを続けていって欲しいと願っています。また、家の方からも、児童が自転車に乗るときには、「飛び出しに気をつけるんだよ」「車道は左側を走るんだよ」などの声かけをお願いします。

全校朝会

 
 
 6月21日の朝、全校朝会がありました。今回の朝会は、あいさつと、校長の話でした。
 校長からの話は、「あいさつ」のポイントは、「あ : 明るく・相手を見て」「い : いつも」「さ : 先に・さわやかに」「つ : 続けて」という4つになるという内容でした。
 本校の低学年児童は、下校の時に職員室前を通過する時に、「さようなら」とあいさつをして行きます。声を聞いた先生方が、職員室から手を振ると、児童もお返しに手を振りながら下校する微笑ましい様子が見られます。あいさつを交わし合いながら、お互いが元気になっていく気がしています。小学生が地域でもあいさつを交わし合って、地域の方も元気を感じてくださっている事を願っています。

1年生活科学習

 
 7月19日の4校時に、1年生が生活科の学習で職員室を訪れ、職員室で仕事をしている先生の仕事について質問をしました。
 教頭先生に質問したグループは、「授業をする」「学校の安全を守る」「校長先生の手伝い」であると教わっていました。また、別のグループは事務長さんに質問をしていました。
 職員室での仕事が多い先生のことは、子どもには理解できないことが多いかもしれません。私の経験では、児童・生徒が理解できない仕事の内容の筆頭は「教務主任」でした。
 「学校にはいろいろな仕事をしている人がいる」「いろいろな仕事があって学校が運営されている」ということを認識することは、将来の職業に向けてのキャリア教育の1つでもあります。

ICT授業

 
 

 6月19日の1校時と2校時に3年2組が、3校時と4校時に3年1組がICT支援員の協力を得て、パソコンを使った調べ学習の方法を実習しました。3年生は現段階でローマ字を学習していないので、ひらがな入力で検索しました。昨年度までに学習した「クリック」や「ダブルクリック」を使いましたが、久しぶりの授業のためか、授業がスタートした直後では手に力が入っているためマウスを動かしていまい、「ダブルクリック」にならない児童もいました。
 ひらがな入力に慣れるため、はじめはワープロソフトを用いて、日本語入力の練習をしました。
慣れないと聞き手の人差し指だけを使って入力するようになってしまうので、キーボードの右半分は右手で、左半分は左手で入力するように意識をさせて授業を行っていました。
 インターネットでの検索は調べ学習に有効ですが、情報に「不確かさ」もあるので、真贋を判断し取捨選択ができるようにさせたいと思っています。

降雹ひょう)

 
 
 5校時に5年生と6年生がプールに入ろうとしたところ、雷鳴が聞こえたので急遽プールを中止しました。着ていた水着を着替えて、校舎に戻ったあと大粒の雨がふりはじめ、その後、雹(ひょう)になりました。プール中止の判断が早かったので、児童は濡れずにすみましたが、あっという間に校庭が雹で白くなり、大きいものはアンモナイトのような渦を巻いた直径が約25mmの雹だったので、職員室にいた一同がびっくりしました(写真の雹は教頭先生が写真撮影のために提供してくれました)。
 雹が降ったあと、あっという間に青空がでてきました。