学校の様子
「あすへのびる」親子読書の感想紹介(5)
「あすへのびる」親子読書へ寄せられた感想を紹介します(第5回)
① 読んだ作文「私の黒色のランドセル」
② 児童感想(5年生)
私も、人のことを見た目や性別で決めつけてしまうときがあります。しかし、この作文を書いた人が言っているように、外見で判断をしないで他人のことを大切にできるようになりたいです。
③ 保護者感想
男の子は黒、女の子は赤のランドセルというイメージをもっていました。けれどそれが偏見につながってしまうのかもしれません。私も子どもと同じように外見で判断せずに他人への思いやりの気持ちをもっていきたいと思います。
① 読んだ作文「私の黒色のランドセル」
② 児童感想(5年生)
私も、人のことを見た目や性別で決めつけてしまうときがあります。しかし、この作文を書いた人が言っているように、外見で判断をしないで他人のことを大切にできるようになりたいです。
③ 保護者感想
男の子は黒、女の子は赤のランドセルというイメージをもっていました。けれどそれが偏見につながってしまうのかもしれません。私も子どもと同じように外見で判断せずに他人への思いやりの気持ちをもっていきたいと思います。
「あすへのびる」親子読書の感想紹介(4)
「あすへのびる」親子読書へ寄せられた感想を紹介します (第4回)
① 読んだ作文「いいところさがし」
② 児童感想 (4年生)
私は運動が苦手です。けれど、読書が得意だし、英語も少しだけ話せます。 人にはいいところと苦手なところが必ずあります。みんなでそれを教えたり、教えもらったりしていこうと思いました。
「いいところさがしで、友達がもっと増えそうだ」というところがいいなと思いました。これからは友達のいいところを探して、友達をたくさん作りたいです。
③ 保護者感想
子どもたちはいろいろなことに関心をもち、そして思ったことを素直に表現します。この作文の友達の何気ない一言が元気や思いやりの心を与えたように、言葉には力があると思います。
逆に、不快な言葉を使うと友達を傷つけることになります。「一度言ってしまった言葉は取り消すことができない。」ということや、「ふわふわ言葉をたくさん使おう」ということを家族でも折りにふれて話していきたいと思います。
「あすへのびる」親子読書の感想紹介(3)
「あすへのびる」親子読書へ寄せられた感想を御紹介します。 (第3回目)
① 読んだ作文「勝つことよりも大切なこと」
② 児童感想 (3年生)
この作文に出てくるクラスは、勝ち負けが全てではなくて、協力して楽しめるいいクラスだな、と思いました。このクラスを手本にして、僕たちのクラスも協力し合いながら楽しめるクラスにしていきたいです。
③ 保護者感想
遊びを通して友達の大切さが学べること、すばらしいと思いました。勝ち負けが全てでなくて、協力し合えるか、全員が楽しめるか、1人1人が相手を思いやる気持ちをもってとても大切に伝えてくれる文章でした。
我が子もそんな思いやりのある子になってほしいです。
① 読んだ作文「勝つことよりも大切なこと」
② 児童感想 (3年生)
この作文に出てくるクラスは、勝ち負けが全てではなくて、協力して楽しめるいいクラスだな、と思いました。このクラスを手本にして、僕たちのクラスも協力し合いながら楽しめるクラスにしていきたいです。
③ 保護者感想
遊びを通して友達の大切さが学べること、すばらしいと思いました。勝ち負けが全てでなくて、協力し合えるか、全員が楽しめるか、1人1人が相手を思いやる気持ちをもってとても大切に伝えてくれる文章でした。
我が子もそんな思いやりのある子になってほしいです。
「あすへのびる」親子読書の感想紹介(2)
「あすへのびる」親子読書へ寄せられた感想を御紹介します。 (第2回目)
① 読んだ作文 「おじいちゃん・おばあちゃんは名人」
② 児童感想 (2年生)
私も「○○名人」と呼ばれたいから、このお話を選びました。どうしてかというと、私もおじいちゃんやおばあちゃんたちのようにいろいろなことを身につけたいと思ったからです。
私は、昔のあそびの名人になりたいと思っています。私がおばあちゃんになったらがんばって昔あそびの名人になってみんなを喜ばせてあげたいと思います。
③ 保護者感想
大人になり、あまり「人権」ということを気にすることがありませんでしたが、子どもがこの本を借りてきて一緒に読みながら考えると、2つのことが分かりました。
まず1つ目は、おじいちゃんやおばあちゃんは、適切なアドバイスやきちんと気持ちを言葉に出して相手に伝える「名人」だということ、2つ目は、気持ちに余裕があり、おおらかであることです。
子どもから見た大人はこうでありたいと強く思いました。
① 読んだ作文 「おじいちゃん・おばあちゃんは名人」
② 児童感想 (2年生)
私も「○○名人」と呼ばれたいから、このお話を選びました。どうしてかというと、私もおじいちゃんやおばあちゃんたちのようにいろいろなことを身につけたいと思ったからです。
私は、昔のあそびの名人になりたいと思っています。私がおばあちゃんになったらがんばって昔あそびの名人になってみんなを喜ばせてあげたいと思います。
③ 保護者感想
大人になり、あまり「人権」ということを気にすることがありませんでしたが、子どもがこの本を借りてきて一緒に読みながら考えると、2つのことが分かりました。
まず1つ目は、おじいちゃんやおばあちゃんは、適切なアドバイスやきちんと気持ちを言葉に出して相手に伝える「名人」だということ、2つ目は、気持ちに余裕があり、おおらかであることです。
子どもから見た大人はこうでありたいと強く思いました。
「あすへのびる」親子読書の感想紹介(1)
夏休みが始まって約一週間がたちました。お子様達は、御家庭でいろいろなことを学んでいる最中だとおもいます。さて、7月上旬に人権作文集「あすへのびる」の親子読書ならびにその感想の提出をしていただきました。夏休み中に、皆さんから寄せられた感想を紹介します。
① 読んだ作文 平成25年度 「目の不自由な人に会った」
② 児童感想(1年生)
黄色のぼつぼつのある道があったときは、通らないようにしようと思いました。
③ 保護者感想
生活している中で、点字ブロックを見たことや歩いたことがあると思うんですが、この作文 を読んで、そのときにきちんと教えてあげることができていたか不安になりました。
1年生になり、1人で歩く機会ができ、きちんとこのようなことを教えなくてはいけないなと改めて思いました。
これからも親子読書の感想を載せていきます。よろしくお願いします。
① 読んだ作文 平成25年度 「目の不自由な人に会った」
② 児童感想(1年生)
黄色のぼつぼつのある道があったときは、通らないようにしようと思いました。
③ 保護者感想
生活している中で、点字ブロックを見たことや歩いたことがあると思うんですが、この作文 を読んで、そのときにきちんと教えてあげることができていたか不安になりました。
1年生になり、1人で歩く機会ができ、きちんとこのようなことを教えなくてはいけないなと改めて思いました。
これからも親子読書の感想を載せていきます。よろしくお願いします。