活動報告

2024年6月の記事一覧

義援金の拠出について

 4月3日(水)に発生いたしました台湾東部沖地震により被害を受けられた方々を支援するため、全日本教職員連盟では義援金の募金活動を行うことになりました。

 栃管協としては、台湾に全日教連の一員として役員が毎年2~3名訪れていること、昨年6月には日台教育交流を宇都宮市で行ったことなどもあり、令和5年度第7回理事会(R6.4.18)において、予備費から10万円を拠出することとしました。

 全日教連単位団体・教文研加入団体及び全日教連・教文研会員からの義援金と全日教連からの拠出金を合わせ、総額779,954円となりました。

 この度、全日教連の渡辺委員長が、5月30日(木)に、台北駐日経済文化代表処に目録をお届けしました。

この後、日本赤十字社を通じ被災地(台湾)へ寄付をすることになります。。

このたびの台湾東部沖地震により被害を受けられた皆さまには、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

代表委員会を開催

6月1日(土)にコンセーレにおいて、令和6年度代表委員会を開催しました。

代表委員会は、栃管協と市町管理職員協議会との連絡・調整の事務機関として位置付けられています。

協議事項は、(1)令和6年度行事予定について (2)今年度の取組について (3)対県協議(交渉)についてです。その他、今後の活動に必要な諸連絡をさせていただきました。

御参加いただいた代表委員の皆様、お忙しい中お集まりいただきましてありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。