栃管協とは

昭和38年11月、本県教育の正常化をめざして栃木県教職員協議会(栃教協)が結成されました。その後、昭和41年(1966年)ILO87号条約批准に伴う関係国内法の改正により、栃教協から管理職が離脱して栃木県学校管理職員協議会(栃管協)が結成されました。結成以来、揺るぎなく受け継がれてきた理念のもと、栃木県の教育の発展のために活動を続けています。
 

綱 領

1 われわれは学校管理職員としての責務を自覚し中正を堅持して、民主教育の推進をはかる。

1 われわれは学校管理職員として、職責を遂行するため、その地位の向上をはかる。

1 われわれは学校管理職員として、資質の向上につとめ、教育の充実発展をはかる。
 

運動方針

1 職員団体の本旨に基づき、教職員の給与・勤務条件の改善をはかる。

2 教育向上のため、教職員の生活と身分の安定をはかるとともに、その福利厚生の改善につとめる。

3 学校管理職員としての責務を自覚し、法を尊重し、常に良識を持って活動する。

4 学校管理職員としての職務を遂行し、教育世論を正しく啓発する。

5 政治的に厳正中立を堅持して、教育の正常化につとめる。

6 目的達成のため、必要に応じて他の団体と連絡提携する。
 

スローガン

1 学校管理職員としての責務を遂行し、地位の向上と待遇の改善をはかろう。

1 学校教育のいっそうの充実をめざし、明るくいきいきとした職場づくりを推進しよう。

1 教師の倫理を確立し、中正不偏の教育を推進しよう。

1 青少年に生きがいと希望を与え、健全な育成をはかろう。