R5・R6活動の様子

2023年12月の記事一覧

次の学年を見据えて

本日のわくわくタイムは鼓笛の練習を行いました。

鼓笛パレードもいよいよ次の世代に引き継ぐ段階です。

パレードを彩るポンポン担当

こちらはベリルラという楽器です。

こちらはフラッグです。

こちらは総指揮と副指揮の担当です。

鍵盤ハーモニカを練習しています。

こちらはマーチングキーボードです。

こちらは太鼓グループ。

それぞれのグループには新しい担当者に演奏を教えてくれる先輩たちがついています。

こういう自然な上級生と下級生の関わりが須釜小学校のとてもいいところだと思っています。

最後に1年生の昼休み。

なんだかほのぼのしています。

これも須釜小学校のいいところですね。

おいしい新米の給食です

久々に給食紹介いたします。

本日のメニューは、ごはん、豚肉のみそ焼き、野菜の塩昆布あえ、根菜汁、牛乳です。

そして、本日の主役は、新米のごはんです。

おかずとともにごはんがどんどん進みました。

 

昼の放送での放送委員の説明によると、この新米は玉川水稲栽培研究会さまからいただいたものだそうです。

新米はみずみずしさともちもちとした触感、そしてお米の上品な甘味が感じられます。

美味しいお米がとれる玉川村。

よく味わい、感謝して残さずいただきました。

 

バケツ稲プロジェクトファイナル

バケツ稲で収穫したお米を今日はいよいよ試食します。

本日は炊飯器ではなく、鍋で炊き上げます。

味噌汁もつくります。少し慣れてきた様子です。

包丁も様になっています。

味噌もいろいろな味噌を合わせて、出来上がりが楽しみです。

味噌汁完成!おいしそうにできています。

こちらはごはん。育てたお米・・・感動します。

 少しおこげも入っていい感じです。

みんなでいよいよ試食です。大変よくできました!

ぜひお家でも料理にたくさん関わってみてください。

 

十七字のふれあいを通して

毎年実施されている「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」。

本日、本校から出品いたしました作品の入賞と学校としての取り組みが表彰されました。

父親と娘さんのあたたかなつながりが表現された絆部門の作品が選ばれました。

保護者の皆さんと学校としての取り組みに「学校賞」もいただきました。

県全体では41,678組の作品応募があったそうです。

たくさんの作品をありがとうございました。

たくさんの作品が表彰されました。

本日はたくさんの表彰がありました。

表彰は次の通りです。

福島県「家庭の日」作品作文部門

福島県小学校児童画展

火災予防絵画・ポスターコンクール

JA共済福島県小中学生書道コンクール

家庭の日作文コンクール

詩を書こうコンクール

賞状や盾が贈られました。

堂々と表彰される姿、それを見守る子どもたちの姿も大変立派でした。

表彰の後には、昔の須釜小学校のお話をしました。

学校ができる前の寺子屋のお話、120人もの新入生がおり、全校生が700人を超す時代のお話、当時学ぶために必要なお金のお話など、学校の書棚にあった昭和8年に寄贈された本から紹介させていただきました。

150周年も大きな節目ですが、2学期ものこり2週間となり、これもまた一つの大切な節目です。

節目をつくることは、学びをより強いものにしていきます。

2学期残り2週間の子どもたちの学びを充実させていきたいと思います。