R5・R6活動の様子

R5・R6活動の様子

認知症サポーター養成講座

認知症サポーターとは、認知症に関する知識と理解を持ち、認知症の本人と家族が必要としている支援を、できる範囲で行う人たちのことです。

本日は6学年で認知症サポーター養成講座を行いました。

講座では典型的な症状などを確認し、認知症の人への接し方などを学びました。

社会全体で認知症への理解、支援を進める動きが広まりつつあります。

講座を終えた子どもたちから「サポートできますよ」とそんな声もありました。

社会に繋がる多様な学びの機会を大切にしていきたいと思います。

 

専門家からダンスを学ぶ

小学校では、「表現運動系」の領域にダンスの授業を取り入れています。

ブレイクダンスを指導していただいているMei先生に指導していただきました。

こちらは5,6年生の様子。少しずつリズムと表現が合うようになってきました。

最後にお手本を披露。

子どもたちの学習の先にこんなに豊かに表現できることがわかると学習への意欲も変わります。

次回は1,2年生、そして来週は3,4年生が授業を行う予定です。

授業参観ありがとうございました。

授業参観日にたくさんの保護者の方にお越しいただきました。

養護教諭や栄養教諭とのティームティーチングの授業、警察署や人権擁護委員の方にお話しいただいた授業もありました。

こちらは養護教諭との授業の様子

4年生は学級活動で学習の仕方を話し合いました。

こちらは3年生の国語の授業です。

一生懸命取り組んでいます。

人権擁護委員の方による道徳の授業。

栄養教諭との授業で食べ物の大切さを学びました。

6年生は薬物乱用防止教室を実施。

授業後には各教室をオンライン会議システムでつないで3学期から始まるフッ化物洗口についての説明を行いました。

学級懇談では、子どもたちのこれまでの成長の様子やこれから育ってほしい願いを共有できる機会となりました。

中学校で一緒になる仲間と

 玉川第一小学校の6年生のみなさんとの合同授業を行いました。はじめにお互いの発表会の動画を視聴しました。

 授業の後半は玉川村のふるさとカルタを協働で作成しました。中学校で一緒の学年になる仲間たち。和気あいあいとした活動風景でした。

森林環境学習にて

 本校では福島県森林環境税(森林環境の保全と森林を守り育てる意識の醸成を目的とする)を活用して、教科での学習等に森林環境学習を組み入れて行っております。

本日は5年生が校庭で落ち葉を使った基地づくりを行いました。

 

これまでも、1・2年生のムシテックワールドでの環境学習、3・4年生の母畑ダム周辺の森散策、4年生の炭火焼体験を行ってきました。

子どもたちが身近な森林環境を知ったり、森林資源の利活用を図ったりする体験を通して、自然環境の保全についての視野を広げていきたいと考えています。

今後、木材を利用した工作活動なども実施する予定です。

自然豊かな本村だからできるような専門的な講師の方々や施設・環境を生かした学びをすすめて参ります。