R5・R6活動の様子

R5・R6活動の様子

児童企画 150周年記念クイズ

本日の昼の放送で、放送委員が150周年記念クイズを実施してくれました。

クイズは3問、3択クイズでした。

・須釜小学校のできた年

・須釜小学校の多かった時の児童数

・須釜小学校の校歌はだれがつくったか

 

→ 最初の問題の答えは明治6年に創立

→ 次の問題の答えはおよそ800名 正確には788名とのことです。

→ 最後の問題の答えは当時の教職員でした

次の企画は集会委員会による記念じゃんけん大会とのこと。

どんなイベントになるのか楽しみです。

 

持久走大会に向けて

グランドから響く「がんばれー」の声。

11月に行われる校内持久走大会に向けて練習も始まりました。

低学年は1000m

中学年は1200m

高学年は1500mを走ります。

長距離走は苦しくなる場面もあると思いますが、そこで自分と向き合いながらがんばれる経験は体力の向上や気持ちの強さにつながるはずです。

前向きに頑張る姿、頑張っている人を応援する姿、一生懸命やることの大切さを学ぶ活動になればと思います。

 

テーブルマナーを学ぶ

本日は6年生を対象にテーブルマナー給食を開催しました。

本格的なメニュー、そして会場に驚きました。

 

普段は箸を使うことが多いかと思いますが、本日はナイフとフォークです。

食事のマナーの基本は、相手に対する思いやりにあるといいます。

テーブルマナーを学ぶことを通して、相手に対する思いやり、料理を作ってくれた方への感謝など食事そのものを楽しむだけでなく、食事をする雰囲気、空間を大切にする視点も育てていきたいと思います。

前日から準備をして朝早くから調理してくださった、給食センターの調理員の皆さん、配膳をサポートしてくださったボランティアの皆さん、おいしい食事と素敵な時間をありがとうございました。

 

おもちゃかぼちゃ

玉川村地域おこし協力隊の太田様、田中様がハロウィンにちなんでおもちゃかぼちゃとお菓子を学校に届けてくださいました。

食べられないカボチャの種類のようですが、かわいらしいカボチャにほっこりとした気持ちになりました。

子どもたちには昼の放送で紹介しました。

学校の子どもたちにあたたかい気持ちを寄せていただいて、ありがとうございます!

経験を次につないで

秋空のさわやかな空気の中、石川地区小体連陸上大会が開催されました。

この大会に向けて練習してきた6年生は、本番の緊張もあったかと思いますが、本当によく頑張っていました。

真剣な表情、まなざし、競技に臨む姿を見ていると、練習してきたことを思い出しながら自分の心と向き合っていたのかなと想像します。

こどもたちは今回、目標に向かって取り組むプロセスや運動能力の向上の方法、自分の体のケアや体調の管理などこれからの生活につながる多くの視点を得られたと思います。

今回の経験をこれからのさまざまな場面で生かせるように支援していきたいと思います。

また、6学年の保護者の皆さんにも子どもたちの健康管理から大会の運営等に関わるところまでご協力いただき、感謝いたします。ありがとうございました。

皆さん、お疲れさまでした!

 

いよいよ本番です

本日は小体連前の最後の練習日。

これまで練習してきたことを思い出して確認します。

1か月前とは別人のように種目競技に向けて、気持ちを高めて臨んでいる姿に感動します。

6年生のチームワークで緊張や不安に思う自分を乗り越えて、勇気をもってスタートラインに立ってほしいと思います。

頑張れ須釜っ子!!

応援を力に

本日は小学校陸上競技大会の選手壮行会がありました。

本番は緊張や不安もあるかと思いますが、練習してきたことを思い出して、勇気をもって臨んでほしいと思います。

団長を中心に1年生から5年生の子どもたちからエールを送りました。

下級生からのエールも力に頑張れ、6年生!

身近でも知らなかったことがいっぱい

3年生が社会科の授業の一環でリオンドール様にご協力いただき、見学学習を行いました。

店長さんからお店の仕事について、説明を受ける子どもたち。

わかりやすくお話しいただきました。

お話を聞き逃さないように一生懸命メモしています。

この後、バックヤードも案内してもらいました。

こんな作業もあったのかと普段の利用ではわからなかったこともたくさんあったようです。

最後に店内をグループで観察。

夕ご飯を作るための材料を買う設定で商品を探しました。

同じ商品でもどちらを選んだらいいのか。

お肉は何の肉を買えばいいのか、どの部位を買えばいいのか。

合計金額はいくらになるのか。

普段意識してなかったこともたくさん考えていた様子でした。

実際に作りたくなったという声もたくさんききました。

家族で買い物するときの視点が変わるといいなと思います。

ご協力ありがとうございました。

 

五感を使って

本日は、3年生が四辻にて玉川村の特産物「さるなし」の収穫体験を行いました。

食べるには少し時期が早いとのことでしたが、追熟することでおいしくいただけます。

夢中で摘み取る子供たち。

熟しているさるなしをその場で食べてみると、大変甘い果汁があふれてきました。

体験したことで、子どもたちに知りたい気持ちがさらに高まり、たくさんの子どもたちが質問しました。

一つ一つの質問にやさしくわかりやすく答えていただきました。

私も加工品の形で見ることが多かったさるなしですが、見て、触って、味わってと大変よい経験となりました。

貴重な経験をありがとうございました。

 

須釜の歴史にふれる

6年生は総合的な学習の時間の中で、須釜の神社やお寺をめぐる見学学習に出かけました。

本日は、講師として玉川第一小学校の教頭先生に都々古別神社、大寺城跡、東福寺を案内してもらい、須釜地区の神社仏閣の歴史について教えていただきました。

こういった地域にある歴史ある建造物にふれることで須釜のルーツを知ることにつながります。

地元で開かれている祭事の意味を理解することにもつながるとても大切なことです。

お話の中に有名な歴史上の人物も登場し、関心が高まります。

秋晴れの中の散策。

須釜にはこんな見どころがあったのかと気づく一面もありました。

長い歴史が息づくこの地域をこれからも大切にしていってほしいと思いました。