R5・R6活動の様子

R5・R6活動の様子

いよいよ明日はリハーサル

本日はプログラムが配付されました。

プログラム順に紹介します。

①番 1年生「くじらぐも」~すがまっ子バージョン~(音読劇・歌・ダンス他)

国語で学習した「くじらぐも」のすがまっ子バージョンです。

②番 3年生「ちいちゃんのかげおくり」(劇)

こちらも国語科で学習した「ちいちゃんのかげおくり」

戦争を題材にしたテーマを3年生が演じます。

③番 5年生「昔の玉川村は、こうだったのではないか劇場」(劇)

オリジナルストーリーの劇を披露します。

④番 2年生「16人のビッグショー」(劇・ダンス)

2年生といえばダンス。でも劇も見どころ満載です。

⑤番 4年生「須釜小学校の昔と今」(劇)

4年生は学校を舞台にした劇。懐かしさのあるコント仕立ての劇に注目です。

⑥番 6年生「どうする!?6年生」~今につながる日本の歴史~(劇)

社会科をテーマにオリジナルストーリーを作成。最後の最後まで楽しめる物語です。

あと3日後には本番をむかえます。

がんばれすがまっ子!

準備が楽しい

本番ももちろん楽しみですが、準備でいろいろと当日を想像しながらやっていくこともとても楽しいものです。

今日は本番会場の準備を5年生、6年生で行いました。

すぐに手を貸してくれるところ、頼りになります。

会場ができあがると一気に雰囲気が発表会モードに変わりました。

どんな舞台にできるかな。

学年練習もラストスパート、頑張れすがまっこ!

 

 

みんなが主役

本番は当日のお楽しみとなるように少し遠いところからの撮影。

とってもおもしろそうな雰囲気。

4年生はシナリオを自分たちで考えているようです。

劇では自分のセリフでは自分が主役、他の人のセリフではその人が主役になります。

他の人が主役のときには自分はどうふるまえるか、実はとても大切なこと。

主役を引き立たせるためににどうすればいいか。

与えられた時間を大切にみんなで知恵を出し合います。

こちらもオリジナル劇を披露する5年生。

現在急ピッチでがんばっています。

いろいろな先生からアドバイスをもらって

演劇指導にも力が入ります。

みんなが主役になるために

タブレットにつくられたシナリオをよく読んで

自分たちが動くからいい作品ができる。

来週はいよいよ発表会。

がんばれすがまっ子。

あと1週間

各学年ではすがまっ子発表会の準備をする姿をたくさん見かけます。

セリフや動きを覚える大変さ、小道具やシナリオを作る大変さ、気持ちをそろえる大変さ

いろいろな大変さにくじけそうになったり、ときどきうまくいったりすることもあります。

少しずつ、少しずつ・・・すがまっ子発表会まであと7日。

がんばれすがまっ子。

失敗から学ぶ

 元気なあいさつでスタートした全校集会。

はじめに読書感想文コンクールと小体連の表彰を行いました。

3連休の10月13日は、「失敗の日」。

表彰のあと、子どもたちには、失敗をたたえあう失敗の日を紹介しました。

失敗の日はもともとフィンランド独自の記念日でしたが、他国からの興味を引き、国際記念日となったそうです。

日々大なり小なりしくじり話はたくさんあります。

須釜小学校の「す」は素直な心の「す」

失敗やしくじりを「素直な心」で受け止めて、大切な学びにしていきましょう。

発表会の準備には初めての試みも盛りだくさん。

トライ&エラーを繰り返しながら、失敗は挑戦の証!と前向きにとらえて頑張るすがまっ子の挑戦を応援します。