R5・R6活動の様子
冬休みを読書の機会に
1か月に1冊も本を読まない「不読率」の割合は、小学生が7.0%、中学生が13.0%、高校生が43.5%(令和5年度 学校読書調査 全国学校図書館協議会による)となり、特に高校生の読書離れの傾向がみられています。
小学生のうちから読書に親しむ習慣を大切にしていきたいものです。
こちらは学校図書館の様子です
4年生の国語の「プラタナスの木」から子どもたちによる本紹介につながり、このようなポスターと本を紹介する活動を行いました。
また、文科省では少しでも読書に親しむ機会が増えるように子どもの学び応援サイトに「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」を設け、著名人が子どもたちへのおすすめの本やメッセージを紹介しています。
女優の上白石萌音さんやバレーボール日本代表としても活躍した大塚達宣さんなどはどんな本を読んだのでしょうか。そして本を読んでどんなことを感じたのでしょうか。
冬休みは読書のチャンスでもあります。ぜひご覧いただき、本を選ぶ際の参考にしてみてください。
特設サイトはこちらをクリック「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」
6年生の調理実習
6年生が調理実習を行いました。
何を作っているのか想像しながら写真をご覧ください。
ご飯をケチャップで炒めています。
こちらはみそ汁をつくっているようです。
この形は・・・
野菜を炒めて
ふわりとした卵が乗っかりました。
こちらも卵料理
彩りがきれいです。
おいしそうな表情です。
料理は技術も大切ですが、段取りを考えるのも面白いものです。
ぜひ冬休みにも今回の経験を生かしてほしいと思います。
歩行にご注意ください
今朝の須釜小学校の様子です。
いよいよ雪が降る時期となりました。
道路もところどころ凍結が見られ、歩行者は滑らないように注意が必要です。
こちらは体育館からの横断歩道。
特に横断歩道の白線の部分が滑ります。
体育館脇の道路。こちらの下り坂になっているところも注意です。
正門前のカーブしているところも注意ポイントです。
だんだん朝の通学時間に道路の凍結がみられる場合があります。
自家用車から降りた後も十分注意してください。
次の学年を見据えて
本日のわくわくタイムは鼓笛の練習を行いました。
鼓笛パレードもいよいよ次の世代に引き継ぐ段階です。
パレードを彩るポンポン担当
こちらはベリルラという楽器です。
こちらはフラッグです。
こちらは総指揮と副指揮の担当です。
鍵盤ハーモニカを練習しています。
こちらはマーチングキーボードです。
こちらは太鼓グループ。
それぞれのグループには新しい担当者に演奏を教えてくれる先輩たちがついています。
こういう自然な上級生と下級生の関わりが須釜小学校のとてもいいところだと思っています。
最後に1年生の昼休み。
なんだかほのぼのしています。
これも須釜小学校のいいところですね。
おいしい新米の給食です
久々に給食紹介いたします。
本日のメニューは、ごはん、豚肉のみそ焼き、野菜の塩昆布あえ、根菜汁、牛乳です。
そして、本日の主役は、新米のごはんです。
おかずとともにごはんがどんどん進みました。
昼の放送での放送委員の説明によると、この新米は玉川水稲栽培研究会さまからいただいたものだそうです。
新米はみずみずしさともちもちとした触感、そしてお米の上品な甘味が感じられます。
美味しいお米がとれる玉川村。
よく味わい、感謝して残さずいただきました。
バケツ稲プロジェクトファイナル
バケツ稲で収穫したお米を今日はいよいよ試食します。
本日は炊飯器ではなく、鍋で炊き上げます。
味噌汁もつくります。少し慣れてきた様子です。
包丁も様になっています。
味噌もいろいろな味噌を合わせて、出来上がりが楽しみです。
味噌汁完成!おいしそうにできています。
こちらはごはん。育てたお米・・・感動します。
少しおこげも入っていい感じです。
みんなでいよいよ試食です。大変よくできました!
ぜひお家でも料理にたくさん関わってみてください。
十七字のふれあいを通して
毎年実施されている「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」。
本日、本校から出品いたしました作品の入賞と学校としての取り組みが表彰されました。
父親と娘さんのあたたかなつながりが表現された絆部門の作品が選ばれました。
保護者の皆さんと学校としての取り組みに「学校賞」もいただきました。
県全体では41,678組の作品応募があったそうです。
たくさんの作品をありがとうございました。
たくさんの作品が表彰されました。
本日はたくさんの表彰がありました。
表彰は次の通りです。
福島県「家庭の日」作品作文部門
福島県小学校児童画展
火災予防絵画・ポスターコンクール
JA共済福島県小中学生書道コンクール
家庭の日作文コンクール
詩を書こうコンクール
賞状や盾が贈られました。
堂々と表彰される姿、それを見守る子どもたちの姿も大変立派でした。
表彰の後には、昔の須釜小学校のお話をしました。
学校ができる前の寺子屋のお話、120人もの新入生がおり、全校生が700人を超す時代のお話、当時学ぶために必要なお金のお話など、学校の書棚にあった昭和8年に寄贈された本から紹介させていただきました。
150周年も大きな節目ですが、2学期ものこり2週間となり、これもまた一つの大切な節目です。
節目をつくることは、学びをより強いものにしていきます。
2学期残り2週間の子どもたちの学びを充実させていきたいと思います。
なわとびの季節になりました
12月に入り、2月の中旬、なわとび記録会までの間、健康づくりタイムはなわとびを練習することになります。
本日は、たまかわ元気スポーツクラブより、なわとび指導のスペシャリストに指導にきていただきました。
校内長なわ記録会は2月16日に実施される予定です。
記録会に向けて、なわとびの楽しさを感じながら、体力や運動技能の向上につながるように指導していきたいと思います。
きらきら光るミカンをいただきました
7日に福島中央青果卸売株式会社様よりJA熊本産「美味柑」というブランドのミカンをいただきました。
キラキラ光るミカンには、交流のある玉川村の子どもたちにぜひ美味しいミカンを食べてもらいたいという思いがギュッと詰まっています。
食べてみるとたっぷりと果汁があふれ出てきました。
ぜひご賞味ください。
美味しいミカンありがとうございました。
学校の学びをつないで
本日は2年生の校外学習の日です。
須賀川駅で切符を買って、郡山駅に向かいます。
そして新幹線を見学する計画です。
切符の買い方わかるかな?
切符を無事購入することができました。
ちょっとした経験がいろいろなところで生きてきます。
電車に揺られて郡山駅へ
入場券を買って新幹線とご対面。
車掌さんからもお話を聞いて本日の目標を達成しました。
普段は電車に乗る経験もなかなかないかと思います。
切符という言葉は知っていても実物に触れ、何のために購入するかを実感できたことは大変貴重な経験です。
表現する楽しさを
本日は1,2年生対象にダンス教室を実施しました。
基本ステップを学び、最後は決めポーズまで。
子どもたちの楽しそうな表情がはじけます。
最後は先生のお手本ダンスに大きな歓声が上がりました。
講師の先生からは、できないと思い込まずにやってみることが大切とお話しいただきました。
たまかわ元気スポーツクラブさんのご協力で実施している本活動。
小学校低学年からの表現力の育成を大切に指導していきたいと思います。
認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは、認知症に関する知識と理解を持ち、認知症の本人と家族が必要としている支援を、できる範囲で行う人たちのことです。
本日は6学年で認知症サポーター養成講座を行いました。
講座では典型的な症状などを確認し、認知症の人への接し方などを学びました。
社会全体で認知症への理解、支援を進める動きが広まりつつあります。
講座を終えた子どもたちから「サポートできますよ」とそんな声もありました。
社会に繋がる多様な学びの機会を大切にしていきたいと思います。
専門家からダンスを学ぶ
小学校では、「表現運動系」の領域にダンスの授業を取り入れています。
ブレイクダンスを指導していただいているMei先生に指導していただきました。
こちらは5,6年生の様子。少しずつリズムと表現が合うようになってきました。
最後にお手本を披露。
子どもたちの学習の先にこんなに豊かに表現できることがわかると学習への意欲も変わります。
次回は1,2年生、そして来週は3,4年生が授業を行う予定です。
授業参観ありがとうございました。
授業参観日にたくさんの保護者の方にお越しいただきました。
養護教諭や栄養教諭とのティームティーチングの授業、警察署や人権擁護委員の方にお話しいただいた授業もありました。
こちらは養護教諭との授業の様子
4年生は学級活動で学習の仕方を話し合いました。
こちらは3年生の国語の授業です。
一生懸命取り組んでいます。
人権擁護委員の方による道徳の授業。
栄養教諭との授業で食べ物の大切さを学びました。
6年生は薬物乱用防止教室を実施。
授業後には各教室をオンライン会議システムでつないで3学期から始まるフッ化物洗口についての説明を行いました。
学級懇談では、子どもたちのこれまでの成長の様子やこれから育ってほしい願いを共有できる機会となりました。
中学校で一緒になる仲間と
玉川第一小学校の6年生のみなさんとの合同授業を行いました。はじめにお互いの発表会の動画を視聴しました。
授業の後半は玉川村のふるさとカルタを協働で作成しました。中学校で一緒の学年になる仲間たち。和気あいあいとした活動風景でした。
森林環境学習にて
本校では福島県森林環境税(森林環境の保全と森林を守り育てる意識の醸成を目的とする)を活用して、教科での学習等に森林環境学習を組み入れて行っております。
本日は5年生が校庭で落ち葉を使った基地づくりを行いました。
これまでも、1・2年生のムシテックワールドでの環境学習、3・4年生の母畑ダム周辺の森散策、4年生の炭火焼体験を行ってきました。
子どもたちが身近な森林環境を知ったり、森林資源の利活用を図ったりする体験を通して、自然環境の保全についての視野を広げていきたいと考えています。
今後、木材を利用した工作活動なども実施する予定です。
自然豊かな本村だからできるような専門的な講師の方々や施設・環境を生かした学びをすすめて参ります。
専門家から書道を学ぶ
本日から書初めの指導を特別非常勤講師の先生にお願いしました。
文字のバランスを見ながらそのコツを聴きながら丁寧に、丁寧に、仕上げていきます。
書き上げた文字は「希望の朝」。
子どもたちは大変集中して取り組んでいました。
秋の風景
しばらくいろいろな行事が続いていましたが、本日は気候も穏やかで久しぶりに落ち着いた一日でした。
懐かしの「だるまさんが転んだ」 教師も一人入っています。
いよいよ来週で11月も終わります。
今年も残すところ約1か月です。
子どもたちの姿をみながら1年間を振り返っておりました。
いい形で1年が締めくくれるようがんばっていきたいと思います。
5年生の校外学習その2
コミュタン福島で福島の復興の軌跡や再生可能エネルギーについて学びました。
東日本大震災のこと、放射線のこと、福島の地域的な特徴、環境、エネルギー問題など多くのことを学ぶことができました。
福島を知り、未来に向けて視野が広がる貴重な体験となりました。