R5・R6活動の様子

R5・R6活動の様子

本日の須釜っ子

下の画像は昨日の様子。写真からも寒さが伝わる感じがします。

今季一番の寒さだったかもしれません。

 

そしてこちらは本日の様子です。

天気もよく、子どもたちも元気に遊ぶ姿が見られました。

雪が少し残る校庭では、雪合戦やサッカー、ドッジボール、そして大谷選手のグローブでキャッチボールをする子どもたちの姿が見られました。

本日は体育の「跳び箱」の授業支援に村の地域おこし協力隊員が来てくれました。

跳び箱は身体を支える力や物との距離を測る力を高めることに繋がります。

器械運動は得手不得手がありますが、コツをつかめればきっとできるようになります。

45分の間でも自信をつけて飛べるようになった子どもたちもたくさんいましたよ。

次は跳び箱の縦方向にも挑戦ですね!

 

大谷選手ありがとう

本日は臨時全校集会を開きました。

内容は・・・

ついに届きました。大谷翔平選手からのグローブです。

大谷翔平選手の経歴を紹介をして、いよいよお披露目です。

ドキドキしながらその瞬間を見守ります。

「おお~」という声とともに姿を現した3つのグローブ。

大谷選手からのメッセージとともに、グローブを代表児童に渡しました。

代表児童がデモンストレーションを行い、最後に全員で大谷選手の写真とともに記念撮影をしました。

大谷選手の想いを感じながら、ぜひグローブを手に取って触れてほしいと思います。

昼休みにはさっそくキャッチボールをする姿がありました。

大谷選手ありがとうござました。

学校生活もリズムを取り戻し

雪模様で始まった3学期ですが、校舎まわりもすっかり雪がなくなりました。

廊下の掲示板には、冬休みの思い出が掲示されています。

家族や友達とのたくさんの思い出があったようです。

今日の体力作りタイムは、下学年が長縄を行いました。

だんだん長縄跳びにも慣れてきました。いいリズムです。

1年生の授業の様子。今日は「むかしあそび」ですごろく。

結構複雑なルールでも理解しながら楽しく進めていました。

算数の授業もしっかりと。2年生に向かってがんばっています。

給食もこんなに落ち着いて食べています。

今日のわくわくタイムは、伝統の鼓笛パレードの引き継ぎに向けた練習です。

6年生がそれぞれのパートの先生役です。

自分のパートを仕上げていきます。

6年生と一緒の時間を過ごすのもこの3学期のみ。

演奏の技術だけじゃなく、上級生としてのやさしさも伝わります。

帰りの学活前も学習で、算数の総仕上げ。

今日は委員会活動がありました。

効率よく空き缶をつぶすにはどうしたらいいか。子どもたちなりにいろいろと考えている様子。

落ち着いた3学期がスタートできているようですね。

 

小さな汚れに気づく心

今日は新学期最初の縦割り清掃の日。

新しい清掃場所での活動になります。

心に余裕がないと小さな汚れに気づくことができません。

心に余裕があるといろいろなことに気づき、心の安定や情報のアンテナが敏感にもなるそうです。

清掃を大切にすると、自分の清掃場所の小さな汚れ、小さなゴミに気づく力を養うことにつながります。

無言清掃も気づく環境をつくるため。

週に3回の清掃時間で心を鍛えていきましょう。

3学期、スタートです

いよいよ3学期のスタートです。今年もよろしくお願いいたします。

子どもたちの清々しい元気なあいさつ。いいスタートが切れました。

始業式では、能登半島の震災のこと、目標達成のコツ、運を引き寄せる習慣について話しました。

休日に降った雪がのこる須釜小学校。

比較的雪が残る裏校庭で雪遊びをする子どもたち。

明日からは通常の日課が始まります。

3学期は学年のまとめと次の学年への準備の時期です。

充実した3学期にしていきましょう。

よい冬休みをお過ごしください。

たくさんの教育活動がぎゅっと詰まった2学期が無事終了いたしました。

保護者の皆さん、地域の皆さんに支えられ、150周年の様々な取組みや充実した各種体験活動を実施することができ、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

子どもたちも本校の教育目標になぞらえると、日々の活動の中で、素直で思いやりをもって取り組む姿、がまん強く取り組み、最後まで粘り強くやり遂げる姿、友達と学び合う姿がたくさん見られました。終業式でも、代表児童の2学期を振り返る発表も、そしてそれに耳を傾ける子どもたちの姿も大変立派でした。

校長からは、2学期を振り返りながら、須釜小学校の学びの歴史や世界の中の日本の学びについて紹介し、子どもたちが大きく成長するこの時期の学びを大切にしてほしいと伝えました。ぜひ充実した冬休みを過ごしていただきたいと思います。

さて、2学期最後の給食は、クリスマスの雰囲気満点のメニューでした。

ここにセレクトデザートが付いています。

中身を見ると・・・

子どもたちは自分の選んだ1種類のケーキを食べましたが、こういうイベント給食がとてもうれしいですね。

年末年始は年越しそばやお雑煮、おせち料理、七草がゆなど季節の食文化に触れるチャンスです。

給食だよりにもいろいろな情報が掲載されています。ぜひ話題にしていただけると幸いです。

最終日の1日ですので、各学級で整理整頓したり冬休みの学習を進めたりする時間をとっていました。

明るい声が廊下に響き、最後の1日も学級で大切に過ごした様子です。

6年教室前のかめきちもいよいよ冬支度・・・

たくさんの作品や学用品をもって下校しました。

今年最後のスクールバスも出発

3学期、元気な皆さんに会えることを楽しみにしています!

健やかな年末年始をお過ごしください。

また来年もよろしくお願いいたします。

 

健康チャレンジシート!

22日、終業式にほけんだよりと裏面に『健康チャレンジシート』を印刷して配付いたしました。

長期休業は、体調管理がなかなか難しく、健康管理の意識を維持できるように養護教諭が作成いたしました。

「毎日なわとび〇分」「朝起きてラジオ体操」など、子どもと一緒に健康維持の目標を立てて、活用していただける用紙になっています。

運動することがなかなかつらい季節ですが、ぜひチャレンジしてほしいと思います。

こちらをクリックして、印刷してご活用いただけます⇒ チャレンジシート.pdf

 

冬休みを読書の機会に

 1か月に1冊も本を読まない「不読率」の割合は、小学生が7.0%、中学生が13.0%、高校生が43.5%(令和5年度 学校読書調査 全国学校図書館協議会による)となり、特に高校生の読書離れの傾向がみられています。

小学生のうちから読書に親しむ習慣を大切にしていきたいものです。

こちらは学校図書館の様子です

 

4年生の国語の「プラタナスの木」から子どもたちによる本紹介につながり、このようなポスターと本を紹介する活動を行いました。

また、文科省では少しでも読書に親しむ機会が増えるように子どもの学び応援サイトに「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」を設け、著名人が子どもたちへのおすすめの本やメッセージを紹介しています。

女優の上白石萌音さんやバレーボール日本代表としても活躍した大塚達宣さんなどはどんな本を読んだのでしょうか。そして本を読んでどんなことを感じたのでしょうか。

冬休みは読書のチャンスでもあります。ぜひご覧いただき、本を選ぶ際の参考にしてみてください。

 

特設サイトはこちらをクリック「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」

 

6年生の調理実習

6年生が調理実習を行いました。

何を作っているのか想像しながら写真をご覧ください。

ご飯をケチャップで炒めています。

こちらはみそ汁をつくっているようです。

この形は・・・

野菜を炒めて

ふわりとした卵が乗っかりました。

こちらも卵料理

彩りがきれいです。

おいしそうな表情です。

料理は技術も大切ですが、段取りを考えるのも面白いものです。

ぜひ冬休みにも今回の経験を生かしてほしいと思います。

 

歩行にご注意ください

今朝の須釜小学校の様子です。

いよいよ雪が降る時期となりました。

道路もところどころ凍結が見られ、歩行者は滑らないように注意が必要です。

こちらは体育館からの横断歩道。

特に横断歩道の白線の部分が滑ります。

体育館脇の道路。こちらの下り坂になっているところも注意です。

正門前のカーブしているところも注意ポイントです。

だんだん朝の通学時間に道路の凍結がみられる場合があります。

自家用車から降りた後も十分注意してください。

次の学年を見据えて

本日のわくわくタイムは鼓笛の練習を行いました。

鼓笛パレードもいよいよ次の世代に引き継ぐ段階です。

パレードを彩るポンポン担当

こちらはベリルラという楽器です。

こちらはフラッグです。

こちらは総指揮と副指揮の担当です。

鍵盤ハーモニカを練習しています。

こちらはマーチングキーボードです。

こちらは太鼓グループ。

それぞれのグループには新しい担当者に演奏を教えてくれる先輩たちがついています。

こういう自然な上級生と下級生の関わりが須釜小学校のとてもいいところだと思っています。

最後に1年生の昼休み。

なんだかほのぼのしています。

これも須釜小学校のいいところですね。

おいしい新米の給食です

久々に給食紹介いたします。

本日のメニューは、ごはん、豚肉のみそ焼き、野菜の塩昆布あえ、根菜汁、牛乳です。

そして、本日の主役は、新米のごはんです。

おかずとともにごはんがどんどん進みました。

 

昼の放送での放送委員の説明によると、この新米は玉川水稲栽培研究会さまからいただいたものだそうです。

新米はみずみずしさともちもちとした触感、そしてお米の上品な甘味が感じられます。

美味しいお米がとれる玉川村。

よく味わい、感謝して残さずいただきました。

 

バケツ稲プロジェクトファイナル

バケツ稲で収穫したお米を今日はいよいよ試食します。

本日は炊飯器ではなく、鍋で炊き上げます。

味噌汁もつくります。少し慣れてきた様子です。

包丁も様になっています。

味噌もいろいろな味噌を合わせて、出来上がりが楽しみです。

味噌汁完成!おいしそうにできています。

こちらはごはん。育てたお米・・・感動します。

 少しおこげも入っていい感じです。

みんなでいよいよ試食です。大変よくできました!

ぜひお家でも料理にたくさん関わってみてください。

 

十七字のふれあいを通して

毎年実施されている「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」。

本日、本校から出品いたしました作品の入賞と学校としての取り組みが表彰されました。

父親と娘さんのあたたかなつながりが表現された絆部門の作品が選ばれました。

保護者の皆さんと学校としての取り組みに「学校賞」もいただきました。

県全体では41,678組の作品応募があったそうです。

たくさんの作品をありがとうございました。

たくさんの作品が表彰されました。

本日はたくさんの表彰がありました。

表彰は次の通りです。

福島県「家庭の日」作品作文部門

福島県小学校児童画展

火災予防絵画・ポスターコンクール

JA共済福島県小中学生書道コンクール

家庭の日作文コンクール

詩を書こうコンクール

賞状や盾が贈られました。

堂々と表彰される姿、それを見守る子どもたちの姿も大変立派でした。

表彰の後には、昔の須釜小学校のお話をしました。

学校ができる前の寺子屋のお話、120人もの新入生がおり、全校生が700人を超す時代のお話、当時学ぶために必要なお金のお話など、学校の書棚にあった昭和8年に寄贈された本から紹介させていただきました。

150周年も大きな節目ですが、2学期ものこり2週間となり、これもまた一つの大切な節目です。

節目をつくることは、学びをより強いものにしていきます。

2学期残り2週間の子どもたちの学びを充実させていきたいと思います。

なわとびの季節になりました

12月に入り、2月の中旬、なわとび記録会までの間、健康づくりタイムはなわとびを練習することになります。

本日は、たまかわ元気スポーツクラブより、なわとび指導のスペシャリストに指導にきていただきました。

校内長なわ記録会は2月16日に実施される予定です。

記録会に向けて、なわとびの楽しさを感じながら、体力や運動技能の向上につながるように指導していきたいと思います。

 

きらきら光るミカンをいただきました

7日に福島中央青果卸売株式会社様よりJA熊本産「美味柑」というブランドのミカンをいただきました。

キラキラ光るミカンには、交流のある玉川村の子どもたちにぜひ美味しいミカンを食べてもらいたいという思いがギュッと詰まっています。

食べてみるとたっぷりと果汁があふれ出てきました。

ぜひご賞味ください。

美味しいミカンありがとうございました。

学校の学びをつないで

本日は2年生の校外学習の日です。

須賀川駅で切符を買って、郡山駅に向かいます。

そして新幹線を見学する計画です。

切符の買い方わかるかな?

切符を無事購入することができました。

ちょっとした経験がいろいろなところで生きてきます。

電車に揺られて郡山駅へ

入場券を買って新幹線とご対面。

車掌さんからもお話を聞いて本日の目標を達成しました。

普段は電車に乗る経験もなかなかないかと思います。

切符という言葉は知っていても実物に触れ、何のために購入するかを実感できたことは大変貴重な経験です。

 

表現する楽しさを

本日は1,2年生対象にダンス教室を実施しました。

基本ステップを学び、最後は決めポーズまで。

子どもたちの楽しそうな表情がはじけます。

最後は先生のお手本ダンスに大きな歓声が上がりました。

講師の先生からは、できないと思い込まずにやってみることが大切とお話しいただきました。

たまかわ元気スポーツクラブさんのご協力で実施している本活動。

小学校低学年からの表現力の育成を大切に指導していきたいと思います。

 

認知症サポーター養成講座

認知症サポーターとは、認知症に関する知識と理解を持ち、認知症の本人と家族が必要としている支援を、できる範囲で行う人たちのことです。

本日は6学年で認知症サポーター養成講座を行いました。

講座では典型的な症状などを確認し、認知症の人への接し方などを学びました。

社会全体で認知症への理解、支援を進める動きが広まりつつあります。

講座を終えた子どもたちから「サポートできますよ」とそんな声もありました。

社会に繋がる多様な学びの機会を大切にしていきたいと思います。