R3活動のようす

R3・4活動の様子

令和5年度の入学説明会

   本日、令和5年度に向けた新入学児の保護者説明会を行いました。入学予定16名の保護者のみなさんにおいでいただき、物品販売、学校経営の方針や入学前の準備について説明をさせていただきました。入学まで1ケ月半となりますが、不安は多いかと思います。入学まで身に付けて欲しい内容もありますので、焦らずじっくり取り組んでいただければありがたいです。

 

なわ跳び記録会(2・4年生)

 15日(水)は、2・4年生のなわとび記録会でした。ペアになった上学年が、下学年の子どもたちの跳んだ回数を数えます。子どもたちは、持久飛びや回数跳び、選択種目に果敢にチャレンジしていました。冬場の体力づくりもいよいよラストです。記録証は後日配付予定です。

 

             

コロナ感染防止にご協力を!

   全国的に、そして県内でも新型コロナウイルス感染者数については減少傾向にあるようですが、本校では先週からコロナ陽性児童や濃厚接触児童が微増している状況です。児童・教職員の健康観察と衛生管理の徹底を図りながら教育活動を進めておりますが、新たな感染者や濃厚接触者が出る可能性も否定できません。
 つきましては、今週1週間を本校独自の健康観察重点期間といたしますので、お子さんの健康観察に努めていただくとともに、かぜ症状等が見られる場合は念のため登校を控え、速やかに医療機関での受診をお願いします。また、本人に症状が見られなくてもご家族や兄弟関係にかぜ症状等が見られる場合は、これまで通り登校を控えてくださるようよろしくお願いいたします。なお、学校では、児童の感染リスクの高い活動(音楽科の歌唱や吹く楽器の演奏、グループ学習や家庭科の調理実習等)を見合わせるなどの授業内容を工夫し、「子どもの学びを止めない」ための対応をとっていきますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

なわとび記録会に向けて

 今日も寒い体育館でしたが、縄跳び記録会に向け、持久跳び(学年×1分間)に挑戦する姿が見られました。また、選択種目もあり、発達段階に応じた技で跳んだ回数を競います。昨年の12月から継続して練習に取り組んできましたので、本番では練習の成果を十分に発揮できるものと思います。

 

 

鼓笛全体練習(2~5年)

 鼓笛引継ぎ式に向け、2~5年生の全体練習が始まっています。本日は、ドラムマーチやルパン三世、校歌を順番に演奏しました。主指揮の手の動きに合わせて、しっかりリズムをとることはできていました。鍵盤ハーモニカを担当する学年は、演奏に慣れていないところも見られましたが、練習を重ねていくことで課題を克服できるものと思います。

 

 
 

大学生の学習支援

 昨日から村教育委員会の施策の一つである大学との連携ということで、玉川大学の2名の学生が学習支援にかかわってもらっています。特に学習に対するモチベーションにつながることを願って、主に高学年のクラスに入ってもらっています。「たかが学歴されど学歴」ではありませんが、確実に将来の選択肢が増えることは確かです。これからも学習意欲の向上に向け、働きかけていきたいと思っています。

           2年生での学習支援の様子(かけ算の復習)

 

第3回学校評議員会

 本日第3回の学校評議員会を開催いたしました。協議内容は本年度の学校評価に基づき、学校経営についてご意見をいただくものです。まず、各学年の授業の様子を参観していただいた後、子どもたちの様子や保護者様・児童の学校評価を含めてご意見をいただきました。本年度もコロナ自粛禍に振り回される1年となりましたが、改めて学校経営を考えるいい機会になりました。前例踏襲や現状維持の考えではなく、教育活動を精選しながら、もっと効率的・実効的で、持続可能な学校経営や教育活動を目指していく必要があると考えておりますので、今後ともご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

  

  

 

学力テストに挑戦!

 今日から全学年で学力テストに挑戦しています。本日の科目は国語でした。子どもたちは、40分の間にたくさんの問題を解こうと最後まで集中して取り組んでいました。明日は算数に挑戦です。

 

節分(リモート豆まき)

 お昼休みに、5年生が中心となって今年もリモート豆まきを行いました。本日まで役割を決め、計画的に準備に取り組んできたこともあって、スムーズに進めることができていました。どの子も自分の心の中を見つめなおし、追い出したい鬼を特定して、豆まきに参加していました。いよいよ明日は立春です。春が待ち遠しいです。

 

 

 

ある雪の朝の職員玄関前の様子です。何に見えますか? 朝からとても幸せな気分になりました。

         

 

近代歴史の学習(6年生)

 1日(水)に6年生は、総合的な学習の時間を利用して石川町にある重謙屋敷に行ってきました。民主主義の礎を築いた河野広中や自由民権運動について学習し、当時の社会情勢に思いをはせながら、改めて自由・平等・人権等について考えを深めることができました。

 

 

 

学校給食週間

 今月24日(火)~27日(金)まで、全国学校給食週間となっています。日本の学校給食は、 1889(明治22)年、山形県鶴岡町(現・鶴岡市)のお寺の中に建てられた私立忠愛小学校で、生活が苦しい家庭の子どもに無償で昼食を用意したことが、日本における学校給食の起源とされています。
 本日のメニューは、会津名物のこづゆとソースカツでした。たっぷりとソースの染み込んだカツは、食欲をそそり完食する児童がほとんどだったそうです。

          

中学校入学説明会(6年生)

 1/23(月)に6年生を対象にした中学校の入学説明会がありました。まず、子どもたちは校舎内を案内され、先輩たちの学習や校舎内の様子を見学しました。多目的ホールに戻ってきた子どもたちは、校長先生から「自主・自立」について説明を受けました。最低でも自分のことは自分でしなければならないことを肝に銘じていました。その後担当者から、中学校の学習や部活動、学校の1日の生活について話がありました。特に、服装や髪形については、細かい規定がありましたので、詳しくはしおりを確認していただきますようお願いいたします。高校入試という出口にかかわることですので、心構えと準備に万全を期してほしいと思いました。

 

 

昔遊び(1年生)

本 日の3・4校時目に1年生は村のボランティアの方々をお迎えして、昔遊びを体験しました。内容は、皿やコマ回し、おはじきやだるま落とし、竹トンボや紙風船、バルーンアート等の遊びでした。ボランティアの方の巧みな技に興味津々の子どもたちでした。実際に体験させてもらうと、始めはうまく回せなかったコマや皿でしたが、次第にうまく回せるようになりました。短い時間でしたが貴重な体験をさせていただきました。

 

 

 

 

 

話し方・聞き方名人になろう(1年生)

 19日(木)の2校時目に1年生の「学級活動」の授業を参観しました。「学級活動」の目標は、学級の中で、集団の一員として学級や学校におけるよりよい生活つくりに参画し、諸問題を解決しようとする自主的・実践的な態度や健全な生活態度を育てることにあります。子どもたちは、 上手な話し方・聞き方名人になろうと、お題が書かれた「すごろくゲーム」に挑戦し、そのお題について順序よく話したり静かに耳を傾けたりと、話す・聞くことの基本的なマナーを学習していました。

 

 

 

授業研究(3年生)

 5校時目に3年生の算数の授業研究を行いました。「3位数×2位数のひっ算の仕方を考える」というもので、587×34の答えをひっ算で求めるというものでした。子どもたちは、2けた×何十で学習したひっ算の計算の仕方をもとに、587×4と587×30の答えを足して答えを求める姿が見られました。全体の話し合いの中で、587×34のひっ算の仕方をしっかりと確認していました。改めて算数は、積み重ねの教科であり系統的に指導し、しっかり身に着けさせることが大切であることを理解しました。

 

 

 

 

健康づくりタイム(なわ跳び)

 週2回の健康づくりタイムは、なわ跳びの記録に挑戦中です。今日は、2時間目終了の休み時間に体育館で1・2年生が持久跳びに挑戦していました。合格者も順調に増えています。 

            

授業研究(4年生)

 5校時目に4年生の算数の授業研究を行いました。授業内容は階段状になっている面積のはかり方と表し方です。面積の求め方にはいくつかパターン(分ける、切って動かす、付け足す)があることを気づかせ、公式を用いて面積を求めるという学習です。子どもたちは自分の解決方法を選択し、長方形の形にして答えを求めることができていました。本校の子どもたちは、自分の考えを自然に友だちと比べ合いながら学び合う(交流)スタイルが身に付き、新たな気づきや学びを得ています。でも一番大事なことは、粘り強く課題に向き合い、今持っている知識を総動員させて、自分なりの正解を導き出すことです。そういった課題解決力・自己決定力が今求められています。

 

 

スケート教室(6年生)

 昨日(12日)6年生は、母畑スケート場に行ってきました。スケート場の使用は須釜小学校だけでしたので、滑って、転んで、ぶつかってと伸び伸び運動してきました。まず、指導員の方から基本動作や歩行の仕方、転び方等の指導を受け、手すりに掴まりながら徐々に滑り方のコツを学んでいきました。後は自由滑走となり、時々転びながらもスケートを楽しむ姿が見られました。学校に戻ってきた子どもたちからは、「いっぱい転んだけど楽しかった。」との声が聞かれました。また一つ小学校でのいい思い出ができたようです。

 

 

 

さて3学期は?

 担任がクラスを組み立てる機会は年に3回あります。各学期のそれぞれ始めの3日間です。その最大の機会は、1学期最初の3日間(黄金の3日間)ですが、長い夏休みが終わった2学期は、休みモードから一気に学校モードへと切り替えをしなければならないため、1学期に次いで重要です。ちなみに、この2学期始めの3日間を4月始めの「黄金の3日間」に対し「白銀の3日間」と呼びます。さて3学期は?
 「冬休みが終わった。さぁ学校が始まるぞ。」という積極的な子供たち。「冬休みが終わってしまった。あ~あ、学校が始まるのか。」という消極的な子供たち。前者には学習システムの点検が、後者には学習の楽しさを味わわせることが大切です。3学期は、進級・進学に向けた51日間の一番短い学校生活です。「楽しいクラス」「楽しい学校」になるように、最初の3日間で学習指導の方針やルールの再確認を行っていきます。どんなことでも大いにほめて楽しいスタートをきってほしいと願っています。

 

3学期始業式

 本日、冬休みが終わり、3学期が始まりました。久しぶりに見る子どもたちの笑顔や成長した姿にとても頼もしさを感じました。大きな事故・けがなく元気に学校に戻ってきてくれました。大変お世話になりました。
 2校時目に第2学期始業式を行いました。 まず、「自分に少し厳しく、人にやさしく」について、人は誘惑に流されやすい生き物なので、楽な方を選びがちだが、やるべきことがあれば、言い訳を考えずに20秒以内で行動することの大切さを話しました。今日から、自分の「やるべきこと」「得意なこと」「できること」に挑戦して、さらにパワーアップして欲しいと語りました。最後に、校歌を元気に歌って始業式が終わりました。とても立派な態度で式に臨むことができていました。しばらくは新型コロナウイルス感染症の予防だけでなく、インフルエンザ等の予防も同時進行で対応していくようになりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。