学校の様子(令和4年度)
ラグビーコメントから
「誰かのために」「みんなのために」。
そんな言葉を使うのは簡単だ。
だが、それを形にするのは決して簡単なことではない。
本当にその責任を背負うことができるのは、
それだけの準備をしてきた者たちだけなのだ。
15人が決してやすむことなく攻め続け、
守り続ける日本代表の試合を
観ていると、彼らがどれほど準備をしてきたかが、
よく伝わってくる。だからこそ、
観ている誰もが感動するのだ。
できるだけ長く、彼らが躍動する姿を観ていたい。
彼らの勇敢な戦いは、
被災地の方々はもちろん、
日々に困難を抱えるたくさんの人々に
前に向かう勇気を与えてくれる。
多摩永山の我々も勇気をもって前に進もう!