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日々のできごと
スキー教室 第3日目
昨日までの実習の成果を発揮してそれぞれの班ごとに斜面を滑り、スキーの滑る楽しさを満喫しました。
3日間、けが人や大きく体調を崩す人が1人もなく、参加者全員が3日間のスキー実習すべてを受講することができました。午後4時過ぎに学校に到着し、無事にスキー教室が終了しました。
スキー教室第2日目
昨日、延期になった開校式を行った後、早速、スキー実習が行われました。体調を崩したり、けがをしたりすることもなく、昨日に引き続いて全員生徒が参加しました。昨日に比べ、格段に上達し、高い方のリフトで急斜面を滑ってくる班もたくさんでてきました。
昼食はスキー場のレストハウスでカレーライスでしたが、運動量が多いので、たくさんおかわりをしていました。
午後も青い空のもと、南アルプスの山々を真正面に見ながら、思い思いのシュプールで滑っていました。
実習を終え、宿に戻り、入浴、夕食のあと、星空観察会を行いました。
スキー教室 第1日目
宿に戻り、予定を繰り上げて入浴し、雨で冷えた体を暖めました。夕食後、体育館でレクを行い、大縄跳びや猛獣狩り、増え鬼、しっぽとり、伝言ゲームで盛り上がりました。
けがや体調を崩す生徒も出ず、スキー教室第1日目は無事、終了しました。
始業式
1月9日(火)に始業式がありました。
各学年代表生徒から1年生はスキー移動教室を頑張る、2年生は生活を見直し、3年生になる自覚を高める、そして3年生は進路決定に向けて努力するという、決意の言葉がありました。
校長先生からは、それぞれの学年についてのお話とともに、今年の干支「戌」にちなんだお話をしていただきました。
3学期は短い学期ですが、内容の濃い学校生活を送ってほしいと思います。
どんど焼きで多摩中生、大活躍
1月8日(月)の朝から、多摩第一小学校校庭に27名の多摩中生が集まり、『どんど焼き』のお手伝いをしました。分担して、賽の神のくらの組み立て(竹・茅を運ぶ)、持ち込まれたお飾りなどを分別、くらへの飾りつけ、餅花付け、消火の準備(穴掘り、灰を埋める)等の作業をしました。点火の11時には、千人程の地域の人が参加する、盛大な会となりました。多摩中生は、準備から後片付けまで、気持ちよく作業をしてくれました。参加してくれた皆さん、どうもありがとうございました。地域の行事に参加し運営のお手伝いをすることは、とてもやりがいがあり、意味のあることです。これからも地域行事に積極的に参加してください。
2学期終業式
校長先生からは、各学年のふり返りとともに、お正月の伝統文化について学ぶことの大切さ。家族や親せきといった人たちとのコミュニケーションを大切にすること。そして学習にしっかり取り組むこと。といったお話をいただきました。お話を心に留めて冬休みを過ごし、3学期もよいスタートを切ってほしいと思います。
校歌斉唱
代表生徒の発表
校長先生のお話
表彰
生活指導担当の先生のお話。安全に留意して冬休みを過ごしましょう。
ロードレース大会
それぞれの部活動の生徒が、普段練習でも走っているコース(男子5km、女子3.5km)を走りました。
その後、PTA、地域支援本部、ハンドメイド部の皆様につくっていただいた、にゅうめんがふるまわれました。走った後に温かいにゅうめんは格別でした。皆様に感謝します。
ロードレース大会の様子
走り終えて。達成感あふれる表情です。
にゅうめんをいただきました。PTA、地域支援本部の皆様、ハンドメイド部の皆さんが作ってくれました。ありがとうございます。
閉会式
後日表彰がありました。
図書委員会、絵本読み聞かせ
この日のために放課後残って練習をするなど、大変熱心に準備をしていた図書委員でした。
そのかいあって当日は大いに盛り上がりました。
このような小中学校の交流の機会も大切にしていきたいと思います。
ブラッシング指導
12月8日 (金) ブラッシング指導を行いました。
学校歯科医の由井先生はじめ歯科衛生士の方に各クラスを訪れていただき、より良い歯のみがき方について学びました。
歯の汚れに反応する染め出し薬を使って、汚れを確認しながらの歯磨きをしました。このような機会を活用して、生徒が口内の衛生、ひいては自らの健康についての意識を高め、より良い生活習慣を身につけていくよう期待しています。
1学年職場訪問
12月7日 (木)1学年の生徒がキャリア教育の一環として職場体訪問に行ってきました。班ごとに各地の事業所に出かけ、事業所の方へのインタビューや見学、体験をさせていただきました。生徒からは
「楽しかった。歴史の教科書に載っているものが見られた。体験もできて、もっと時間がほしかった」
「施設の普段見られないところや、技術に感心した」
「新聞に載せてもらえることになった」
「新しくいろいろなことを学んだ(例、土星の輪は氷でできていると知った。など)」
などの感想が聞かれました。
25か所の事業所等の方には、大変お世話になりました。今回の経験が生徒の職業観を育て、自らの将来について考えるきっかけになることを期待しています。