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夏の風物風物詩「流しそうめん」

 8月26日(金)毎年恒例となっている「流しそうめん」が行われました。
 前日には、野外活動部やハンドメイド部、PTA・学校支援地域本部のみなさんの協力の下、流しそうめんの準備を行いました。
 当日は、ハンドメイド部、PTA・学校支援地域本部のみなさんが冷房のない家庭科室で約40kgのそうめんをゆでてくれました。多くの生徒が集まり、11時より「流しそうめん」が始まり、生徒や地域の方々などで総勢300名が多摩中の夏の風物詩を楽しみました。特に1年生は、初めて体験する生徒が多く、箸を上手にめんをすくいながら、そうめんを味わっていました。
 また今年は、関戸3丁目にある日本語学校「東京シゲン・アカデミー」の日本語学ぶ海外の生徒43名、教員7名が多摩中に来校し、日本の伝統文化を体験しました。