学校の日々の様子

2024年12月の記事一覧

【校長室日誌】12/6 読み聞かせ

本日の朝は「読み聞かせ」からのスタートです。
今日は、学級閉鎖のクラスもなく、久々に全クラスが揃いました。学校の主役である子供たちが学校に戻ってきて、大変嬉しく感じています。今もまだ、体調不良の子供たちには、お大事にしていただき、元気になることを心より願っています。
子供たちが大好きな「読み聞かせ」で、落ち着いた雰囲気の中で週の終わりの朝を過ごすことができ、本当にありがたく思っています。ご担当の皆様には、ご多用のところ、ありがとうございました。

    



    



    




【校長室日誌】12/5 「デフサッカー」(4年生)

本日4年生は、東京ヴェルディによる出前授業として「デフサッカー」について教えていただきました。
「デフ」とは英語で「deaf(聞こえない人、聞こえにくい人)」という意味で、聴覚障がい者のサッカーであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないサッカー」の愛称で呼ばれています。
授業では、お話を一切せずにコミュニケーションをとるために、「ジェスチャー」「手話」「口話」を使って、「仲間探し」や「伝言ゲーム」等を行いました。
東京ベルディのお二人のコーチには、ご多用のところ、子供たちにコミュニケーションの取り方や大切さを体験させていただき誠にありがとうございました。

    



    

【校長室日誌】12/5 永山図書館見学(2年生)

本日2年生は、永山図書館の見学に出掛けました。
永山図書館には、10万冊の本があり、そのうち2万2千冊が子供の本となっています。普段は1人45冊まで借りられますが、今日は、全員2冊借りました。2週間以内に必ず自分で返しに行ってください。
本日は、図書館休館日にもかかわらず、親切丁寧に子供たちにお話しいただき、永山図書館の館長さんをはじめスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。

    



    



    



    



    

【校長室日誌】12/5 オンライン朝会(保健委員会)

本日の朝は、保健委員会による「オンライン朝会」からのスタートです。保健委員会で取り組んでいた『瓜生小をあったかい言葉でいっぱいにしよう!』について、各クラスで取り組んでもらった結果を発表してくれました。「ずっといっしょ」「てつだおうか」「ゆっくり休んで」「すまいる」「きっとだいじょうぶ」「そうだんにのるよ」「泣いても大丈夫だよ」「無理しないで」「さいごまでがんばって」「力になるよ」「つぎがあるよ」などの言葉が、虹となって1階中央階段前に掲示されています。素敵な言葉がたくさんあって、素晴らしい取り組みです。ありがとうございました。

    

【校長室日誌】12/4 エコプロ2024(5.6年生)

本日5.6年生は、主催者が手配した大型バス2台で、東京ビックサイトで開催されているSDGs Week EXPOP2024「エコプロ2024」に行ってきました。
「SDGs Week EXPO」とは、環境総合展「エコプロ」を中核に、「カーボンニュートラルテック」「自然災害対策展」「社会インフラテック」など持続可能で強靭な社会の構築を志す同時開催展示会の総称です。
今年で26回目となる本展は、当初から小中高生を招いた環境学習の場を提供しています。今回も約1万人の児童・生徒を招き、持続可能な社会の実現を担う次世代の育成を支援しています。Z世代やα世代と称される若年層への情報発信の場であり、本展は展示会場のゼロエミッション化に向けた環境対応にも独自の取り組みを進めています。
本日の経験や体験を通して、子供たちは環境学習に対する大きな一歩をさらに踏み出すことができました。