学校の日々の様子

令和6年度 学校・学年・学級日誌

【学校・学年・学級日誌】1/31(金) 読み聞かせ

PTA読み聞かせサークルの皆様による「読み聞かせ」を行っていただきました。また、校長先生も5年2組で「読み聞かせ」をしました。
各学年に応じた内容の本を読んでくださるので、子供たちも楽しみにしています。

読書の名言として、日本の精神科医、随筆家の斎藤茂太氏によると「できるだけたくさんの本を読み、美しいものに触れ、思いやりをもって人に接する。当たり前のことを言っていると思うでしょうが、そういうことの積み重ねが、本当の人を美しくするんです。」とおっしゃっています。

来週の2月4日(火)・5日(水)の給食の放送時に、図書委員の児童が読み聞かせをします。
児童一人一人がたくさんの本を読み、美しいものに触れ、思いやりをもって人に接していけるようになってくれるといいなと思っています。

いつもたくさんの本に触れ合えるきっかけを作ってくださり、本当にありがとうございます。本日ご担当いただきました皆様に、心より感謝いたします。

      

【学校・学年・学級日誌】1/17(金)表現遊びワークショップ

1年生が5時間目に多目的ホールで、劇団「風の子」の方々による表現遊びワークショップがありました。

号令に合わせて表現したり、「震源地ゲーム」「色鬼」などがあり、子どもたちはとても楽しく活動に取り組んでいました。

劇団「風の子」の方々、ありがとうございました。

     

【学校・学年・学級日誌】1/17(金)永光祭見学

今日は、4年生が多摩永山中学校の永光祭の見学に行ってきました。
すてきな作品があり、子どもたちは中学へのあこがれをもっていました。

学校に帰ってから永光祭の見学の振り返りをすると、「力強い字で書いていて、すごいなと思いました。」「私もいろんな作品を作ってみたいと思いました。」などの感想が出てきました。

     

【学校・学年・学級日誌】10/04(金)読み聞かせ

本日は雨の中ですが、児童のためにPTA読み聞かせサークルの皆様による「読み聞かせ」を行っていただきました。
後期になっての初めての「読み聞かせ」でした。
学年に応じて本を選んでくださっており、児童も興味津々で読み聞かせを聞いていました。
いつもご協力いただきありがとうございます。

      

【学校・学年・学級日誌】9/25(水)「えねこや出前授業」(6年生 総合的な学習の時間)

9/25(水)3・4時間目に、総合的な学習の時間の一つとして、実際に、再生可能エネルギーで生活が可能なトレーラーハウス、「えねこや」を学校まで運び、体験授業を行わせていただきました。

今日の授業のめあては、「省エネだけで暮らせるか」ということで、5つのキーワード(自然の力でつくる・いつでも使えるようにためる・大切に使う・自然から自然へ・サバイバル)をもとに、7分ごとに回って全て体験しました。

「えねこや」のエネルギーは、太陽光発電と蓄電です。

併せて、断熱にもこだわり、二重木製サッシの窓や、木質断熱材を入れた壁など、外界との熱を遮断する工夫もされています。

そんな施設を見て、再生可能エネルギーは机上の空論だけではなく、実際に運用が可能であるとともに、もっともっとこのようなシステムを活用していく必要があることを子供たちは考えることができたことと思います。

とても熱心に6年生は聞いて、大事なことはワークシートに記入していました。

えねこやの皆様には、心より感謝いたします。

       

【学校・学年・学級日誌】9/20(金)~22(日) 多摩の自然学校

9/20(金)~22(日)の2泊3日の行程で、国士舘大学ウェルネス・リサーチセンター様の主催で、保護者のお力を借りず、自ら考え、協力し合いながら、食事作りや自然の中で寝泊まりする自然体験活動「多摩の自然学校」がありました。

今年度の参加者は、4年生から6年生までの希望者で34名でした。

火おこしをしてご飯をつくったり、バウムクーヘンづくり体験、多摩市ウォークラリーなど、普段できない体験がたくさんできました。

参加した子供たちも、「バウムクーヘンづくりが楽しかった。」「多摩市ウォークラリーでいろんなものを見付けることができた」と振り返っていました。

ご協力いただきましたすべての皆様に心より感謝いたします。子供たちもよく頑張りました!