学校の日々の様子

【校長室日誌】12/5 「デフサッカー」(4年生)

本日4年生は、東京ヴェルディによる出前授業として「デフサッカー」について教えていただきました。
「デフ」とは英語で「deaf(聞こえない人、聞こえにくい人)」という意味で、聴覚障がい者のサッカーであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないサッカー」の愛称で呼ばれています。
授業では、お話を一切せずにコミュニケーションをとるために、「ジェスチャー」「手話」「口話」を使って、「仲間探し」や「伝言ゲーム」等を行いました。
東京ベルディのお二人のコーチには、ご多用のところ、子供たちにコミュニケーションの取り方や大切さを体験させていただき誠にありがとうございました。