学校林での活動や学校林・学校の自然をご紹介します！

9月10日。田んぼの脇にヒガンバナの花茎が伸びていました。つぼみが付いています。
まだまだ暑い日が続いていますが、お彼岸が近づいているようです。
「暑さ寒さも彼岸まで。」と言います。早く涼しくなってほしいものです。

8月31日、8月の最終日も猛暑日となりました。
午後2時半頃、35.1度まで上がりました。
9月には猛暑日がないことを祈ります。

8月28日、ラジオ体操で集まった6年生がラジオ体操後に残って学校や学校林の野鳥観察をしました。
総合的な学習で学校林の野鳥を調べているグループの子とその友達です。
せっかく朝早く学校に来たのだからと、7時過ぎから観察を始めました。
　
姿が見えた鳥は少なかったのですが、いつも見ることができる鳥の声を聞くことができました。
【確認できた野鳥】8/28朝
スズメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、キジバト、アオゲラ、ハシブトガラス

8月25日、26日、27日と猛烈な残暑が続きました。
学校の百葉箱にある自記温度計の記録では、25日は34.9度、26日には13時前後に35.8度、
27日も34.8度まで気温が上がりました。26日は今夏5度目の猛暑日を記録しました。
今年の夏は暑い。

8月27日、屋上から富士山が見えました。

富士山は冬によく見えるので、夏は見えないと思いがちですが、見える日もあるのです。
確かに冬の方が見える日が多いのですが、夏でも1月に1回も見えないという月はありません。
いつも見ているわけではないので、見た日だけのデータですが、
ここ4年半、豊ヶ丘小学校の屋上から富士山が見えた日数は下の通りです。

よく見えるのは10月から5月です。
初冠雪が10月の終わりで、雪が全部見えなくなるのが7月の始めです。
ということは、雪のない富士山を見ることができるのは珍しいことといえるようです。