日誌

2022年7月の記事一覧

4年生 社会科見学~多摩川河口

昨日、4年生が社会科見学に行ってきました。

目的地は、多摩川の下流の河口、川崎大師川原(干潟)と稲城にある水再生センター(下水処理場)です。

遠方で一般道で川崎まで向かうため、集合が7:15と早い時刻でした。

渋滞も覚悟しつつ、トイレ付きのバスで出発です。

早い時刻のご家庭でのお弁当等のご準備のご協力に感謝申し上げます。

 

さて、登校時は小雨。ちょっと残念でしたが、雨雲レーダーでは川崎周辺は雨が降っていません。

活動場所は大師橋(産業道路)下なので雨は防げますが、望みをもって出発です。

現地まで、多摩川沿いを走りながら、場所や鉄道、道路などのガイドをしてバスが進みました。

 

現地は曇り!雨は降っておらず、予定通り干潟に降りて多摩川下流の観察、生き物調査の始まりです。

ちなみに昨日は大潮。昼頃が一番潮が引く日です。

  

  

まあいるわいるわ、昨日はカニをたくさん見て、捕まえることができました。

人生で一番カニを見た日かも(笑)。

大きな石をどかすと、その下に隠れていたカニが一斉に動き出します。

捕ろうと思って石をどかしているのですが、そのカニの多さに思わずたじろぐほど(笑)。

魚はいないか、大師川原干潟館の方から網を借りてチャレンジしている子もいます。

1時間くらい、存分に生き物探しに没頭しました。

捕らえた生き物は舟形の中に入れ、干潟館の方の説明がありました。

  

カニは、アシハラガニ、ベンケイガニ、オサガニなどがいました。

それぞれの特徴を教えてもらいました。

 

干潟から干潟館に戻って、手を洗い、着替えが必要な子は着替えてから、お昼御飯です。

全員が食べ始めていたころ、ちょうど携帯の雨雲レーダーを確認すると、あと15分くらいで雨雲がやってきそうです。

降るかどうかは微妙ですが、一応撤収心づもりはしておいたほうがよさげです。

お弁当をほぼ食べ終え、おやつの時間に入っていたころ、ポツポツと降り始めてしまいました。

出発の時間に近かったこともあり、そのままバスに乗り込むことに。

バスが動き出すと、ちょうどかなりの降雨になりましたで、ギリギリセーフでした。よかった。

 

午後の日程は、稲城の水再生センターです。

首都高を使い、渋滞もなく予定より30分早く到着。

クラスで分かれて見学です。

1組は、はじめ室内にて下水処理の解説です。

ちなみにこの水再生センターは、多摩市全域の下水道水を処理しています。

皆さんのお家から出た下水も、ここで処理されて、多摩川に放流されています。

説明の後は、実際の施設を見学です。

 

ここは第一沈殿池。流れてきた下水のごみや砂を取り除く部分。

 

ここは、反応槽という、微生物を使用して汚れを分解するメインの処理部分です。

 

 

反応槽で澄んだ水に変わった処理水の、最終的なごみ除去の第二沈殿池。

 

下水道管などの模型を見て、実際の放流部も見せてもらいました。

  

ちなみに最終的には塩素処理して多摩川に放流しますが、その水では金魚なども普通に生きることができるくらいきれいになります。

こうして、かつて泡にまみれた多摩川であった水が、生き返っているのですね。

沈殿池や反応槽で取り除いた汚泥は、焼却処分され、灰になります。

1/400の容積になるとともに、下水道管を作る材料としても使用しているとのことでした。

 

盛りだくさんの社会科見学でした。

バス酔いの子供も出ず、元気に帰ってきました。

(運転手さんの運転がとても上手で、前後の揺れをほとんど感じなかったのも酔う人がいなかった理由かもしれません。ありがとうございました。)

1年生 生活科 シャボン玉

1年生が生活科でシャボン玉を作って飛ばしました。

と言っても、あいにくの霧雨でしたので、飛ばすのは昇降口の軒下で短時間だけ行いました。

また次回再チャレンジする予定です。

 

シャボン玉は、家から持ってきたストロー、カップ、モールなどと、学校で用意した材料を使用して、シャボン玉ができる道具を各自が作りました。

その道具を使って、そおっと、慎重に息を吹いてシャボン玉を作っていきます。

ほんの10分ほどしか今日は飛ばしませんでしたが、慣れてくるとコツを得て次々に飛ばせるようになりました。

  

  

今度は天気のいい日に、虹色のシャボン玉をみんなで飛ばしたいです!

 

PTA運営委員会

第2回目の、PTA運営委員会が開かれました。

会費振り込み状況や予算変更の確認、次年度役員のエントリーシートの検討などが行われ、活動報告と今後の予定も話し合われました。

すべては子供たちのために。

いつも中心になって活動してくださり、ありがとうございます。

読み聞かせ再開!

PTAボランティアによる「読み聞かせ」が再開しました。

募集をしたところ、想像以上の方が手を挙げていただき、本日は1年生から4年生までの学級で読み聞かせを実施することができました。

 

【1年生】

 

【2年生】

 

【3年生】

 

【4年生】

 

本当に久々の読み聞かせでした。

聞き耳を立ててとはまさにこのこと。

みんな聞き入っていました。お家でどんな話だったか、ぜひ聞いてみてください。

手を挙げてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

感謝申し上げます。

出張中のヤギは元気です

先週水曜日から、2頭のヤギ、「ゆき」と「よもぎ」は市内の南鶴牧小学校に出張中です。

以前から数週間あずかりたいという要請があり、ちょうどその間にヤギパークとヤギ小屋の補修をしたかったために、出張することになりました。

高学年児童がお世話をしてくれているようです。

3週間後の7月最終週に帰ってくる予定です。

 

昨日、餌になる草を刈って、届けに行き様子を見てきました。

体育館に行く通路の塀と敷地外周フェンスに囲まれた広々とした場所でくつろいでいました。

刈ってきた草を少し与え、頬をなぜてやると相変わらず角で攻撃してきました(笑)。

元気に過ごしているようで安心しました。

  

  

 

少しずつヤギパークとヤギ小屋の補修を進めていきます。

漢字検定を実施しました

昨年度、実施する予定で申し込みまでしていただきましたが、2回共に感染拡大により中止した漢字検定。

今年度、昨日ようやく実施することができました。

40名近くの児童が、それぞれの級の検定試験にチャレンジしました。

  

 

検定後は、「この漢字間違えちゃった…」という声も聞こえました。

間違えたところがわかるのは、それだけ問題が良く分かっている証拠なんてよく言われますが、無事合格していることを祈っています。

チャレンジした皆さん、頑張りましたね。お疲れさまでした。

 

PTAの皆様、漢字検定協会への手続等、子供たちのチャレンジへの後押しをありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。

【重要】新型コロナウイルス感染拡大の防止(予防)についてのお願い

都内での新規感染者数が急増し、第7波との話も出てきています。

多摩市内においても、感染者数やPCR検査の数が急増しているところです。

高学年の宿泊や、子供たちがとても楽しみにしている夏休みが近いこともあり、学校とご家庭で協力して感染拡大防止(予防)にご協力いただけますようお願いします。

 

年度当初にお知らせした下記のお願いですが、いま一度ご確認いただけますようお願いします。

 

< 新型コロナウイルス感染拡大の防止についてのお願い >

1   児童の毎朝の検温、体調確認をお願いします。子供任せにせず必ず保護者が確認してください。

2   37.0°以上の発熱がある場合は、大事をとって休ませてください(平熱の高い児童は除く)。欠席とはならず、出席停止扱いとなります。その他の体調不良も含め、遠慮せず学校にご相談ください。

3   ご家族、きょうだいを含め、発熱等の体調不良者がいる場合は、学校を休ませてください。

4   登校後に児童が発熱等の体調不良となった場合は、きょうだいを含めた早退をお願いしています。

5   児童本人やご家族が濃厚接触者となったり、PCR検査を受けた場合、陽性となった場合は、必ず学校に電話連絡をお願いします。土日、夜間、お盆の学校閉庁日の場合は、多摩市庁舎管理室にご連絡ください。[042-338-6855]

6   人権上の配慮から、陽性者(数)等については市内の学校ではアナウンスしていません。教室内での感染の疑いがある場合には、閉鎖等の措置を取ります。ご了解ください。

7   基本的な感染予防対策として、3密の回避、手洗いの徹底、マスクの着用のご協力をお願いしています。体育の授業や密でない状況、体調、熱中症対策等でマスクを外すこともあります。また、様々な事情により、マスクをできない、マスクをしない児童もいます。ご理解をお願いします。

8   コロナ対応において、いじめや差別が生じないよう注意・指導していきます。保護者の皆様のご理解・ご協力をお願いします。

 

↓ 本日配布の多摩市教育委員会からのお知らせ ↓

07.08+新型コロナウイルス感染拡大の防止についてのお願い.pdf

ユニセフ募金の一言

ユニセフ募金も2日目になりました。

昨日うっかり持ち忘れてしまった人は、今日持ってこられたでしょうか。

次々と募金してくれる人がいます。

「自分のお小遣いで出したんだ」と笑顔で話してくれる子供もたくさんいました。

ありがとう。

  

  

 

募金箱を持っている代表委員会の子供たちが、ふとあるものに気づきました。

募金は、ユニセフから配られたチラシを折って封筒を作って、その中に募金するお金を入れるのですが、実はそこに「すべての子どもに▢を」と書き込めるようになっている部分があったのです。

そして、そこにしっかりと書き込みをして募金してくれている子供もいたのです。

それを代表委員会の子供が気づいて、教えて見せてくれました。

「すべての子どもたちに えがお( ^^) を 」

「すべての子どもたちに きれいな水 を」

「すべての子どもたちに しあわせ を」

と書いてありました。

読んでいて、これをきっと夜に言葉を考えて書きながら、お金を入れて封をしたんだなぁと想像すると、なんだかウルウルしてしまいました。あったかい気持ちになりました。

ちょっとしたところに溢れ出てくるやさしさ、思いやり。

募金ももちろん大切ですが、届けこの想い

こんな気持ちを大切に育て、みんなと一緒に世界を創っていきたいなと、切に思いました。

素敵な言葉を、ありがとう。

 

3年生 ヤゴ救出大作戦、と昨日のメダカ

昨日の5年生のメダカに引き続き、今日は3年生がヤゴの救出をしました。

昨日よりもさらに水位を低くしての捕獲です。あ、救出です(笑)。

   

 

水底に、水草が沈んでいます。

藻のような感じですが、どうもその様子を見て入りたくない子供も何名か。

プールサイドから手を伸ばして採ろうとしていました。

5年生は多摩川と谷戸田を経験しているだけに躊躇ありませんでしたが、3年生はこれから連光寺の自然にどっぷりとつかる学習が待っていますからお楽しみに(笑)。

  

 

しっかりヤゴも採ることができました。

  

ヤゴはしばらく教室の水槽で飼い、羽化を待ちます。

 

 

一方、昨日救出したメダカは・・・、

5つの水槽に分けて飼育しています(3つしか写っていませんが)。

よくよく見てみると、もう産卵していました。

これからどんどん増えていきそうです。

星に願いを~七夕

昨日は七夕でした。

1年生の担任や地域連携コーディネーターの方と、多摩中央病院の裏手の竹林で、笹ならぬ若竹を2本切り出してきました。

もちろん七夕用です。

1,2年生児童が短冊に願いを込めて竹に下げました。

願いが届きますように。

 

枝打ちした時の小さな竹枝は、5,6年生のクラスと職員室で使用されました。

  

  

 

私は、「すべての校外学習ができますように!」と今年はお願いしてみました。

5年生 メダカ救出大作戦

ボウフラ対策も兼ねて、5年生の理科の学習で必要なメダカをプールで養殖していました。

プール自体は水泳の指導では使いませんが、施設管理の面から業者の清掃が入ります。

清掃が入る前に、養殖メダカを救出し、理科の学習でも活用しようと「メダカ救出大作戦」を敢行しました。

 

水に入るだけで子供たちはテンションが上がりますよね(笑)。

  

 

はじめはてんでバラバラに捕まえていましたが・・・。

  

 

あらかた捕まえることができると、それでは一掃しようと誰かが言ったのか言わなかったのか・・・

担任が声をかけたわけでもないのに、子供たちは自然と追い込み漁を始めました(笑)。

去年体験したガサガサや社会の漁業の学習が生きているのでしょう。

何度も掛け声をかけて、横一列にそろって、上手に追い込みます。それにしてもすごい団結力!

これを10回近く繰り返したでしょうか。

みんなニコニコ顔で楽しそうでした。

  

 

採っている最中から、「かわいい!」「持って帰りたい」と大はしゃぎ。

子供たちは、満足した活動だったのではと見ていて感じました。

捕まえることができた、いや、救出することができたメダカは150匹ほどでしょうか。

5年生教室前でしばらく飼育します。

 

明日は3年生がヤゴを救出します!

【重要】5,6年生 宿泊学習におけるコロナ対応について

今月20日~21日は5年生、8月31日~9月2日には6年生が八ヶ岳で宿泊学習を行います。

都内では2週間前から新型コロナウイルスの新規感染者数が上昇に転じている状況です。

子供たち全員が無事、安全に宿泊学習に行けることを願っています。

ご家庭においても、お子さんの体調管理をよろしくお願いいたします。

 

なお、ご家族や児童本人が新型コロナウイルスにり患してしまった場合、疑いのある場合の宿泊学習の対応について、多摩市公式ホームページに指針が掲載されています。

本校においてもこの指針に沿って、感染拡大予防を図ってまいりますので、何卒ご理解・ご協力をお願いいたします。

 

↓(多摩市公式ホームページ)↓

多摩市公立学校における八ヶ岳少年自然の家での移動教室等において新型コロナウイルスの感染疑いが生じた場合の対応について

 

移動教室における児童生徒の状況による対応指針.pdf

 

移動教室において新型コロナウイルスの感染疑いが生じた場合.pdf

ユニセフ募金が始まりました ~ 新熱中症計設置

今朝よりユニセフ募金が始まりました。

今日の担当の代表委員会児童が登校してくる友達に声をかけています。

  

  

  

今朝は募金初日だったため、「あ、用意していたのに忘れた~」なんて子もいました。

水曜日まで行いますので大丈夫です。

募金してくれた児童の皆さん、ありがとうございます!

 

 

さて、猛暑はひと段落していますが、ソーラーパネルが故障してしまったのは本!HPでお知らせした通り。

外気温の基準温度計がなくなってしまったため、新たに昇降口外に、熱中症計、気温計、湿度系、時間が表示されているパネルを設置しました。

夏の間はこれを見れば一発です。

ユニセフ募金が始まります

昨日の今頃は、今日の午前中の時間ごとの雨量が20~30mmくらい降ると予想している天気予報もあり、明日は「どうなる?どうする?」と思っていたのですが、取り越し苦労に終わる穏やかな朝になり、何よりでした。

先週の連続日数が新記録となった猛暑もそうですが、気候の変動の激しさに温暖化の影響を感じずにはいられません。

異常気象というワードや現実に、驚かなくなっている自分がいます・・・。

何かできることをしなければ。

 

今朝の集会では、代表委員会がユニセフ募金の呼びかけをしました。

各学級、教室で、放送と動画を交互に見聞きしながらの集会です。

<1年1組>

<1年2組>

 

視聴した動画は全部で4つ。

動画を作ることにも全く抵抗感がない子供たちに時代を感じます。

動画のテーマ(内容)は、「ユニセフについて」「自分たちができること」「SDGsとのつながりについて」「募金のお願い」の4本柱でした。

  

  

 

普段あまり話題にならない内容ですので、子供たちはいつも以上に真剣に聞いていました。

とくに100円の募金でできることは、インパクト大だったようです。

<2年1組>

<2年2組>

 

今回、代表委員会の発表で感心したことがありました。

まずはユニセフの活動をSDGsの視点から捉えてみたこと。

SDGsを策定したのはご存じのように国連ですが、国連の考えたことに実は私たち自身も協力できるんだという事実です。

地球市民として、その実感はこれからの社会にとても重要です。

また、単にSDGsの1~17番のどの目標に当てはまるというだけではなく、目標の下にぶら下がっている詳しい内容、つまり169のターゲットに着目して、活動をよりシャープにとらえていたことでした。

集会後、思わず動画の原稿を見せてもらいました。

  

 

自分たちのできることを、だれ一人取り残さずに、できることから行動する。

その一つの活動がまさにユニセフ募金でしょう。

今日学校から帰った後、家で子供たちが自分の貯金箱やお財布をのぞいて、いくら募金しようかなぁと考える姿。

それこそが、未来を創る原点、原動力なのだと思います。

 

【ユニセフ募金】

・7月7日(木)~13日(水)の5日間行います。(土日は除く)

・7:50~8:15の間に、昇降口で行います。

明日7月6日(水)の登校について

7月5日(火)午後3時の気象庁の発表では、台風4号は温帯低気圧に変わり、九州付近を北北東に進んでいます。6日(水)に関東地方に接近する見込みです。今夜から明日にかけて関東地方も雨や強風のおそれがあるとの予報が出ていますが、予想される雨量や風の強さから明日7月6日(水)は、現在のところ通常どおり登校とする予定です。登校について以下の点についてお子さんと確認をお願いします。

1 台風の進路が予報と大きく変わり、登校時刻を変更等する場合は、午前6時ごろにメール配信をいたします。
2 午前6時現在で、特別警報又は暴風警報が発令されている場合は臨時休業となります。(大雨警報は対象外です。)
3 児童が学校にいるときに特別警報又は暴風警報が発令され、下校時刻過ぎまで影響がある場合は、安全確保のために児童を学校に留め置きます。警報等が解除されたのち、保護者による引き取り、または、集団下校等の措置をとります。
4 登校の際、風が強い場合はかさをささず、レインコートで登校したり、かさの持ち方や前を見て広がって歩かないなどの指導をして送り出してください。河川の増水や倒木などに注意するように声をかけてください。
5 天候の状況によっては、タオルや着替えを持たせてください。必要最低限の持ち物で登校させてください。

今後の台風の状況により、対応に変更がある場合には、一斉メールでお知らせします。

※なお、家庭の判断で通学路に危険があると判断する場合、登校を遅らせたり、欠席させたりした場合も、遅刻・欠席の扱になりません(出席停止の扱いとなります)。連絡フォーム等でお知らせ下さい。

※学校ホームページに掲載しております「特別警報や暴風・暴風雪警報の発令に伴う臨時休業、登校時刻の変更等、安全指導の対応に関する指針について」につきましてもご確認ください。

R04.04+特別警報や暴風・暴風雪警報の発令に伴う臨時休業、登校時刻の変更等、安全指導の対応に関する指針について.pdf

「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」の期間延長について

新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金について、令和4年4月1日から同年6月30日までの間に、以下の子どもの世話を保護者として行うことが必要となった労働者に対し、有給(賃金全額支給)の休暇(労働基準法上の年次有給休暇を除く)を取得させた事業主は助成金の対象となりますとなっておりましたが、期間が令和4年4月1日から同年9月30日までと延長となりましたのでお知らせいたします。(3.9MBあります)

07.04+「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」.pdf

2年生 生活科「ヤギはかせになろう」獣医さんとの連携

今年度、連光寺小は東京都の動物飼育推進校の指定を受けています。

その一環で、年間数回、獣医師さんが学校に出向いてくださり、授業や委員会でのレクチャーをしてくださいます。

来てくださるのは、西東京市の中川動物病院の中川先生です。

 

今日はその一回目。

2年生が取り組んでいる「ヤギはかせになろう」で、ヤギと触れ合って分かったことを学級内で共有し、疑問に思ったことを獣医師さんに聞いてみるという活動を行いました。

  

  

 

エサは一日どれくらい食べるのか、黒目の形がどうして横一文字なのか、

角はどうして曲がっているのか・・・等々、子供らしい着眼点の質問が飛び交いました。

後期はウサギについてまた話を聞きます。

楽しみにしていてください。

5年生 家庭科「本返し縫い」

5年生が家庭科で裁縫を行っています。

涼しい教室の中で、机に向かって静かに取り組む・・・この時期にはよい単元かもしれません ^^) _。

 

といっても、初めてやってみる「本返し縫い」は、頭の中で針の運びのイメージができるまではちょっとてこずります。

「半分戻って半分進む」とやってみて教えると、「そっかそっか」と納得している子もいました。

やってみれば実はそんなに難しくはない典型なのかもしれません。

教員もヘルプで入り、頑張って取り組みました。

  

  

  

 

単に裁縫ができるかできないかを飛び越えて、指先を動かすことは末端神経の刺激につながります。

末端神経の刺激は、脳細胞の刺激に直結します。

手先を動かすことは、頭をよくすることになるのです。

そんなふうに一石二鳥と考えながら進めていくのもよいかもしれませんね。

がんばれ、5年生!