日誌

5年生 家庭科「本返し縫い」

5年生が家庭科で裁縫を行っています。

涼しい教室の中で、机に向かって静かに取り組む・・・この時期にはよい単元かもしれません ^^) _。

 

といっても、初めてやってみる「本返し縫い」は、頭の中で針の運びのイメージができるまではちょっとてこずります。

「半分戻って半分進む」とやってみて教えると、「そっかそっか」と納得している子もいました。

やってみれば実はそんなに難しくはない典型なのかもしれません。

教員もヘルプで入り、頑張って取り組みました。

  

  

  

 

単に裁縫ができるかできないかを飛び越えて、指先を動かすことは末端神経の刺激につながります。

末端神経の刺激は、脳細胞の刺激に直結します。

手先を動かすことは、頭をよくすることになるのです。

そんなふうに一石二鳥と考えながら進めていくのもよいかもしれませんね。

がんばれ、5年生!