日誌

ユニセフ募金の一言

ユニセフ募金も2日目になりました。

昨日うっかり持ち忘れてしまった人は、今日持ってこられたでしょうか。

次々と募金してくれる人がいます。

「自分のお小遣いで出したんだ」と笑顔で話してくれる子供もたくさんいました。

ありがとう。

  

  

 

募金箱を持っている代表委員会の子供たちが、ふとあるものに気づきました。

募金は、ユニセフから配られたチラシを折って封筒を作って、その中に募金するお金を入れるのですが、実はそこに「すべての子どもに▢を」と書き込めるようになっている部分があったのです。

そして、そこにしっかりと書き込みをして募金してくれている子供もいたのです。

それを代表委員会の子供が気づいて、教えて見せてくれました。

「すべての子どもたちに えがお( ^^) を 」

「すべての子どもたちに きれいな水 を」

「すべての子どもたちに しあわせ を」

と書いてありました。

読んでいて、これをきっと夜に言葉を考えて書きながら、お金を入れて封をしたんだなぁと想像すると、なんだかウルウルしてしまいました。あったかい気持ちになりました。

ちょっとしたところに溢れ出てくるやさしさ、思いやり。

募金ももちろん大切ですが、届けこの想い

こんな気持ちを大切に育て、みんなと一緒に世界を創っていきたいなと、切に思いました。

素敵な言葉を、ありがとう。