日誌

2024年9月の記事一覧

6年生 中学校体験

6年生が、午後に聖ヶ丘中学校に中学校体験に行ってきました。

中学校進学に際して、どんなところなの?という不安を少しでも取り除くためのものであり、希望を抱かせるためのものでもあります。

もちろん、巷で言われる中1ギャップ解消のためでもあります。

 

エアコン!の効いた中学校の体育館に集合して、今日の流れを聞きます。

聖ヶ丘小学校も一緒です。

 

最初は授業体験。

中学校の授業は45分から50分に伸びます。

また、完全教科担任制です。

英語、理科、数学、技術、体育の内から好きな授業に分かれて50分の授業体験を行いました。

【数学】ルートの学習でした。

 

 

【技術】3D画像で家具を製作。

 

 

【体育】結構ハードなダンスを!

 

体験授業の後は、生徒会の皆さんが中学校の生活の様子の紹介やクイズを出してくれました。

 

そして最後は部活動見学です。

今日は水曜日です。もともと水曜日は部活がない日なのだそうですが、見学のために行ってくれたそうです。

部活動の皆さん、本当にありがとうございました m(_ _)m。

【バレーボール部】

 

【吹奏楽部】

 

【美術部】

 

【卓球部】

 

【バスケット部】

 

中学校はまだ半年以上先の話ですが、ちょっと意識し始めることができればいいなぁと思います。

進学に、大きく胸を膨らませてください、6年生の諸君!

聖ヶ丘中学校の皆様、丁寧な中学校体験会を誠にありがとうございました。

 

ヤギへのプレゼント と 間違い探し集会(3年生)

玄関に設置してある「ヤギのエサボックス」には、ご近所の方々が草葉をよく入れてくださいます。

とても助かっています。

今朝覗いてみると、大きな30kgの米袋が入っていました。

そしてその中には、トウモロコシの皮がいっぱい(^O^)。

これはヤギさんたち、喜びます。早速今晩の午後のエサで出します!

(ヤギさんたちは、一日2食です。)

ありがとうございました!

 

 

今朝は児童集会の日。

まだ暑い日が続くので、動画での児童集会でした。

「間違い探し集会」と題して、2枚の写真の違いを探す集会でした。

3年生の教室にお邪魔して参加。

みんなあーだこーだ言いながら、楽しんで参加していました。

集会委員の皆さん、ありがとうございました。

 

今朝は8時の段階で暑さ指数が31℃と危険領域に。

外遊び、外体育は中止です・・・。

6年生 「エネこや」来たる!

6年生の「総合的な学習の時間」の授業に「エネこや」さんが今年も来てくださいました。

「エネこや」とは、自然エネルギー(太陽光)をもとに生活することができる小屋の略です。

 

建築士の方々が発起人となり、今回持ってきていただいている「エネこやトレーラーハウス」や実際の家屋を創り、実際暮らしています。

1年間の中で、外部のエネルギーに頼らざるを得ないのは、なんと2日程度だとか。

ソーラーパネルで発電した電気を蓄電池(バッテリー)に充電し、照明や家電、冷暖房までをそのバッテリーで動かすという簡単な仕組みです。現代の技術は、それでも結構賄えるのですね。

よく、化石燃料(石油、石炭、天然ガス等)を使用せずに人間が社会活動を続けるのは無理だという話があります。

しかし一方で、このような発電と蓄電のシステム、プラス、機器の省エネ化で、将来的には化石燃料を使用しなくても事足りるようになる、と計算している学者もいます。

皆さんはどちらを信じますか? 私はもちろん後者です。

たとえば、九州電力管内では、2017年に太陽光発電のみで管内の電気エネルギーをすべて賄える状況にまでなりました。

もちろん曇りや夜間などはできませんが、通常の発電量としてはそこまで自然エネルギーが台頭してきているということです。

秋田と千葉沖には、体規模な洋上風力発電所が建設中です。

私たちの想像以上に、自然エネルギーへのシフトは急ピッチで進んでいるのです。

 

横道にそれました・・・閑話休題。

 

さて、そんなエコなトレーラーハウスを見て、学ぼうというのが授業の趣旨です。

まずは小屋の概要を聞きます。

 

 

その小屋に使われている断熱材やペアガラスの効果を確かめる実験。

 

もちろん先生も興味津々。

 

家庭の電気機器がどれくらい電力を消費するのか、ソーラーパネルがどれくらいの電気をつくれるのかの話と実験。

 

 

そしてエネこやへ。いやぁ、本当に過ごせる書斎のよう。ロフトもあります。

 

 

その後は教室に入って、エコな暮らしをするにはどうするのかをみんなで話し合いました。

 

 

金曜日の総合見学に続き、自分の目と手で自然エネルギー(再生可能エネルギ)を確かめる体験をしました。

後期に自分たちで行う発電実験に活かしてください!

 

今回はエネこやの建築士の皆さんはもちろんのこと、趣旨に賛同した大学生さん(本校出身の方もいました!)たちや、キューピー株式会社の方々もご協力いただきました。

毎年ありがとうございます。改めて感謝申し上げます。

6年生 総合見学(宮ケ瀬・愛川発電所見学)

6年生が総合見学に行ってきました。

昨年度までは社会科見学としていましたが、今年度から総合見学として見学場所をリニューアルしました。

そう、本校の学びの柱は「生活科・総合的な学習の時間」です。

その学びをもっと充実したものとするために、校外学習の目的と行き先を変更したというわけです。

4年生は以前から先行して社会科見学を総合見学に変更し、「総合的な学習の時間」で一年間を通じて多摩川の学習を行っているため、7月に多摩川下流の「大師河原干潟」へ、11月に上流の「御岳山」に行っています。

これに倣って、5,6年生も今年度から「総合的な学習の時間」の学びに関連する場所に行くことにしたものです。

6年生は、温暖化を防ぐための「再生可能エネルギー」について学んでいます。

後期は実際に自分たちで再生可能エネルギーの発電も行います。

どんな発電方法が現在行われているのか、そして環境にやさしい発電方法は何なのかを調べてきました。

しかし、実際の発電所を見たわけではありません。なかなか見ることは難しいです。

ということで、実際に行ってみることにしました。

発電所と言っても種々様々ですが、「再生可能エネルギー」の一つとしてもカテゴライズされている水力発電所に行くことに。神奈川県の宮ケ瀬ダム直下に愛川発電所があります。

見学も可能ということで、観光放水を行っている日を選んでの実施となりました。

ダム好きの家族でなければ、そもそもダムへなんて、なかなか行かないですよね・・・。私はダムマニアですが(笑)。

(余談ですが、今まで見た中で一番好きなのは天竜川に注ぐ支流の小渋川にある小渋ダム。アーチ式の美しいダムです。)

 

さて、高速を通って学校から宮ケ瀬までは約1時間で到着。

予定より早かったので、急遽、あいかわ公園内の郷土資料館を開館時刻と同時に見せてもらうことにしました。

ここ、結構見ごたえがあって、30分では足りなかったほど・・・。

 

 

そこから歩いて、途中の石小屋ダムを見学。ここは、宮ケ瀬ダムの副ダムです。

それでもダム直下に行った子供たちがこんな風に見えるスケールです。

 

次はいよいよ目的の宮ケ瀬ダムへ。

直下に愛川第一発電所(水力)があります。

ダムは、それぞれに主目的がありますが、宮ケ瀬ダムは「利水」が目的です。

必要な量の水を確保し取水(流す)ために作られました。その際に、一緒に発電もしてしまおうという設計ですから、発電量が大きなわけではありません。

(有名な黒部ダムは発電が主目的のダムですね。)

 

ということで、大きな施設ではないので、クラスを3分割して見学していきます。

まずは概要を聴きます。

 

そして、いよいよ内部へ。

ここは、ダムからの水で水車を回すのですが、その水車の軸の最上部(黄色の部分)。

ブーンと巨大な発電機(モーター)が回っている音がずっとします。

 

この軸のさらに下部に連れて行ってもらいました。

太い軸が回っているのが見えます。もちろん触ることはできません。

この直下にダムからの水が流れて回っている水車があります。

何とも言えない迫力。水力発電所の心臓部です。

 

スムースに見学が進んだので、地上に戻るとちょうど放流の時間となりました。

1組は、運よく午前と午後の2回、放流を見ることができました。

 

いやいやほんとにこれは迫力満点。なんだか怖くなるほど・・・。

 

ここには、ダムの湖底から引いた水が出ているのですが、係員の方がバケツにすくってくれました。

水温は年間通して7℃!

ものすごく冷たいのですが、今日は暑すぎる陽気だったので、ものすごく気持ちよかったです(笑)。

 

そしてダム上部に向かいます。

インクラインというダムを作った際の資材運搬装置をケーブルカーのように改造したものです。

 

水とエネルギー館で宮ケ瀬の歴史やエネルギー活用を学んだあと、昼食なのですが、実はここも無理言ってエアコンの効いているダム管理事務所のロビーを使わせていただきました。

ありがとうございます!!!眺めも最高!

 

 

その後、全員でもう一度ダム直下にエレベーターで下って観光放流を見るつもりでしたが、数名はさっき見たので、今度は上から見てみたい、との要望。よし、叶えましょう!

ということで、数名だけダム上部に残り、放流を見ました。

いや、上部からの眺めは素晴らしいのですが、余りの高さに(156m!)、ずっと足がムズムズしていました。

みなさん、ダムの放流は、絶対下から見た方が見ごたえがあっていいです(笑)。

 

そんなコースの総合見学でした。

学びが今後の総合的な学習の時間に活かせそうです。

 

一方、今日は本当に猛烈な暑さで、木陰もない場所でしたので、水分はたっぷりとりました。

今年度からお願いしている熱中症対策としての水分補給の非常金で、水筒の中身が心配になってきた子供たちも自販機で躊躇なく購入できました。

持ってこなかったらかなり厳しかったと思います・・・。

今後もこの非常金は継続していきます。

 

子どもたちはぐったり疲れていると思います。ゆっくりと休ませてあげてください。

お弁当などの持ち物のご用意、ありがとうございました。

今週のごみ拾い(9/9~13)と ユニセフ募金

今週はことのほか暑くなりました。

先週一時涼しくなっていたので堪えましたね。

秋休みの週は少し涼しくなる予報が出ているので、期待したいところです。

そんな中でも、徐々にいつものメンバーのごみ拾いがペースに乗ってきました。

今週も皆さんありがとうございました!ご苦労さま(^O^)。

紹介します。

【9/9】

 

 

【9/10】

 

 

【9/11】

 

【9/12】

 

 

 

【9/13】傘は、わざわざ乾かして持ってきてくれました。ありがとう。

 

 

 

そして、木曜日から始まったユニセフ募金。

暑さ対策で、校舎内の昇降口を入ってすぐのスペースで募金箱を代表委員が持っています。

早速募金してくれた皆さん、ありがとうございました!

来週の水曜日まで行っていますので、ご協力をお願いいたします m(_ _)m。

暑さのぶり返し~あいさつ運動3日目

今週は、日を追うごとに暑くなる気がします。

今朝は朝から日差しもあり、気温もどんどん上昇しました。

残暑はこたえますね・・・。

というわけで、暑さ指数は8時前から30℃。

このあとすぐに31℃になり、朝の時点で、今日の校庭での体育や休み時間の外遊びを中止の放送を入れざるを得ませんでした。(校庭での運動ではない学習活動はあり)

いつまで続くのでしょうか。

 

あいさつ運動は3日目。

5年生は日ごとに声が大きくなってきています。

 

ユニセフ募金も今日から始まりました。

(写真は撮り損ねました・・・。)

 

体調に気を付けて皆さんお過ごしください。

ユニセフ募金が始まります

明日から来週の水曜日まで、ユニセフ募金を行います。

ご存じのようにユニセフは国連の機関で、かつて戦後の貧しかった日本で子供たちのために給食が始められたのはユニセフによるものです。(意外と知られていません)

近年は、アフリカを中心とした地域や難民の子供たちを対象として、食事、学習、医療等の支援を行っています。

代表委員会が作成したユニセフの働きの動画を集会の時間に各教室で見ました。

 

後半、ユニセフの活動を知ってもらうため、そして募金額によってどんなことができるのかを、クイズ形式で紹介しました。

 

 

正解は、ぜひ食卓でお子さんに聞いてください。

ご家庭で今晩の話題にしていただければと思います。

ちなみにちょうど低学年の教室でこのクイズを見ていたのですが、最初のクイズに正解して喜ぶ子供たちに担任の先生が一言。

「違うよね」

さすが。

そう、ユニセフの問題は子供たちと同年代の子供たちの問題です。

同じ地球に生きている仲間の問題です。

他人ごとではなく自分ごとにすることが必要です。

ご協力いただけましたら幸いです。よろしくお願いします。

あいさつ運動3日目

あいさつ運動も中日になりました。

今日も暑いです。じっとりと汗がまとわりついてきますが、当番の子供たちは元気に声掛けをしています。

ありがとう!

 

にしても、やはり返ってくる声が小さめ・・・。

あいさつは、社会生活の基本です!

ご家庭内でも、起床時からの挨拶の励行をお声がけください。

 

こちらは登校時に手に乗ってきたチョウ。

調べてみると、これ、アカボシゴマダラ。

本来は本州にはおらず、台湾や中国大陸などに生息。

2010年ごろから人為的な放蝶で関東地方でも見られるようになってきたようです。

特定外来生物で放蝶が禁じられている蝶のようです。

見つけても、捕まえたり、他の場所に放たないようにしてください。

 

1年生 アサガオの鉢を移動

先週、結実しないアサガオの記事を上げました。

たまたま他市(調布市)の学校の先生と電話で話していて聞いてみたところ、やはり種ができていないのだとか。

ちょっと市内も含めた都内の状況を調べてみようと思います。

 

校内では、鉢の気温上昇を抑えるために、校庭側から体育館脇の日当たりのあまりよくない通路、つまり温度が校庭側よりも上がらない場所に鉢を移動させました。

結実するとよいのですが。

あいさつ運動2日目

あいさつ運動も2日目になりました。

あいさつを返す登校する子供たちが、ちょっと元気がないような・・・。

あいさつは社会生活の基本の「キ」です。大きな声ではっきりと言えると、よいスタートを切れるはずです!

今日の当番さん、ご苦労様でした。

 

こちらは保護者ボランティアの読み聞かせ。

今朝は6年生の教室でした。

大陸移動説のお話しです。学年に応じて内容をピックアップしていただいています。

学年が上がると、知的なもの、科学的なもの、そんな要素も気を引くものになってきますね。

ありがとうござうました m(_ _)m。

あいさつ運動 と 表彰

今日から「あいさつ運動」がスタートしました。今週いっぱいの取組です。

今回は5年生が担当します。子供たちは当番制で毎日ロータリーとうさぎ小屋前であいさつを行います。

 

全校朝会は、体育館で行いました。

熱中症や貧血等を考えると、まだまだ体育館での座っての全校朝会が続きそうです。

今朝の全校朝会は、夏休み中に行われたコンクールや大会の表彰がたくさんありました。

ピアノコンクールの全国大会での入賞の表彰(賞状も盾も地区予選からのものがあってすごい数)、ピアノコンクール課題曲の最優秀賞の表彰、U-8のサッカーの大会の第3位の表彰、その大会の優秀選手賞の表彰と、皆さんのがんばりを見せていただきました!がんばりましたね!素晴らしい!

というわけでみんなでパチリ。おめでとうございました(^O^)。

春日神社 例大祭

土曜日と日曜日に、春日神社のお祭り(例大祭)がありました。

みこし、山車、出店、お囃子・・・様々な催しが行われ、子供たちも地域行事を楽しんでいました。

子供たちばかりでなく、中学生やもう大人になった卒業生たちも楽しんでいて、素晴らしいですね。

地域の伝統行事を継承することが難しいこの時代に、コロナ禍を越えて祭事を実行している地域の皆様に敬意を表します。地域の皆様、ありがとうございました。そしてご苦労さまでした。

子供たちもそんな地域で育てられているのだなと改めて実感です。

子供たちは、学校だけで大人になるわけではありません。学校に預けさえすれば成長すわけではありません。

ご家庭を基本として、地域で子供たちがもまれる経験も不可欠です。

お祭りに学年問わず参加している多くの子供たちを見て、そんなよき伝統が続いているなと嬉しくなってしまいました。

学校もがんばらなくてはと改めて思います。

 

【土曜日のこどもみこしの様子】

 

 

 

そしてこちらは土曜日の同時刻に行われていた市の防災訓練。

近隣自治会の皆さまが避難場所である連光寺小学校に集まり、避難所設置や簡易水道敷設などの訓練を行いました。

1年生 結実しないアサガオ 他

アサガオの鉢を学校に持ってきていただいた保護者の方と話したときに「アサガオが結実しない」という話を聞きました。

実(種)ができないのです。

確かに学校に戻ってきたアサガオを見ると、子房の部分が膨らんでいません。

 

 

これには2つの原因が考えられます。

いずれも、もとにあるのは高温です。

気温が高すぎて、水分の蒸発と直射日光の強さで花がしおれていくスピードが急激であるため、しおれていく段階でめしべに花粉がつかなかったり、受粉しても子房が成長するより早く枯れてしまうこと。

もう一つは、気温が高すぎて、密を吸う虫が飛来していないこと。確かに今夏は蚊が少ないと感じていました。

夏の暑さが明らかに一段上がって、虫の生息域も変わってきているのでしょう。

温暖化が生物多様性に影響を与えると言われるゆえんです。

去年はまだ感じなかったので、こと多摩では、今夏から温暖化のフェーズが一段上がってしまったと考えてよいと思います。

結実させるために、日陰に置くことを試してみようと思います。

 

まだ暑さはしばらく続くようですが、こちらは今朝の大谷戸公園で見つけたどんぐり。

 

とてもきれいなフレッシュグリーンのどんぐりが転がり始めてしました。

1年生の生活科でのどんぐり拾いもスタート間近になってきました。

季節は確実に移ろい始めています。

 

こちらは朝の飼育委員会とボランティアの子供たちの様子。

ご家庭からの差し入れでいただいた人参を切っています。

(いつもさまざまな差し入れをありがとうございます!)

包丁の切り方を教えてやってみてもらいました。こんなことも学びの一つですね。

今週のごみ拾い(9/2~6)

 さてまずは今週のごみ拾いの紹介。

そろそろみんなもエンジンがかかってきたところでしょうか。

今週はごみ拾い隊、低学年の子供たちの頑張りが多く見られました。

ありがとう!!紹介します。

【9/2】

 

【9/3】

 

 

【9/4】

 

 

【9/5】

 

 

【9/6】

 

 

皆さん、ご苦労様でした!(^^)!。

あいさつ運動ポスター掲示

5,6年生の夏休みの宿題だった「あいさつ運動」のポスターを学童上のフェンスに掲示しました。

これは青少協が主催するもので、聖ヶ丘小、聖ヶ丘中と3校で取り組んでいます。

そして来週からは「あいさつ運動週間」です。

 

ポスターは1枚1枚シートに入れて封をします。屋外に掲示するためです。

それを上下の紐に固定して、帯状にしていきます。

 

上下の紐を使用して、フェンスに取り付け、途中途中はナイロンストラップで固定します。

 

 

150枚以上あるので、なかなか壮観です。

前を通られた際はぜひ見てください。

春日神社のお祭りにも華を添えてくれました。

 

いくつか作品を紹介します。

 

 

 

 

掲示にお手伝いいただいた、青少協、地域学校共同本部、ボランティアの皆様、ありがとうございました m(_ _)m。

 

 

今朝の風景

今日はぐっと気温も下がって、気持ちの良い朝になりました。

暑さ指数が25℃!!! 気温が28.3℃です。

夏休み直前ごろは、暑さ指数が33℃くらいを行ったり来たりしていましたので、雲泥の差ですね。

 

今朝は漢検の申込がありました。

朝から来校していただいた保護者の皆様ありがとうございました。

前回の漢検は、一生懸命取り組んでいたことがよくわかる合格率でした。

「漢字」を覚えたからどうなの?って、確かにどうなの?なのかもしれません。

スマホがあれば事足ります。

でも読み書きはできた方が生活は確実にスムースになります。

むしろその観点よりも、「何かに取り組んでみる」というその活動そのものが大切なのではないかと思います。

その積み重ねが、別の新しい世界への扉を容易に開けますし、初体験の新しい一歩を軽いものにもするはずです。

その扉や一歩は、間違いなく人としての幅や深さを大きくすることに繋がっていきます。

そしてその大きさは、自分が生きる可能性に繋がっていくのです。

子供時代は、そんな有形無形の経験を積もり積もらせる時。

申し込んだ皆さん、がんばってくださいね(^O^)/。

申込は明日もやっています。

 

こちらは2年生が採ってきたひまわりの種。

小さいので発育不良?と一瞬思いましたが、2年生曰く、蒔いたときもこのくらいの大きさだったとのこと。

小さい種の品種のようです。

 

ひまわりも種ができる季節。

あれだけ暑かった夏でしたが、それでもちょっと寂しいのは私だけでしょうか。

3校合同引き渡し訓練

連光寺小、聖ヶ丘小、聖ヶ丘中の3校合同の引き渡し訓練を行いました。

多摩市では、地震発生時に震度5弱以上の場合は小学生は原則保護者による引き取り。

中学生は震度5強以上の場合に原則引き取りとなっています。

3校が合同で地震発生時に家庭へ無事に引き取っていただくための手順を体で覚えていただくための訓練です。

 

まずは地震が発生したことを想定し、通常の避難訓練と同様に廊下に整列し、人員点呼をします。

今日はその後教室に入り、同時刻に地震発生の想定で動いている中学生が姉妹のもとにやってくるのを待ちます。

待っている間は、各学級で、先生の地震の体験談、台風のビデオ、能登半島地震の画像など、学年に応じて防災学習が行われました。

 

【1年生】

 

【2年生】

 

 

【3年生】

 

【4年生】

 

【5年生】

 

【6年生】

 

 

中学生が小学校に到着し、それぞれの妹弟の教室に入ります。

そして、保護者による引き取りが始まります。

 

 

実際の災害がないに越したことはありませんが、こと地震に限って言えば今発生しても何も不思議ではありません。

心と周りの環境、避難の仕方など、頭で覚えるのではなく体で覚えておく必要があります。

よく質問されるのですが、実際の時は、保護者がすぐに引き取りに来られなかった場合はどうなるのですかというところですが、東日本大震災の時も同様でしたが、迎えに来られるまで子供たちは学校に留め置きとなり教職員がお預かりします。そのための食料も備蓄してあります。

学校に行っている時は、学校にいる、と覚えておいていただければと思います。

本日の訓練へのご参加、ありがとうございました(m_ _m)。

5,6年生 らくりん座 演劇ワークショップ

5,6年生が3,4時間目に劇団の演劇ワークショップを体験しました。

今年は学習発表会(学芸会)の年ではありませんが、募集があったので応募して来ていただくことになりました。

子供のうちは、様々な体験、経験が大事です。

その中から自分の琴線に触れるものが分かればしめたものです。

そういった意味でも、さまざまな出張授業や体験活動を教育活動の中に取り入れています。

他校から異動してきた先生がその回数の多さに驚かれるほどです・・・。

 

さて、今日ワークショップをしていただいた「らくりん座」の劇団の皆様には、11月に体育館で劇の上演もしていただきます。(全学年観劇の予定)

その前座として、どうやって劇を創り上げていくのかを、ほんのさわりですが体験しました。

まずは「こだま」「キツネ」「オオカミ」の役柄のチームに分かれて、それぞれ練習をします。

 

 

 

40分後に、全員で集まって、その演技を合体させてみます。

 

 

 

さてさて、ちょっと琴線に触れた人がいたでしょうか。

今日行ったワークショップのような過程を経て劇が創り上げられていきますが、その結果である11月の観劇も楽しみです。

らくりん座の皆様、ありがとうございました。11月もよろしくお願いします。

先週のごみ拾い(8/26~30)

紹介が遅くなってしまいすみません。

台風一過の青空とはまさに今日のこと。

昨日まではめまぐるしく変わる天気と激しい雨に、気候変動を実感しました。

皆さんのご自宅は被害等なかったでしょうか。

 

さてさて、先週のごみ拾いの紹介です。

水曜日と木曜日は、私が6年生の移動教室に出かけていたので、ごみを渡しそびれてしまった人もいるかと思います。ごめんなさいね。他の先生に撮ってもらったもののみですが紹介します。

先週も皆さんありがとう!

 

【8/26】

 

 

【8/27】

 

 

【8/28】

 

 

【8/29】

 

 

【8/30】休校でした。

 

こちらは今朝、学校前の信号で見つけたキノコ。

今年は夏に雨がほとんど降らなかったので、キノコの発生が少ないそうです。

天然物は高くなりそう・・・。

こちらはこの台風で一気に成長したのでしょうね。