日誌

2024年9月の記事一覧

前期終業式

振り返ると長い、4月から始まった前期も今日で終了となります。

入学、進級、運動会、学校公開、八ヶ岳宿泊、夏休み・・・いろいろな行事があり、それぞれの場面で全力でがんばった子供たちは、大きく成長しているはずです。

その軌跡が本日手渡しました「あゆみ(通知表)」に記されていますので、ご家庭でぜひお子さんと一緒に肩を並べて読んでいただけるようお願いします。

 

さて、朝一で、終業式を行いました。

まず校長からは、大谷選手の話。

大谷選手はホームランを狙っているのではなく、バットの芯に当てることをいつも考えて取り組んでいる。

その結果がホームランに繋がっている。その考え方や心の持ちようを、みなさんの生活に活かせるといいという話。

そしてサッカーの大会の表彰。

1年生チームは3位。2年生チームは準優勝の表彰でした。個人の優秀選手賞と併せて、おめでとうございました!

 

児童代表の言葉は、3年生と5年生。

 

 

 

最後に校歌斉唱です。

これも久しぶりな感覚です。

指揮と伴奏は6年生。

 

 

さあ明日から8日間の秋休みです。

前期にみんなが頑張ったご褒美です。楽しんでくださいね。

6年生 勾玉づくり

6年生が勾玉づくりをしていました。

移動教室の3日目の午後に山梨県立考古博物館で行う予定でしたが、現地は晴れているのに東京は大雨で中央道も通行止めになっていたため、午後の予定をキャンセルして東名に迂回して帰ってきたためです。

材料をいただいてきて、学校で行うことに。

といってもその後も6年生は校外学習や出前授業など、様々な予定が目白押しでしたので、終業式の日にゆったりとした気分で、という感じです。

取説があります。

担任や図工の先生も体験しているので、取説と説明をしながら作っていきました。

 

 

 

丸く仕上げようと念入りに紙やすりで削ると、削りすぎて小さくなってしまいます。

そのあたりのころ合いが難しいところです。

この後、革ひもを付けて完成です。

今週のごみ拾い(9/17~21)

 最近のごみ拾いは、固定メンバーというより、気が付いたときに行っているという人が多い感じです。

それはとても自然なことですね。

今週も皆さんご苦労様でした。ありがとう!

 恒例の紹介です。

【9/17】

 

 

【9/18】

 

 

【9/19】

 

 

【9/20】

 

 

【9/21】

 

秋の装い

久しぶりの土曜登校日です。

永山駅からいつものように聖ヶ丘循環バスに乗ろうとすると、時刻表を見てびっくりしました。

土日はすべての時間帯で1時間3本になっていました。7月29日のダイヤ改正です。

これも2024問題の一つなのでしょう。

そういえば、横浜の実家の近くを通っていたバスも路線自体が廃止されてしまいました。

高校生の時には毎日乗っていたのですが・・・。

人口が減っていく中、都市圏とても日常生活がどう変わっていくのか心配になる面もあります。

ゆくゆくは宇都宮のような自動運転車が導入されていくことになるのでしょうね。

 

朝の大谷戸公園では気が付けば蝉の声が聞こえなくなっています。

湿り気のある気持ちよい風が吹いていました。

木の根元では、立派なキノコが。

ググってみると、カワラタケの仲間のようなかんじです。

 

昇降口では、子供たちが拾ってきた栗を見せてくれました。

何人かが今週拾っていましたが、今年の栗は立派です。

栗は高温だと生育が良いのかもしれません。

 

秋休みに入ると、ようやく気温が下がってくるとのこと。

秋本番となりそうです。

AI作成のフードロス放送劇の台本

昨日紹介した、フードロスの放送劇の台本です。

チャットGPTでキーワードをいくつか入れて実行をすると、ほとんど瞬時と言っていいくらいの時間でこの台本が出来上がりました。

読んでみても違和感ないですね。

文章を読むとき、誰が書いたのか今後はそんなことも気になる世の中になりそうです。

 

「フードレンジャー!フードロス怪獣をやっつけろ!」

•登場人物:

-ナレーター(進行役)

-フードレンジャーレッド(リーダー役)

-フードレンジャーグリーン(自然や農業を守る役)

-フードレンジャーイエロー(優しさと食の大切さを説く役)

-フードロス怪獣(食べ物を無駄にする怪獣)

-怪獣の手下1(フードロスを助ける手下)

-給食の先生(助けを呼ぶ役)

 

劇の流れ:

シーン1:学校の給食時間

**ナレーター**

「ここは、みんなが楽しく給食を食べている学校。でも、あっ!誰かが食べ物を残してしまっています。すると、フードロス怪獣が現れました!」(「ゴゴゴゴーン!」と怪獣の登場音)

**フードロス怪獣**(うなり声で)

「ガオオー!私はフードロス怪獣!今日もたくさん食べ物を無駄にして、この町をフードロスだらけにしてやるぞ!手下よ、行け!」

**怪獣の手下1**

「食べ物を残せ~!フードロス最高!」

 

シーン2:助けを呼ぶ先生

**給食の先生**

「どうしよう!このままではフードロスが広がってしまう…。誰か助けて!」(フードレンジャーのテーマソングが流れる)

**ナレーター**

「そのとき、遠くから正義のヒーローたち、フードレンジャーが駆けつけました!」

 

シーン3:フードレンジャー登場

**フードレンジャーレッド**

「待て!フードロス怪獣!俺たちが黙って見過ごすと思うな!」

**フードレンジャーグリーン**

「自然や農業で育てた食べ物、無駄にするなんて許せない!」

**フードレンジャーイエロー**

「食べ物を大切にしないと、みんなが困っちゃうよ!協力してフードロスをなくそう!」

 

シーン4:フードロス怪獣との対決

**フードロス怪獣**

「ガオオー!フードレンジャーめ!手下よ、フードロスを広めるんだ!」

**怪獣の手下1**

「フードロス最高!残せ、残せ!」

**フードレンジャーレッド**

「そうはさせない!みんな、力を合わせてフードロスをなくそう!」

 

シーン4.5:クイズタイム

**ナレーター**

「ここで、フードレンジャーからみんなにクイズだよ!みんなも一緒に考えてみてね!」

 

クイズ1:食べ物をどれくらい捨てている?

**フードレンジャーレッド**

「第1問!日本では、1年にどれくらいの食べ物が捨てられているでしょうか?次の中から選んでね。」

1.A:学校1つ分くらい

2.B:小学校100校分くらい

3.C:小学校100校分くらい

**ナレーター**

「さあ、どれが正解かな?みんなで考えてみてね!」(少し待ってから正解発表)

**フードレンジャーグリーン**

「正解はBの小学校100校分くらい!それでもとってもたくさんの食べ物が捨てられているんだよ。もったいないよね!」

ナレーター

残り二問!フードレンジャーはフードロスをなくすことができるのか!明日に続きます!

 

クイズ2:野菜や果物が育つまでにどれくらい時間がかかる?

ナレーター

さぁ!今日も昨日に続き、フードレンジャーからの問題!

**フードレンジャーグリーン**

「第2問!みんなが食べる野菜や果物は、すぐにできるわけじゃないんだよ。さて、野菜や果物が育つまでにどれくらい時間がかかると思う?」

1.A:1日

2.B:1週間

3.C:数か月

**ナレーター**

「どれが正解かな?みんな、考えてみてね!」(少し待ってから正解発表)

**フードレンジャーイエロー**

「正解はCの数か月!野菜や果物が育つには時間がかかるんだ。だから、食べ物を大切にしなきゃいけないんだよ!」

**フードレンジャーイエロー**

「第3問!世界には、ご飯を十分に食べられない人がいるんだ。その数はどれくらいだと思う?」

1.A:東京ドーム10個分くらい

2.B:東京ドーム100個分くらい

3.C:東京ドーム1000個分くらい

**ナレーター**

「どれが正解かな?みんな考えてみてね!」(少し待ってから正解発表)

**フードレンジャーレッド**

「正解はAの東京ドーム10個分くらい!たくさんの人がご飯を食べられずに苦しんでいるんだよ。だから、食べ物を大切にしよう!」

 

シーン5:フードロス怪獣の改心

**フードロス怪獣**(うなり声で反省)

「ガオオー!負けた…!食べ物を無駄にするのは、確かに良くなかったのかも…。」

**フードレンジャー イエロー**

「そうよ、みんなで食べ物を大切にすれば、もっとみんなが幸せになれるの!」

**フードロス怪獣**(改心して)

「わかった!これからは、みんなでフードロスをなくすために協力するぞ!」

 

シーン6:まとめ

**ナレーター**

「こうして、フードレンジャーはフードロス怪獣を改心させ、みんなが食べ物を大切にすることを学びました。これからは、みんなでフードロスをなくしていこうね!」

**全員**

「フードロスをなくそう!みんなで一緒にがんばろう!」

AI作成のフードロス放送劇 と ダムカード(発電所カード)

フードロスについて学校全体でできる取り組みを行うということで進めています。

 気候危機やエネルギー危機と同様に、今後食料の問題が必ずクローズアップされてきます。

その時に用意周到に備えるというわけではありませんが、私たちに何ができるのかを考え、できることをやってみる、そんな学びは、普遍的・汎用的に必要です。

昨日と今日、給食の時間、放送委員会がフードロスについて放送劇を行ってくれました。

思考を凝らしてフードロスを意識するきっかけづくりになっていました。

担当の教員にどうやって台本を作ったのか聞いてみると、なんとAIなのだそうです。

キーワードをいくつか入れると、AIが台本を作成してくれます。ほんの数分です。

しかも、的外れではありません。

すごい世の中だ、それでいいのか?と初め思いましたが、その台本に沿って子供たちが結構練習を重ねて本番に臨んでいたことを聞いて、ある意味子供たちの学びのステップとして有効な手段でもあるなと思いました。

台本を考えることは、大人でも時間のかかることですから。

その台本を後日紹介したいと思います。

放送委員会の皆さん、ご苦労様でした。今までにないことに取り組んでみること、とても尊い活動だと思います。ありがとうございました(^^)。

 

 

先日、6年生の総合見学で宮ケ瀬ダムに行った記事をアップしました。

その際に、好きなダムの話も書いたのですが、なんとそのダムのダムカードを持ってきてくれた子供がいました!

昨日の朝、そのカードを見せてもらいました。

う~ん、やっぱり美しい!

アーチで水をせき止めている感じがそのままフォルムになっているダムだと思います。

ダムにもいろいろな形があり、その地形に合った形で造られています。

秋休みに見に行くこともおすすめです。自主学習のネタにもなりますね。

ん?よく見て見ると、これはダムカードではなく、発電所カードですね!

これも集めてみたくなりました(^O^)。

見せてくれてありがとう!

 

3年生 大谷戸公園にインクルーシブ遊具を!

3年生の総合的な学習の時間のテーマは、「めざせ桜ヶ丘公園ガイド」「多摩桜の丘学園の友達と仲良くなろう」ですが、今年度、多摩市役所の公園緑地課から依頼がありました。

市内の公園に徐々にインクルーシブ遊具(誰でも使えるバリアフリー遊具)を置いていきたいのですが、そのしょっぱなに大谷戸公園で試してみたいとのこと。

そして、その遊具の選定を子供たちに行ってもらえないかという依頼でした。

令和4年に施行された「多摩市子ども・若者の権利を保障し支援と活躍を推進する条例」にあるように、子供たちの意見も取り入れて変えていくということにもつながります。

3年生は桜ヶ丘公園(大谷戸公園)について学んでいますし、桜の丘学園との交流もありますから、正に適任です。

急遽年間のプログラムの中に遊具選定の単元も取り入れて準備をしてきました。

しかし、子供たちにはまだ内緒。

 

そして今日、公園緑地課の方々と、遊具メーカーの皆様が来校してくださり、「インクルーシブ遊具」を選んでほしいというお願いの授業を行いました。

まずは公園緑地課からの大谷戸公園の現状と、子供たちへの大谷戸公園の使い勝手のリサーチと、インクルーシブ遊具を置く計画のお話。

 

実際にどこにそのインクルーシブ遊具を置く場所を造るのか、具体的なお話。

 

 

もちろん遊具メーカーの方からも、インクルーシブ遊具とはそもそも何ぞや、の話もありました。

 

今年は特別な年になりそうです。

みんなで考えた遊具が、実際に大谷戸公園においてくれるとのことなので、これは記憶に残る学習になりそうですね。

小学校で教科担任制が進んでいます

新聞等の報道でご存じかと思いますが、小学校でも5,6年生で教科担任制が進んでいます。

東京都は、これを3,4年生にも拡大したい意向を表明しています。

教科担任制にするねらいはいくつかありますが、

・教科の専門性によりより深く高度な授業ができる。

・担任以外の多くの目で子供たちを見守り、育てる。

・2クラス以上であれば、立案する授業プラン数が減るために教員の働き方改革につながる。

といったところでしょうか。

東京都の小学校では、音楽、図工、家庭科などは以前から専科教員が行うことが常でしたが、教科担任制の波によって、比較的専門性の高い教科、準備等が必要な教科として、理科、体育の教員を中学校から異動してもらい新たに追加して実施しているところがあります。(数年のうちに都内全校で実施)

 

一方、連小では、特に3年生以上において交換授業を実施しています。

特定の教科において、隣のクラスの担任の先生が入れ替わって授業をする形態です。

あゆみ(通知表)の最終確認をしていて、表紙には評価をした教員の名前が記されています。

それを見て見ると、かなりの人数の、まるで教科担任制ならぬ形で名前が入っていました。

本校の場合のねらいは、4月の保護者会で毎年お伝えしていますように、「担任以外の多くの目で子供たちを見守り、育てる」ことが主眼です。

期せずして、教科担任制の流れに乗ってしまっているのかもしれません。

効果は確かにありますので、継続して進めていきます。

 

網掛けのグレーは担任、黄色は専科(教科担任)、ピンクは算数少人数です。

3年生から6年生の教科数は、10個ほど。5,6年生は半数の教科が教科担任になっていました。

【3年生】

 

【4年生】

 

【5年生】

 

【6年生】

6年生 中学校体験

6年生が、午後に聖ヶ丘中学校に中学校体験に行ってきました。

中学校進学に際して、どんなところなの?という不安を少しでも取り除くためのものであり、希望を抱かせるためのものでもあります。

もちろん、巷で言われる中1ギャップ解消のためでもあります。

 

エアコン!の効いた中学校の体育館に集合して、今日の流れを聞きます。

聖ヶ丘小学校も一緒です。

 

最初は授業体験。

中学校の授業は45分から50分に伸びます。

また、完全教科担任制です。

英語、理科、数学、技術、体育の内から好きな授業に分かれて50分の授業体験を行いました。

【数学】ルートの学習でした。

 

 

【技術】3D画像で家具を製作。

 

 

【体育】結構ハードなダンスを!

 

体験授業の後は、生徒会の皆さんが中学校の生活の様子の紹介やクイズを出してくれました。

 

そして最後は部活動見学です。

今日は水曜日です。もともと水曜日は部活がない日なのだそうですが、見学のために行ってくれたそうです。

部活動の皆さん、本当にありがとうございました m(_ _)m。

【バレーボール部】

 

【吹奏楽部】

 

【美術部】

 

【卓球部】

 

【バスケット部】

 

中学校はまだ半年以上先の話ですが、ちょっと意識し始めることができればいいなぁと思います。

進学に、大きく胸を膨らませてください、6年生の諸君!

聖ヶ丘中学校の皆様、丁寧な中学校体験会を誠にありがとうございました。

 

ヤギへのプレゼント と 間違い探し集会(3年生)

玄関に設置してある「ヤギのエサボックス」には、ご近所の方々が草葉をよく入れてくださいます。

とても助かっています。

今朝覗いてみると、大きな30kgの米袋が入っていました。

そしてその中には、トウモロコシの皮がいっぱい(^O^)。

これはヤギさんたち、喜びます。早速今晩の午後のエサで出します!

(ヤギさんたちは、一日2食です。)

ありがとうございました!

 

 

今朝は児童集会の日。

まだ暑い日が続くので、動画での児童集会でした。

「間違い探し集会」と題して、2枚の写真の違いを探す集会でした。

3年生の教室にお邪魔して参加。

みんなあーだこーだ言いながら、楽しんで参加していました。

集会委員の皆さん、ありがとうございました。

 

今朝は8時の段階で暑さ指数が31℃と危険領域に。

外遊び、外体育は中止です・・・。

6年生 「エネこや」来たる!

6年生の「総合的な学習の時間」の授業に「エネこや」さんが今年も来てくださいました。

「エネこや」とは、自然エネルギー(太陽光)をもとに生活することができる小屋の略です。

 

建築士の方々が発起人となり、今回持ってきていただいている「エネこやトレーラーハウス」や実際の家屋を創り、実際暮らしています。

1年間の中で、外部のエネルギーに頼らざるを得ないのは、なんと2日程度だとか。

ソーラーパネルで発電した電気を蓄電池(バッテリー)に充電し、照明や家電、冷暖房までをそのバッテリーで動かすという簡単な仕組みです。現代の技術は、それでも結構賄えるのですね。

よく、化石燃料(石油、石炭、天然ガス等)を使用せずに人間が社会活動を続けるのは無理だという話があります。

しかし一方で、このような発電と蓄電のシステム、プラス、機器の省エネ化で、将来的には化石燃料を使用しなくても事足りるようになる、と計算している学者もいます。

皆さんはどちらを信じますか? 私はもちろん後者です。

たとえば、九州電力管内では、2017年に太陽光発電のみで管内の電気エネルギーをすべて賄える状況にまでなりました。

もちろん曇りや夜間などはできませんが、通常の発電量としてはそこまで自然エネルギーが台頭してきているということです。

秋田と千葉沖には、体規模な洋上風力発電所が建設中です。

私たちの想像以上に、自然エネルギーへのシフトは急ピッチで進んでいるのです。

 

横道にそれました・・・閑話休題。

 

さて、そんなエコなトレーラーハウスを見て、学ぼうというのが授業の趣旨です。

まずは小屋の概要を聞きます。

 

 

その小屋に使われている断熱材やペアガラスの効果を確かめる実験。

 

もちろん先生も興味津々。

 

家庭の電気機器がどれくらい電力を消費するのか、ソーラーパネルがどれくらいの電気をつくれるのかの話と実験。

 

 

そしてエネこやへ。いやぁ、本当に過ごせる書斎のよう。ロフトもあります。

 

 

その後は教室に入って、エコな暮らしをするにはどうするのかをみんなで話し合いました。

 

 

金曜日の総合見学に続き、自分の目と手で自然エネルギー(再生可能エネルギ)を確かめる体験をしました。

後期に自分たちで行う発電実験に活かしてください!

 

今回はエネこやの建築士の皆さんはもちろんのこと、趣旨に賛同した大学生さん(本校出身の方もいました!)たちや、キューピー株式会社の方々もご協力いただきました。

毎年ありがとうございます。改めて感謝申し上げます。

6年生 総合見学(宮ケ瀬・愛川発電所見学)

6年生が総合見学に行ってきました。

昨年度までは社会科見学としていましたが、今年度から総合見学として見学場所をリニューアルしました。

そう、本校の学びの柱は「生活科・総合的な学習の時間」です。

その学びをもっと充実したものとするために、校外学習の目的と行き先を変更したというわけです。

4年生は以前から先行して社会科見学を総合見学に変更し、「総合的な学習の時間」で一年間を通じて多摩川の学習を行っているため、7月に多摩川下流の「大師河原干潟」へ、11月に上流の「御岳山」に行っています。

これに倣って、5,6年生も今年度から「総合的な学習の時間」の学びに関連する場所に行くことにしたものです。

6年生は、温暖化を防ぐための「再生可能エネルギー」について学んでいます。

後期は実際に自分たちで再生可能エネルギーの発電も行います。

どんな発電方法が現在行われているのか、そして環境にやさしい発電方法は何なのかを調べてきました。

しかし、実際の発電所を見たわけではありません。なかなか見ることは難しいです。

ということで、実際に行ってみることにしました。

発電所と言っても種々様々ですが、「再生可能エネルギー」の一つとしてもカテゴライズされている水力発電所に行くことに。神奈川県の宮ケ瀬ダム直下に愛川発電所があります。

見学も可能ということで、観光放水を行っている日を選んでの実施となりました。

ダム好きの家族でなければ、そもそもダムへなんて、なかなか行かないですよね・・・。私はダムマニアですが(笑)。

(余談ですが、今まで見た中で一番好きなのは天竜川に注ぐ支流の小渋川にある小渋ダム。アーチ式の美しいダムです。)

 

さて、高速を通って学校から宮ケ瀬までは約1時間で到着。

予定より早かったので、急遽、あいかわ公園内の郷土資料館を開館時刻と同時に見せてもらうことにしました。

ここ、結構見ごたえがあって、30分では足りなかったほど・・・。

 

 

そこから歩いて、途中の石小屋ダムを見学。ここは、宮ケ瀬ダムの副ダムです。

それでもダム直下に行った子供たちがこんな風に見えるスケールです。

 

次はいよいよ目的の宮ケ瀬ダムへ。

直下に愛川第一発電所(水力)があります。

ダムは、それぞれに主目的がありますが、宮ケ瀬ダムは「利水」が目的です。

必要な量の水を確保し取水(流す)ために作られました。その際に、一緒に発電もしてしまおうという設計ですから、発電量が大きなわけではありません。

(有名な黒部ダムは発電が主目的のダムですね。)

 

ということで、大きな施設ではないので、クラスを3分割して見学していきます。

まずは概要を聴きます。

 

そして、いよいよ内部へ。

ここは、ダムからの水で水車を回すのですが、その水車の軸の最上部(黄色の部分)。

ブーンと巨大な発電機(モーター)が回っている音がずっとします。

 

この軸のさらに下部に連れて行ってもらいました。

太い軸が回っているのが見えます。もちろん触ることはできません。

この直下にダムからの水が流れて回っている水車があります。

何とも言えない迫力。水力発電所の心臓部です。

 

スムースに見学が進んだので、地上に戻るとちょうど放流の時間となりました。

1組は、運よく午前と午後の2回、放流を見ることができました。

 

いやいやほんとにこれは迫力満点。なんだか怖くなるほど・・・。

 

ここには、ダムの湖底から引いた水が出ているのですが、係員の方がバケツにすくってくれました。

水温は年間通して7℃!

ものすごく冷たいのですが、今日は暑すぎる陽気だったので、ものすごく気持ちよかったです(笑)。

 

そしてダム上部に向かいます。

インクラインというダムを作った際の資材運搬装置をケーブルカーのように改造したものです。

 

水とエネルギー館で宮ケ瀬の歴史やエネルギー活用を学んだあと、昼食なのですが、実はここも無理言ってエアコンの効いているダム管理事務所のロビーを使わせていただきました。

ありがとうございます!!!眺めも最高!

 

 

その後、全員でもう一度ダム直下にエレベーターで下って観光放流を見るつもりでしたが、数名はさっき見たので、今度は上から見てみたい、との要望。よし、叶えましょう!

ということで、数名だけダム上部に残り、放流を見ました。

いや、上部からの眺めは素晴らしいのですが、余りの高さに(156m!)、ずっと足がムズムズしていました。

みなさん、ダムの放流は、絶対下から見た方が見ごたえがあっていいです(笑)。

 

そんなコースの総合見学でした。

学びが今後の総合的な学習の時間に活かせそうです。

 

一方、今日は本当に猛烈な暑さで、木陰もない場所でしたので、水分はたっぷりとりました。

今年度からお願いしている熱中症対策としての水分補給の非常金で、水筒の中身が心配になってきた子供たちも自販機で躊躇なく購入できました。

持ってこなかったらかなり厳しかったと思います・・・。

今後もこの非常金は継続していきます。

 

子どもたちはぐったり疲れていると思います。ゆっくりと休ませてあげてください。

お弁当などの持ち物のご用意、ありがとうございました。

今週のごみ拾い(9/9~13)と ユニセフ募金

今週はことのほか暑くなりました。

先週一時涼しくなっていたので堪えましたね。

秋休みの週は少し涼しくなる予報が出ているので、期待したいところです。

そんな中でも、徐々にいつものメンバーのごみ拾いがペースに乗ってきました。

今週も皆さんありがとうございました!ご苦労さま(^O^)。

紹介します。

【9/9】

 

 

【9/10】

 

 

【9/11】

 

【9/12】

 

 

 

【9/13】傘は、わざわざ乾かして持ってきてくれました。ありがとう。

 

 

 

そして、木曜日から始まったユニセフ募金。

暑さ対策で、校舎内の昇降口を入ってすぐのスペースで募金箱を代表委員が持っています。

早速募金してくれた皆さん、ありがとうございました!

来週の水曜日まで行っていますので、ご協力をお願いいたします m(_ _)m。

暑さのぶり返し~あいさつ運動3日目

今週は、日を追うごとに暑くなる気がします。

今朝は朝から日差しもあり、気温もどんどん上昇しました。

残暑はこたえますね・・・。

というわけで、暑さ指数は8時前から30℃。

このあとすぐに31℃になり、朝の時点で、今日の校庭での体育や休み時間の外遊びを中止の放送を入れざるを得ませんでした。(校庭での運動ではない学習活動はあり)

いつまで続くのでしょうか。

 

あいさつ運動は3日目。

5年生は日ごとに声が大きくなってきています。

 

ユニセフ募金も今日から始まりました。

(写真は撮り損ねました・・・。)

 

体調に気を付けて皆さんお過ごしください。

ユニセフ募金が始まります

明日から来週の水曜日まで、ユニセフ募金を行います。

ご存じのようにユニセフは国連の機関で、かつて戦後の貧しかった日本で子供たちのために給食が始められたのはユニセフによるものです。(意外と知られていません)

近年は、アフリカを中心とした地域や難民の子供たちを対象として、食事、学習、医療等の支援を行っています。

代表委員会が作成したユニセフの働きの動画を集会の時間に各教室で見ました。

 

後半、ユニセフの活動を知ってもらうため、そして募金額によってどんなことができるのかを、クイズ形式で紹介しました。

 

 

正解は、ぜひ食卓でお子さんに聞いてください。

ご家庭で今晩の話題にしていただければと思います。

ちなみにちょうど低学年の教室でこのクイズを見ていたのですが、最初のクイズに正解して喜ぶ子供たちに担任の先生が一言。

「違うよね」

さすが。

そう、ユニセフの問題は子供たちと同年代の子供たちの問題です。

同じ地球に生きている仲間の問題です。

他人ごとではなく自分ごとにすることが必要です。

ご協力いただけましたら幸いです。よろしくお願いします。

あいさつ運動3日目

あいさつ運動も中日になりました。

今日も暑いです。じっとりと汗がまとわりついてきますが、当番の子供たちは元気に声掛けをしています。

ありがとう!

 

にしても、やはり返ってくる声が小さめ・・・。

あいさつは、社会生活の基本です!

ご家庭内でも、起床時からの挨拶の励行をお声がけください。

 

こちらは登校時に手に乗ってきたチョウ。

調べてみると、これ、アカボシゴマダラ。

本来は本州にはおらず、台湾や中国大陸などに生息。

2010年ごろから人為的な放蝶で関東地方でも見られるようになってきたようです。

特定外来生物で放蝶が禁じられている蝶のようです。

見つけても、捕まえたり、他の場所に放たないようにしてください。

 

1年生 アサガオの鉢を移動

先週、結実しないアサガオの記事を上げました。

たまたま他市(調布市)の学校の先生と電話で話していて聞いてみたところ、やはり種ができていないのだとか。

ちょっと市内も含めた都内の状況を調べてみようと思います。

 

校内では、鉢の気温上昇を抑えるために、校庭側から体育館脇の日当たりのあまりよくない通路、つまり温度が校庭側よりも上がらない場所に鉢を移動させました。

結実するとよいのですが。

あいさつ運動2日目

あいさつ運動も2日目になりました。

あいさつを返す登校する子供たちが、ちょっと元気がないような・・・。

あいさつは社会生活の基本の「キ」です。大きな声ではっきりと言えると、よいスタートを切れるはずです!

今日の当番さん、ご苦労様でした。

 

こちらは保護者ボランティアの読み聞かせ。

今朝は6年生の教室でした。

大陸移動説のお話しです。学年に応じて内容をピックアップしていただいています。

学年が上がると、知的なもの、科学的なもの、そんな要素も気を引くものになってきますね。

ありがとうござうました m(_ _)m。

あいさつ運動 と 表彰

今日から「あいさつ運動」がスタートしました。今週いっぱいの取組です。

今回は5年生が担当します。子供たちは当番制で毎日ロータリーとうさぎ小屋前であいさつを行います。

 

全校朝会は、体育館で行いました。

熱中症や貧血等を考えると、まだまだ体育館での座っての全校朝会が続きそうです。

今朝の全校朝会は、夏休み中に行われたコンクールや大会の表彰がたくさんありました。

ピアノコンクールの全国大会での入賞の表彰(賞状も盾も地区予選からのものがあってすごい数)、ピアノコンクール課題曲の最優秀賞の表彰、U-8のサッカーの大会の第3位の表彰、その大会の優秀選手賞の表彰と、皆さんのがんばりを見せていただきました!がんばりましたね!素晴らしい!

というわけでみんなでパチリ。おめでとうございました(^O^)。

春日神社 例大祭

土曜日と日曜日に、春日神社のお祭り(例大祭)がありました。

みこし、山車、出店、お囃子・・・様々な催しが行われ、子供たちも地域行事を楽しんでいました。

子供たちばかりでなく、中学生やもう大人になった卒業生たちも楽しんでいて、素晴らしいですね。

地域の伝統行事を継承することが難しいこの時代に、コロナ禍を越えて祭事を実行している地域の皆様に敬意を表します。地域の皆様、ありがとうございました。そしてご苦労さまでした。

子供たちもそんな地域で育てられているのだなと改めて実感です。

子供たちは、学校だけで大人になるわけではありません。学校に預けさえすれば成長すわけではありません。

ご家庭を基本として、地域で子供たちがもまれる経験も不可欠です。

お祭りに学年問わず参加している多くの子供たちを見て、そんなよき伝統が続いているなと嬉しくなってしまいました。

学校もがんばらなくてはと改めて思います。

 

【土曜日のこどもみこしの様子】

 

 

 

そしてこちらは土曜日の同時刻に行われていた市の防災訓練。

近隣自治会の皆さまが避難場所である連光寺小学校に集まり、避難所設置や簡易水道敷設などの訓練を行いました。

1年生 結実しないアサガオ 他

アサガオの鉢を学校に持ってきていただいた保護者の方と話したときに「アサガオが結実しない」という話を聞きました。

実(種)ができないのです。

確かに学校に戻ってきたアサガオを見ると、子房の部分が膨らんでいません。

 

 

これには2つの原因が考えられます。

いずれも、もとにあるのは高温です。

気温が高すぎて、水分の蒸発と直射日光の強さで花がしおれていくスピードが急激であるため、しおれていく段階でめしべに花粉がつかなかったり、受粉しても子房が成長するより早く枯れてしまうこと。

もう一つは、気温が高すぎて、密を吸う虫が飛来していないこと。確かに今夏は蚊が少ないと感じていました。

夏の暑さが明らかに一段上がって、虫の生息域も変わってきているのでしょう。

温暖化が生物多様性に影響を与えると言われるゆえんです。

去年はまだ感じなかったので、こと多摩では、今夏から温暖化のフェーズが一段上がってしまったと考えてよいと思います。

結実させるために、日陰に置くことを試してみようと思います。

 

まだ暑さはしばらく続くようですが、こちらは今朝の大谷戸公園で見つけたどんぐり。

 

とてもきれいなフレッシュグリーンのどんぐりが転がり始めてしました。

1年生の生活科でのどんぐり拾いもスタート間近になってきました。

季節は確実に移ろい始めています。

 

こちらは朝の飼育委員会とボランティアの子供たちの様子。

ご家庭からの差し入れでいただいた人参を切っています。

(いつもさまざまな差し入れをありがとうございます!)

包丁の切り方を教えてやってみてもらいました。こんなことも学びの一つですね。

今週のごみ拾い(9/2~6)

 さてまずは今週のごみ拾いの紹介。

そろそろみんなもエンジンがかかってきたところでしょうか。

今週はごみ拾い隊、低学年の子供たちの頑張りが多く見られました。

ありがとう!!紹介します。

【9/2】

 

【9/3】

 

 

【9/4】

 

 

【9/5】

 

 

【9/6】

 

 

皆さん、ご苦労様でした!(^^)!。

あいさつ運動ポスター掲示

5,6年生の夏休みの宿題だった「あいさつ運動」のポスターを学童上のフェンスに掲示しました。

これは青少協が主催するもので、聖ヶ丘小、聖ヶ丘中と3校で取り組んでいます。

そして来週からは「あいさつ運動週間」です。

 

ポスターは1枚1枚シートに入れて封をします。屋外に掲示するためです。

それを上下の紐に固定して、帯状にしていきます。

 

上下の紐を使用して、フェンスに取り付け、途中途中はナイロンストラップで固定します。

 

 

150枚以上あるので、なかなか壮観です。

前を通られた際はぜひ見てください。

春日神社のお祭りにも華を添えてくれました。

 

いくつか作品を紹介します。

 

 

 

 

掲示にお手伝いいただいた、青少協、地域学校共同本部、ボランティアの皆様、ありがとうございました m(_ _)m。

 

 

今朝の風景

今日はぐっと気温も下がって、気持ちの良い朝になりました。

暑さ指数が25℃!!! 気温が28.3℃です。

夏休み直前ごろは、暑さ指数が33℃くらいを行ったり来たりしていましたので、雲泥の差ですね。

 

今朝は漢検の申込がありました。

朝から来校していただいた保護者の皆様ありがとうございました。

前回の漢検は、一生懸命取り組んでいたことがよくわかる合格率でした。

「漢字」を覚えたからどうなの?って、確かにどうなの?なのかもしれません。

スマホがあれば事足ります。

でも読み書きはできた方が生活は確実にスムースになります。

むしろその観点よりも、「何かに取り組んでみる」というその活動そのものが大切なのではないかと思います。

その積み重ねが、別の新しい世界への扉を容易に開けますし、初体験の新しい一歩を軽いものにもするはずです。

その扉や一歩は、間違いなく人としての幅や深さを大きくすることに繋がっていきます。

そしてその大きさは、自分が生きる可能性に繋がっていくのです。

子供時代は、そんな有形無形の経験を積もり積もらせる時。

申し込んだ皆さん、がんばってくださいね(^O^)/。

申込は明日もやっています。

 

こちらは2年生が採ってきたひまわりの種。

小さいので発育不良?と一瞬思いましたが、2年生曰く、蒔いたときもこのくらいの大きさだったとのこと。

小さい種の品種のようです。

 

ひまわりも種ができる季節。

あれだけ暑かった夏でしたが、それでもちょっと寂しいのは私だけでしょうか。

3校合同引き渡し訓練

連光寺小、聖ヶ丘小、聖ヶ丘中の3校合同の引き渡し訓練を行いました。

多摩市では、地震発生時に震度5弱以上の場合は小学生は原則保護者による引き取り。

中学生は震度5強以上の場合に原則引き取りとなっています。

3校が合同で地震発生時に家庭へ無事に引き取っていただくための手順を体で覚えていただくための訓練です。

 

まずは地震が発生したことを想定し、通常の避難訓練と同様に廊下に整列し、人員点呼をします。

今日はその後教室に入り、同時刻に地震発生の想定で動いている中学生が姉妹のもとにやってくるのを待ちます。

待っている間は、各学級で、先生の地震の体験談、台風のビデオ、能登半島地震の画像など、学年に応じて防災学習が行われました。

 

【1年生】

 

【2年生】

 

 

【3年生】

 

【4年生】

 

【5年生】

 

【6年生】

 

 

中学生が小学校に到着し、それぞれの妹弟の教室に入ります。

そして、保護者による引き取りが始まります。

 

 

実際の災害がないに越したことはありませんが、こと地震に限って言えば今発生しても何も不思議ではありません。

心と周りの環境、避難の仕方など、頭で覚えるのではなく体で覚えておく必要があります。

よく質問されるのですが、実際の時は、保護者がすぐに引き取りに来られなかった場合はどうなるのですかというところですが、東日本大震災の時も同様でしたが、迎えに来られるまで子供たちは学校に留め置きとなり教職員がお預かりします。そのための食料も備蓄してあります。

学校に行っている時は、学校にいる、と覚えておいていただければと思います。

本日の訓練へのご参加、ありがとうございました(m_ _m)。

5,6年生 らくりん座 演劇ワークショップ

5,6年生が3,4時間目に劇団の演劇ワークショップを体験しました。

今年は学習発表会(学芸会)の年ではありませんが、募集があったので応募して来ていただくことになりました。

子供のうちは、様々な体験、経験が大事です。

その中から自分の琴線に触れるものが分かればしめたものです。

そういった意味でも、さまざまな出張授業や体験活動を教育活動の中に取り入れています。

他校から異動してきた先生がその回数の多さに驚かれるほどです・・・。

 

さて、今日ワークショップをしていただいた「らくりん座」の劇団の皆様には、11月に体育館で劇の上演もしていただきます。(全学年観劇の予定)

その前座として、どうやって劇を創り上げていくのかを、ほんのさわりですが体験しました。

まずは「こだま」「キツネ」「オオカミ」の役柄のチームに分かれて、それぞれ練習をします。

 

 

 

40分後に、全員で集まって、その演技を合体させてみます。

 

 

 

さてさて、ちょっと琴線に触れた人がいたでしょうか。

今日行ったワークショップのような過程を経て劇が創り上げられていきますが、その結果である11月の観劇も楽しみです。

らくりん座の皆様、ありがとうございました。11月もよろしくお願いします。

先週のごみ拾い(8/26~30)

紹介が遅くなってしまいすみません。

台風一過の青空とはまさに今日のこと。

昨日まではめまぐるしく変わる天気と激しい雨に、気候変動を実感しました。

皆さんのご自宅は被害等なかったでしょうか。

 

さてさて、先週のごみ拾いの紹介です。

水曜日と木曜日は、私が6年生の移動教室に出かけていたので、ごみを渡しそびれてしまった人もいるかと思います。ごめんなさいね。他の先生に撮ってもらったもののみですが紹介します。

先週も皆さんありがとう!

 

【8/26】

 

 

【8/27】

 

 

【8/28】

 

 

【8/29】

 

 

【8/30】休校でした。

 

こちらは今朝、学校前の信号で見つけたキノコ。

今年は夏に雨がほとんど降らなかったので、キノコの発生が少ないそうです。

天然物は高くなりそう・・・。

こちらはこの台風で一気に成長したのでしょうね。