日誌

カテゴリ:今日の出来事

自分で作ったお弁当~学童の様子

長期休業中、学童クラブでは、食事の際の密を避けるために2,3年生は校舎の中の教室に入って昼食をとっています。

様子をのぞいてみると、今日はちょうど自分たちで作ったお弁当であると教えてもらいました。

しゃけ、こんぶ、おかか、うめの中から好きな具を選んで各自がおむすびを作ったのだそうです。

またおかずはみんなで相談して何にするか決めたのだとか。

学童の中で作り、もちろん自分でパッキングして、お弁当の時間になりました。

楽しそうに美味しそうにお弁当を食べていました。

自分で作ったものはおいしいですよね!

帰宅したら、出来栄えと味をぜひ聞いてみてください。

5年生 八ヶ岳集団宿泊⑧

カヤック体験と森林探索を終えた後、池のほとりでお弁当を食べました。

 

次は最後の目的地、清泉寮に向かいました。
名物のソフトクリームを食べました。
やっぱり濃くて美味しい!

 

牛とたわむれ、草原で遊んだ後、帰途につきました。

 

国立府中I.C.を降りましたらメールにてお知らせします。

5年生 八ヶ岳集団宿泊⑦

午前中の活動は、ふたグループに分かれて、カヤック体験と森林体験です。
カヤックは、2人ひと組で乗るタイプと、1人乗りのタイプがありました。
初めての経験ですが、ドボンすることなく、コツを覚えて後半はスルスルと進んでいました。
さすが子供たちは習得が早いです。
とても楽しんで体験しています。

5年生 八ヶ岳集団宿泊⑥

おはようございます。
昨晩の就寝は10時でしたが、11時には皆ぐっすりと寝ていました。
今朝は5時から自主活動開始(笑)。


朝の検温は全員異常なく、みな元気です。素晴らしい!
朝の会のラジオ体操で体を軽く動かし、朝食を食べてエネルギー充電です。


この後、部屋整理、荷物整理をして、宿舎を後にし、カヤック体験に向かいます。

5年生 八ヶ岳集団宿泊⑤

行程が早め早めに進んでいるので、夕食もゆっくり取ることができました。

子供たちも満足していたようです。

特に、山賊焼が美味でした!

食堂は、感染対策がしっかりとされていて安心です。

子供たちも本当に黙々と食べていました。

疲れと空腹の両方だったのでしょう。

食事を早めに終えたので、30分早くおみやげタイムに。

宿舎の特設コーナーにおみやげを出していただき、ゆっくり見て選ぶこともできました。

ちょっとお安くなっててお得でした。

さて、この後は暗くなるのを待って、お待ちかねの肝試しです!

全員参加予定です。

 

これにて本日の集団宿泊のアップは終了します。

 

おやすみなさい。

5年生 八ヶ岳集団宿泊④

予定より30分早く宿舎に到着しました。

バスの中では映画上映をしていたのですが、ぐっすりの子もたくさん(笑)。

体調不良者もなく、みんな元気です。

気温もとても快適で、過ごしやすいです。

入所式を終え、今はのんびりタイムですが、レク係は肝試しの下見に出かけるようです。

17時から夕食準備です。

5年生 八ヶ岳集団宿泊③

ちょうど12時に全員が飯盛山山頂に到着しました。

山頂からは、南アルプスや富士山も望めました。

集合写真を撮ったあと、肩に下りて昼食です。

朝が早かったので、みんなお腹すいた〜と食べ始めました。

この後下山して、宿舎に向かいます。

 

 

5年生 八ヶ岳集団宿泊②

道も空いていて、ほぼ予定通り平沢峠に到着しました。

バスに酔う子もおらず、皆元気です。

天候は曇りですが、雨は大丈夫そうです。

気温は20℃。涼しくて過ごしやすいです。

名勝しし岩にちょっと登って、これから飯盛山登山を開始します。

 

5年生 八ヶ岳集団宿泊①

おはようございます。

本日から1泊2日で5年生が八ヶ岳集団宿泊に出かけてきます。

天候も良く(良過ぎるかもですが)、一日目の飯盛山登山を予定通り行えそうです。

八ヶ岳をはじめとした山々が楽しみです。

それでは、行ってきます!

4年生 海の落語(マイクロプラスチック)

4年生の総合的な学習の時間に、「海の落語」をしていただきました。

多摩川学習の一環です。

落語+マイクロプラスチック講話のセットの企画です。

まずは、鈴々舎 馬るこさんによる落語。

  

 

浦島太郎の現代版のお話です。

ウミガメを助けたら竜宮城に招待されるのですが、そこで興じられたのはレジ袋のクラゲ、マイクロプラスチックのタピオカ・・・などだったというシュールな落語です。

浮いているプラスチックは、実は海洋に流れ出ているプラスチック全体のうちの4%足らずといわれます。96%は沈んでいるのです。

そう考えると、あながち現代版竜宮城の話も現実味を帯びてきます。

  

 

また、日本が一人当たり排出しているプラごみの量は、世界第2位ということも知りました。

  

 

海洋プラスチックの総量が、2050年には海の生物の量を超えてしまうというのは有名な話。

しかし、プラスチックの純粋なリサイクル率は6%に過ぎません。

回収されても、実際はリサイクルされていないのです。

(回収されたプラスチックの半分程度が、サーマルリサイクルといって焼却炉の燃料になっています)

 

このごみ問題も、れっきとした多摩川の課題であり、ワールドワイドな課題にもつながっていく事象です。

多摩川を様々な角度から見つめ、これからの私たちの多摩川を考えるのが4年生の学習です。

子供たちはどんな思いで落語と講話を聴いていたでしょうか。

 

今日聞かせていただいた落語は、YouTubeで「海の落語」で検索すると出てきます。

「海の落語11  プラスチックごみだらけの竜宮城」という題のものです。

ぜひご覧ください。

もうすぐ夏休みです

コロナの感染拡大がものすごい勢いで広がっています。

ご家族やきょうだいの体調不良による念のため休みの児童が先週から激増しています。

感染拡大防止へのご理解・ご協力に感謝申し上げます。

このまま学級内感染などがなく、子供たちが夏休みを迎えられるよう願っています。

 

昇降口で朝の挨拶をしていると、明日から1泊2日で八ヶ岳集団宿泊に出かける5年生の男の子が、ペットボトルの中の虫を見せてくれました。

  

ちょっと見づらいですが、「ナナフシ」です。

カマキリの鎌がないような形の虫です。

幼少のころ、ナナフシを見ることはほとんどありませんでしたが、タマムシと同様、最近よく見かけるようになってきました。

私が幼少のころは大気汚染真っただ中の時代。もしかしたら、大気に生育環境が影響しているのかもしれません。

見せてくれてありがとう。

 

1年生の教室の外のアサガオは、花が咲き始めました。

どんな色が咲くのかもお楽しみです。

濃いピンク、紫、青紫が、今朝咲いていた色でした。

夏休み中は家での栽培と観察になりますが、次々と花を咲かせてくれることでしょう。

  

 

3年生 ボッチャ体験

3年生で、東京ヴェルディの協力を得て「ボッチャ体験教室」を実施しました。

ボッチャは障がい者スポーツと捉えられがちですが、むしろ誰でもスポーツ。

どんな人であれ参加することが可能な、できる限り簡単な動きやルールで実施できるスポーツです。

カーリングにも似ていますね。

 

まずは投げ方を教わってから練習し、

 

試合のルールを教わります。

白いジャックボールをはじめに投げ、その白いボールにどれだけ赤チームと青チームが投げたボールが近づけるかといったルールです。

持ち玉がなくなった時点で、何個のボールが近づいているのかを点数化し、勝敗が決まります。

  

 

各クラス1時間ごとだけの体験でしたが、楽しくゲームをすることができました。

  

 

東京ヴェルディのみなさま、ありがとうございました。

4年生 国語 インタビュー

4年生が国語で取り組んでいる「新聞をつくろう」の単元で、先週から続々と校長室にインタビュアーが訪れています。

今日のインタビュー内容は、「連光寺の歴史」と「連光寺小の動物」でした。

4年生になると、対人マナー的なものをかなり心得てきます。

とても丁寧な言葉遣いで、クリアな質問をたくさん聞かれました。

聞き取った内容は、メモ帳に書く子もいれば、その場でタブレットに入力する子も。

自然にツールとして自分の使いやすいものを使っている様子でした。

新聞を楽しみにしていますね。

  

4年生 社会科見学~多摩川河口

昨日、4年生が社会科見学に行ってきました。

目的地は、多摩川の下流の河口、川崎大師川原(干潟)と稲城にある水再生センター(下水処理場)です。

遠方で一般道で川崎まで向かうため、集合が7:15と早い時刻でした。

渋滞も覚悟しつつ、トイレ付きのバスで出発です。

早い時刻のご家庭でのお弁当等のご準備のご協力に感謝申し上げます。

 

さて、登校時は小雨。ちょっと残念でしたが、雨雲レーダーでは川崎周辺は雨が降っていません。

活動場所は大師橋(産業道路)下なので雨は防げますが、望みをもって出発です。

現地まで、多摩川沿いを走りながら、場所や鉄道、道路などのガイドをしてバスが進みました。

 

現地は曇り!雨は降っておらず、予定通り干潟に降りて多摩川下流の観察、生き物調査の始まりです。

ちなみに昨日は大潮。昼頃が一番潮が引く日です。

  

  

まあいるわいるわ、昨日はカニをたくさん見て、捕まえることができました。

人生で一番カニを見た日かも(笑)。

大きな石をどかすと、その下に隠れていたカニが一斉に動き出します。

捕ろうと思って石をどかしているのですが、そのカニの多さに思わずたじろぐほど(笑)。

魚はいないか、大師川原干潟館の方から網を借りてチャレンジしている子もいます。

1時間くらい、存分に生き物探しに没頭しました。

捕らえた生き物は舟形の中に入れ、干潟館の方の説明がありました。

  

カニは、アシハラガニ、ベンケイガニ、オサガニなどがいました。

それぞれの特徴を教えてもらいました。

 

干潟から干潟館に戻って、手を洗い、着替えが必要な子は着替えてから、お昼御飯です。

全員が食べ始めていたころ、ちょうど携帯の雨雲レーダーを確認すると、あと15分くらいで雨雲がやってきそうです。

降るかどうかは微妙ですが、一応撤収心づもりはしておいたほうがよさげです。

お弁当をほぼ食べ終え、おやつの時間に入っていたころ、ポツポツと降り始めてしまいました。

出発の時間に近かったこともあり、そのままバスに乗り込むことに。

バスが動き出すと、ちょうどかなりの降雨になりましたで、ギリギリセーフでした。よかった。

 

午後の日程は、稲城の水再生センターです。

首都高を使い、渋滞もなく予定より30分早く到着。

クラスで分かれて見学です。

1組は、はじめ室内にて下水処理の解説です。

ちなみにこの水再生センターは、多摩市全域の下水道水を処理しています。

皆さんのお家から出た下水も、ここで処理されて、多摩川に放流されています。

説明の後は、実際の施設を見学です。

 

ここは第一沈殿池。流れてきた下水のごみや砂を取り除く部分。

 

ここは、反応槽という、微生物を使用して汚れを分解するメインの処理部分です。

 

 

反応槽で澄んだ水に変わった処理水の、最終的なごみ除去の第二沈殿池。

 

下水道管などの模型を見て、実際の放流部も見せてもらいました。

  

ちなみに最終的には塩素処理して多摩川に放流しますが、その水では金魚なども普通に生きることができるくらいきれいになります。

こうして、かつて泡にまみれた多摩川であった水が、生き返っているのですね。

沈殿池や反応槽で取り除いた汚泥は、焼却処分され、灰になります。

1/400の容積になるとともに、下水道管を作る材料としても使用しているとのことでした。

 

盛りだくさんの社会科見学でした。

バス酔いの子供も出ず、元気に帰ってきました。

(運転手さんの運転がとても上手で、前後の揺れをほとんど感じなかったのも酔う人がいなかった理由かもしれません。ありがとうございました。)

1年生 生活科 シャボン玉

1年生が生活科でシャボン玉を作って飛ばしました。

と言っても、あいにくの霧雨でしたので、飛ばすのは昇降口の軒下で短時間だけ行いました。

また次回再チャレンジする予定です。

 

シャボン玉は、家から持ってきたストロー、カップ、モールなどと、学校で用意した材料を使用して、シャボン玉ができる道具を各自が作りました。

その道具を使って、そおっと、慎重に息を吹いてシャボン玉を作っていきます。

ほんの10分ほどしか今日は飛ばしませんでしたが、慣れてくるとコツを得て次々に飛ばせるようになりました。

  

  

今度は天気のいい日に、虹色のシャボン玉をみんなで飛ばしたいです!

 

PTA運営委員会

第2回目の、PTA運営委員会が開かれました。

会費振り込み状況や予算変更の確認、次年度役員のエントリーシートの検討などが行われ、活動報告と今後の予定も話し合われました。

すべては子供たちのために。

いつも中心になって活動してくださり、ありがとうございます。

読み聞かせ再開!

PTAボランティアによる「読み聞かせ」が再開しました。

募集をしたところ、想像以上の方が手を挙げていただき、本日は1年生から4年生までの学級で読み聞かせを実施することができました。

 

【1年生】

 

【2年生】

 

【3年生】

 

【4年生】

 

本当に久々の読み聞かせでした。

聞き耳を立ててとはまさにこのこと。

みんな聞き入っていました。お家でどんな話だったか、ぜひ聞いてみてください。

手を挙げてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

感謝申し上げます。

出張中のヤギは元気です

先週水曜日から、2頭のヤギ、「ゆき」と「よもぎ」は市内の南鶴牧小学校に出張中です。

以前から数週間あずかりたいという要請があり、ちょうどその間にヤギパークとヤギ小屋の補修をしたかったために、出張することになりました。

高学年児童がお世話をしてくれているようです。

3週間後の7月最終週に帰ってくる予定です。

 

昨日、餌になる草を刈って、届けに行き様子を見てきました。

体育館に行く通路の塀と敷地外周フェンスに囲まれた広々とした場所でくつろいでいました。

刈ってきた草を少し与え、頬をなぜてやると相変わらず角で攻撃してきました(笑)。

元気に過ごしているようで安心しました。

  

  

 

少しずつヤギパークとヤギ小屋の補修を進めていきます。

漢字検定を実施しました

昨年度、実施する予定で申し込みまでしていただきましたが、2回共に感染拡大により中止した漢字検定。

今年度、昨日ようやく実施することができました。

40名近くの児童が、それぞれの級の検定試験にチャレンジしました。

  

 

検定後は、「この漢字間違えちゃった…」という声も聞こえました。

間違えたところがわかるのは、それだけ問題が良く分かっている証拠なんてよく言われますが、無事合格していることを祈っています。

チャレンジした皆さん、頑張りましたね。お疲れさまでした。

 

PTAの皆様、漢字検定協会への手続等、子供たちのチャレンジへの後押しをありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。

ユニセフ募金の一言

ユニセフ募金も2日目になりました。

昨日うっかり持ち忘れてしまった人は、今日持ってこられたでしょうか。

次々と募金してくれる人がいます。

「自分のお小遣いで出したんだ」と笑顔で話してくれる子供もたくさんいました。

ありがとう。

  

  

 

募金箱を持っている代表委員会の子供たちが、ふとあるものに気づきました。

募金は、ユニセフから配られたチラシを折って封筒を作って、その中に募金するお金を入れるのですが、実はそこに「すべての子どもに▢を」と書き込めるようになっている部分があったのです。

そして、そこにしっかりと書き込みをして募金してくれている子供もいたのです。

それを代表委員会の子供が気づいて、教えて見せてくれました。

「すべての子どもたちに えがお( ^^) を 」

「すべての子どもたちに きれいな水 を」

「すべての子どもたちに しあわせ を」

と書いてありました。

読んでいて、これをきっと夜に言葉を考えて書きながら、お金を入れて封をしたんだなぁと想像すると、なんだかウルウルしてしまいました。あったかい気持ちになりました。

ちょっとしたところに溢れ出てくるやさしさ、思いやり。

募金ももちろん大切ですが、届けこの想い

こんな気持ちを大切に育て、みんなと一緒に世界を創っていきたいなと、切に思いました。

素敵な言葉を、ありがとう。