日誌

日々の様子

10/15 月曜朝会



気温も低くなり、秋の季節を感じるようになってきました。
校長先生からのお話は、学芸会のお話でした。
「役の気持ちになって演じる。」というのは、お父さん・お母さん役
ならば、お父さんとお母さんの気持ちを考えるということです。
隣りにいる友達ならば、友達の気持ちを考えるということでしょう。
日頃の生活が学芸会の演技に役立つのです。
そう考えていくと、連光寺小学校をよりよくすることにつながっていく
でしょうというお話でした。

自分のなった役を精一杯演じてほしいです。11月の学芸会が楽しみ
です。

地域防災訓練②

体育館の外では、炊き出しが行われています。





防災倉庫の中の入っている釜は10升まで炊けるそうです。
ということは、およそ200人分のお米が一度に炊けます。
そのお釜が二つあります。

本日の訓練では15kgのお米を炊きました。

地域防災訓練①

本村、向の岡、京王一宮、みどり会の4つの自治会と連光寺小学校と合同で防災訓練を実施しています。

玄関には非常時用の固定電話が設置されました。




体育館では、子どもたちが新聞紙でスリッパを作っています。



夢☆未来プロジェクト





車椅子バスケットボールの京谷 和幸 選手がいらっしゃいました。
シドニー・アテネ・北京・ロンドンと4大会連続で日本代表になり、
北京大会では、日本選手団の主将を務めた方です。

講演では、
・夢をもつ大切さ
・失敗は、怖くない
・あきらめずチャレンジしていくことが大切
・出会い
・感謝
・失敗は、成長のもと
などについてお話がありました。

夢に向かってどれだけ自分が変われるか、今の時間
を大切にしてほしいということでした。

交通事故にあい、苦しい時もあったが、へこたれず
前向きに強く生きてきた京谷さんの言葉には、力がありました。

そのあと4年1組 2組の子供たちと車椅子バスケットの体験を
させていただきました。

子供たちに夢をもつことの楽しさを教えていただき、ありがとうござ
いました。