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3年生 念願の遠足へ~高尾山
延期を繰り返していた念願の3年生の遠足にようやく行くことができました。
目的地は高尾山です。
実はここに至るまで紆余曲折がありました。
年度当初、コロナ禍で出かけることもままならないご時世でもあるし、もともと校外学習の予定が少ない3年生に、外で思いっきり伸び伸びさせたいなぁ・・・との教員の思いからスタートしました。
年間予定になかった遠足を追加したのです。
初めは6月に昭和記念公園に行こうと考えていました。
レンタサイクルに乗せて、楽しませたいと思っていましたが・・・感染拡大第4波・・・。
あえなく延期としました。
その後、秋ならば少し落ち着くだろうと考え、10月を予定します。
この間、夏には感染力の非常に強いデルタ株の第5波がありました。
昭和記念公園に行くのには、どう乗り継いでも電車やモノレールの乗り継ぎがあります。
感染予防を考えた時、できるだけ乗り継ぎは避けたい行動でした。
かといって、3年生の人数では、貸し切りバスを頼むと一人当たり2000円を優に超えてしまいます。
しかも、最近の貸し切りバスは、雨天時の順延が効かず、当日の雨天で順延するとなるとキャンセル料が必要です。
昭和記念公園でも、高尾山でも、屋外ですから、行ってしまえばそう心配はありません。
やはりネックは交通手段です。
では、せめて公共交通機関の乗り継ぎなしに行けるところはないのか・・・。
そこで目星をつけたのが高尾山でした。
現在は連光寺小のどの学年も行っていないこともポイントでした。
ただし、緊急事態宣言が明けたとはいえ、そして下り線で空いているとはいえ、不安はありました。
そこで、1組と2組を違う便の電車に乗せ、しかもクラス内を分割して、車両に分散乗車させることにしました。
もちろん乗車中の移動や私語は厳禁です。
見方によっては、「そこまでして行くの?」という視点もあります。
しかし、子供たちに楽しい行事を体験させてあげたかったのです。
様々なことを想定して、ぎりぎりの選択でした。
さて当日。
本当に秋晴れの、願ってもいない遠足日和でした。
山頂のビジターセンターに前日に連絡すると、今日は5校(5つの学年ということ)が高尾山に来る予定とのこと。
これは、とっっっっても少ない校数です。
(記憶にある中で一番多かったのは18校だったかな)
乗り物に乗る前にはしっかりとアルコールで消毒をし、電車内はみんな約束を守り、本当に静かにマナーよく乗ることができました。
素晴らしい乗車態度でした。
高尾山口は、他の学校は見えず、思っていたより一般の登山客が多い状況です。
さて、列になって、一番ハードな登りコースの「稲荷山コース」をどんどん上っていきます。
教員の付き添いを通常より多めの5名にして行ったので、本体から遅れてしまった集団があっても、教員が付き添うことができたので安心でした。
また、子供たち同士で励ましたり、気を付ける道の場所を教えていたりと、助け合う姿もたくさんありました。
予定より30分ほど遅れて、12時ごろに全員が山頂に到着しました。
山頂以前に、「お腹すいたぁ~」の声がこだましていましたが、ようやく昼食です。
山頂も、想像以上に多くの一般客でにぎわっていました。
天気は良かったのですが、山頂の風は涼しく、上ってきた汗が引いていきます。
新宿の高層ビル群は見えましたが、残念ながら、富士山を望むことはできませんでした。
その後、おやつもゆっくりと食べて、景色を眺めたり、集合写真を撮ったりして、下山です。
山頂直下に、数年前に大きなトイレができたので、団体には助かります。
トイレの前で少し休憩。
帰り道は、コンクリートの敷いてあるメインの歩きやすい道を通って、リフト乗り場まで行きました。
みんな結構お疲れモードでしたので、言葉数も登りより少ないです(笑)。
下りの一番のお楽しみのリフト。
思っているより長い距離があるので、結構楽しめました。
「キャー」と怖がる子がいるかなと思っていましたが、みんな楽しんでいたようで何よりでした。
下山が遅くなってしまったため、帰りの電車は、もともと2組が乗る予定だった便に2クラスが乗ることにしました。
もちろん車両は別にして、さらに分散乗車です。
ところがラッキーなことに、他のお客さんが全くおらず、車両占領状態です。聖蹟桜ヶ丘まで、途中で2,3人が乗ってくる程度でした。
全員座って、30分ばかり揺られて聖蹟桜ヶ丘まで行きますが・・・当然、爆睡です(笑)。
すやすやと気持よさそうに寝ていました。
ケガや事故もなく、全員登頂、全員無事下山して帰校しました。
みんな、楽しんでくれたかな?
今夜はゆっくりと寝てくださいね。
おやすみなさい。
目的地は高尾山です。
実はここに至るまで紆余曲折がありました。
年度当初、コロナ禍で出かけることもままならないご時世でもあるし、もともと校外学習の予定が少ない3年生に、外で思いっきり伸び伸びさせたいなぁ・・・との教員の思いからスタートしました。
年間予定になかった遠足を追加したのです。
初めは6月に昭和記念公園に行こうと考えていました。
レンタサイクルに乗せて、楽しませたいと思っていましたが・・・感染拡大第4波・・・。
あえなく延期としました。
その後、秋ならば少し落ち着くだろうと考え、10月を予定します。
この間、夏には感染力の非常に強いデルタ株の第5波がありました。
昭和記念公園に行くのには、どう乗り継いでも電車やモノレールの乗り継ぎがあります。
感染予防を考えた時、できるだけ乗り継ぎは避けたい行動でした。
かといって、3年生の人数では、貸し切りバスを頼むと一人当たり2000円を優に超えてしまいます。
しかも、最近の貸し切りバスは、雨天時の順延が効かず、当日の雨天で順延するとなるとキャンセル料が必要です。
昭和記念公園でも、高尾山でも、屋外ですから、行ってしまえばそう心配はありません。
やはりネックは交通手段です。
では、せめて公共交通機関の乗り継ぎなしに行けるところはないのか・・・。
そこで目星をつけたのが高尾山でした。
現在は連光寺小のどの学年も行っていないこともポイントでした。
ただし、緊急事態宣言が明けたとはいえ、そして下り線で空いているとはいえ、不安はありました。
そこで、1組と2組を違う便の電車に乗せ、しかもクラス内を分割して、車両に分散乗車させることにしました。
もちろん乗車中の移動や私語は厳禁です。
見方によっては、「そこまでして行くの?」という視点もあります。
しかし、子供たちに楽しい行事を体験させてあげたかったのです。
様々なことを想定して、ぎりぎりの選択でした。
さて当日。
本当に秋晴れの、願ってもいない遠足日和でした。
山頂のビジターセンターに前日に連絡すると、今日は5校(5つの学年ということ)が高尾山に来る予定とのこと。
これは、とっっっっても少ない校数です。
(記憶にある中で一番多かったのは18校だったかな)
乗り物に乗る前にはしっかりとアルコールで消毒をし、電車内はみんな約束を守り、本当に静かにマナーよく乗ることができました。
素晴らしい乗車態度でした。
高尾山口は、他の学校は見えず、思っていたより一般の登山客が多い状況です。
さて、列になって、一番ハードな登りコースの「稲荷山コース」をどんどん上っていきます。
教員の付き添いを通常より多めの5名にして行ったので、本体から遅れてしまった集団があっても、教員が付き添うことができたので安心でした。
また、子供たち同士で励ましたり、気を付ける道の場所を教えていたりと、助け合う姿もたくさんありました。
予定より30分ほど遅れて、12時ごろに全員が山頂に到着しました。
山頂以前に、「お腹すいたぁ~」の声がこだましていましたが、ようやく昼食です。
山頂も、想像以上に多くの一般客でにぎわっていました。
天気は良かったのですが、山頂の風は涼しく、上ってきた汗が引いていきます。
新宿の高層ビル群は見えましたが、残念ながら、富士山を望むことはできませんでした。
その後、おやつもゆっくりと食べて、景色を眺めたり、集合写真を撮ったりして、下山です。
山頂直下に、数年前に大きなトイレができたので、団体には助かります。
トイレの前で少し休憩。
帰り道は、コンクリートの敷いてあるメインの歩きやすい道を通って、リフト乗り場まで行きました。
みんな結構お疲れモードでしたので、言葉数も登りより少ないです(笑)。
下りの一番のお楽しみのリフト。
思っているより長い距離があるので、結構楽しめました。
「キャー」と怖がる子がいるかなと思っていましたが、みんな楽しんでいたようで何よりでした。
下山が遅くなってしまったため、帰りの電車は、もともと2組が乗る予定だった便に2クラスが乗ることにしました。
もちろん車両は別にして、さらに分散乗車です。
ところがラッキーなことに、他のお客さんが全くおらず、車両占領状態です。聖蹟桜ヶ丘まで、途中で2,3人が乗ってくる程度でした。
全員座って、30分ばかり揺られて聖蹟桜ヶ丘まで行きますが・・・当然、爆睡です(笑)。
すやすやと気持よさそうに寝ていました。
ケガや事故もなく、全員登頂、全員無事下山して帰校しました。
みんな、楽しんでくれたかな?
今夜はゆっくりと寝てくださいね。
おやすみなさい。
1年生 生活科「秋さがしにいこう」
1年生が生活科で「秋さがしにいこう」という活動で大谷戸公園に行きました。
本当は昨日行く予定でったのですが、小雨が降っていたので、今日に順延しました。
青々と芝の広がる大谷戸公園には、虫がいっぱい。
植物より、虫のほうに目が行ってしまいますね。
季節を肌で感じることは、これから成長していく上で大切な感性になります。
子供のうちに、「美しい」「きれい」「はかない」などの感覚や、
様々な色合い、音、手触り、味などを感じておくことが必要です。
例えばこんな経験はありませんか。
化繊の目を突くような色合いのTシャツに惹かれて購入したはいいが、
しばらく着たら飽きてしまった…。
一方、綿100%のシャツは、はじめは鮮やかな藍色だったけれども、洗濯するうちに色落ちしてしまった。けれども、その色の風合いが別の意味で気に入っている…。
人工的なもの(色)は飽きると言われます。
自然は本物です。その本物は、きっと人間のDNAに心地よくなるプログラムが組み込まれているのかもしれません。
植物で目についたものは、どんぐり、チカラハギ。
生物は、バッタ、カマキリ、キリギリス、シオカラトンボ、アキアカネ、サワガニ・・・。
たくさん見つかり、存分に楽しんで、感じてきました。
2年間かけて行う生活科。
自然環境に恵まれた連光寺小の子供たちには、たっぷりと自然を感じさせていきます。
本当は昨日行く予定でったのですが、小雨が降っていたので、今日に順延しました。
青々と芝の広がる大谷戸公園には、虫がいっぱい。
植物より、虫のほうに目が行ってしまいますね。
季節を肌で感じることは、これから成長していく上で大切な感性になります。
子供のうちに、「美しい」「きれい」「はかない」などの感覚や、
様々な色合い、音、手触り、味などを感じておくことが必要です。
例えばこんな経験はありませんか。
化繊の目を突くような色合いのTシャツに惹かれて購入したはいいが、
しばらく着たら飽きてしまった…。
一方、綿100%のシャツは、はじめは鮮やかな藍色だったけれども、洗濯するうちに色落ちしてしまった。けれども、その色の風合いが別の意味で気に入っている…。
人工的なもの(色)は飽きると言われます。
自然は本物です。その本物は、きっと人間のDNAに心地よくなるプログラムが組み込まれているのかもしれません。
植物で目についたものは、どんぐり、チカラハギ。
生物は、バッタ、カマキリ、キリギリス、シオカラトンボ、アキアカネ、サワガニ・・・。
たくさん見つかり、存分に楽しんで、感じてきました。
2年間かけて行う生活科。
自然環境に恵まれた連光寺小の子供たちには、たっぷりと自然を感じさせていきます。
3年生 春日神社のお囃子
3年生が学習発表会で考えている春日神社のお囃子の練習に、実際に春日神社のお囃子を継承されてきた地域の市村さんに来校していただき、一緒に踊り方を習いました。
春日神社のお祭りは今年度残念ながら開催されませんでしたが、地域の伝統文化の継承にも役立てるのならば光栄です。
小太鼓のリズムと踊りに、小さいころに体験したお祭りの縁日の光の色とにおいが蘇りました。
不思議なものです。
体に染みついて、いつもはどこかにしまわれている記憶です。
原体験というものかもしれませんね。
春日神社のお祭りは今年度残念ながら開催されませんでしたが、地域の伝統文化の継承にも役立てるのならば光栄です。
小太鼓のリズムと踊りに、小さいころに体験したお祭りの縁日の光の色とにおいが蘇りました。
不思議なものです。
体に染みついて、いつもはどこかにしまわれている記憶です。
原体験というものかもしれませんね。
6年生 Fridays For Future
9月13日に6年生で実施した、エネ小屋の再生可能エネルギーの授業。
その中に、一人の都立高校生がいました。山本さんです。
山本さんは、温暖化へ警笛を鳴らしてスウェーデンの国会前で金曜日にストを始めたグレタ・ツゥンベリさんらと思いを同じくし、日本でのFFF(Fridays For Future)に参加しています。
決められた金曜日に国会前で温暖化防止対策を政府に訴える、高校生や大学生たちの活動です。
興味津々だった子供たち。昨日、山本さんに再来校していただきました。
子供たちに話していただく要点はずばり「なぜ気候変動の危機を行動にして訴えようと思ったのか」です。
山本さんを駆り立てる思い(動機)に触れて、再生可能エネルギーへの思いを膨らませ、授業に生かしてほしいと思いました。
山本さんだけではなく、思いを同じくして活動している横浜の前平さんも同行です。
二人とも、この日は小学校に話に行くということで、通っている高校の許可を取って来校してくれました。
「気候危機」の現状、世界の発電エネルギーの動向、世界の10代の若者の動向などをプレゼン資料を用いて説明してくれました。二人に共通しているのは、「このままではいけないという気候に対する危機感」と、「私にできることをしなくては」という抑えきれない思いでした。
時間が経った時、「ああ、あの時もっと訴えていれば社会が変わったかも」と思いたくないとのこと。
社会や経済を変えていくことは、もちろんたやすいことではありません。
それも承知で、でも動かずにはいられないということが動機です。
経産省や環境大臣などとも接触をし、テレビでも取り上げられ、社会へのインパクトはありました。
一定の成果も上がっていると言えるでしょう。
山本さんたちも認めるところです。
本当の問題はここからです。
10代の若者たちを駆り立たせた今の大人たちが、それにどう答えていくのかということです。
FFFは、10代の若者たちだけの問題ではないのです。
さて、子供たちは、二人の高校生のメッセージから、どんなことを受け取ったでしょう。
その中に、一人の都立高校生がいました。山本さんです。
山本さんは、温暖化へ警笛を鳴らしてスウェーデンの国会前で金曜日にストを始めたグレタ・ツゥンベリさんらと思いを同じくし、日本でのFFF(Fridays For Future)に参加しています。
決められた金曜日に国会前で温暖化防止対策を政府に訴える、高校生や大学生たちの活動です。
興味津々だった子供たち。昨日、山本さんに再来校していただきました。
子供たちに話していただく要点はずばり「なぜ気候変動の危機を行動にして訴えようと思ったのか」です。
山本さんを駆り立てる思い(動機)に触れて、再生可能エネルギーへの思いを膨らませ、授業に生かしてほしいと思いました。
山本さんだけではなく、思いを同じくして活動している横浜の前平さんも同行です。
二人とも、この日は小学校に話に行くということで、通っている高校の許可を取って来校してくれました。
「気候危機」の現状、世界の発電エネルギーの動向、世界の10代の若者の動向などをプレゼン資料を用いて説明してくれました。二人に共通しているのは、「このままではいけないという気候に対する危機感」と、「私にできることをしなくては」という抑えきれない思いでした。
時間が経った時、「ああ、あの時もっと訴えていれば社会が変わったかも」と思いたくないとのこと。
社会や経済を変えていくことは、もちろんたやすいことではありません。
それも承知で、でも動かずにはいられないということが動機です。
経産省や環境大臣などとも接触をし、テレビでも取り上げられ、社会へのインパクトはありました。
一定の成果も上がっていると言えるでしょう。
山本さんたちも認めるところです。
本当の問題はここからです。
10代の若者たちを駆り立たせた今の大人たちが、それにどう答えていくのかということです。
FFFは、10代の若者たちだけの問題ではないのです。
さて、子供たちは、二人の高校生のメッセージから、どんなことを受け取ったでしょう。
6年生 保健指導
今年度2回目の身体計測が始まりました。
計測に合わせて、高橋養護教諭が保健指導を行っています。
今日は6年生の身体計測の日でした。
今回の6年生の保健指導の内容は、「生活習慣病」についてです。
学年によって、指導内容が異なります。
生活習慣病は、かつて「成人病」と言われていましたが、大人に限ったことではないために「生活習慣病」と呼ばれ方が変わりました。
生活習慣病のベスト3は、がん、脳卒中、高血圧です。
それぞれに、生活習慣が影響して発症するケースが多くなっています。
食生活や運動などに気を配って生活することが大切であると学びました。
小学生にとっては、ジャンクフード、お菓子、ジュースなどが気を付けなければいけない最右翼になりますね。
食べてはいけないのではなく、食べ過ぎに気を付けることです。
悪い習慣が染みついてしまうと、なかなか変えることは難しくなってきます。
同時に、体に確実にそれらの痕跡が蓄積されていきます。
血管に脂肪がびっしり・・・とならないうちに、毎日の生活環境を考えてみましょう。
計測に合わせて、高橋養護教諭が保健指導を行っています。
今日は6年生の身体計測の日でした。
今回の6年生の保健指導の内容は、「生活習慣病」についてです。
学年によって、指導内容が異なります。
生活習慣病は、かつて「成人病」と言われていましたが、大人に限ったことではないために「生活習慣病」と呼ばれ方が変わりました。
生活習慣病のベスト3は、がん、脳卒中、高血圧です。
それぞれに、生活習慣が影響して発症するケースが多くなっています。
食生活や運動などに気を配って生活することが大切であると学びました。
小学生にとっては、ジャンクフード、お菓子、ジュースなどが気を付けなければいけない最右翼になりますね。
食べてはいけないのではなく、食べ過ぎに気を付けることです。
悪い習慣が染みついてしまうと、なかなか変えることは難しくなってきます。
同時に、体に確実にそれらの痕跡が蓄積されていきます。
血管に脂肪がびっしり・・・とならないうちに、毎日の生活環境を考えてみましょう。
5年生 家庭科「ごみの減量」
昨日、5年生の家庭科で、エコプラザ多摩の職員の方々をお招きして、ごみの話を聞きました。
家庭から出るごみは、家庭の生活スタイルにも直結していますし、そのごみの出し方自体に家庭でひと手間をかけることで、税金の無駄遣いを減らすことにもつながります。
多摩市では年間ごみの処理に26億円がかかっているとのこと。
これを人口当たりで割ると、1人当たり17,567円となるそうです。
ゴミのためにこんなに税金が使われることになっています。
皆さんのご家庭は、何人家族ですか‥‥?
最近話題になっているプラスチック。特にペットボトル。
多摩市では入札によって取引業者を決めていますが、ペットボトル、ラベル、キャップの分別が完全にできてなく、取引価格が安くなってしまっているとのことでした。
これは、当初の多摩市の回収方法が、ラベルを剝がさなくてもよい形から始めたことも影響しているとのことです。
現在は、ペットボトル本体とラベル、キャップは分離してくださいとのことでした。
回収されたからのこの分離作業、実はエコプラザ多摩の中で、人力で行っているのです。
3Rはよくつかわれる言葉ですが、多摩市では1つ足して4Rの活動を公報しています。
4Rは、
①Refuse(リフューズ)
家庭から出るごみは、家庭の生活スタイルにも直結していますし、そのごみの出し方自体に家庭でひと手間をかけることで、税金の無駄遣いを減らすことにもつながります。
多摩市では年間ごみの処理に26億円がかかっているとのこと。
これを人口当たりで割ると、1人当たり17,567円となるそうです。
ゴミのためにこんなに税金が使われることになっています。
皆さんのご家庭は、何人家族ですか‥‥?
最近話題になっているプラスチック。特にペットボトル。
多摩市では入札によって取引業者を決めていますが、ペットボトル、ラベル、キャップの分別が完全にできてなく、取引価格が安くなってしまっているとのことでした。
これは、当初の多摩市の回収方法が、ラベルを剝がさなくてもよい形から始めたことも影響しているとのことです。
現在は、ペットボトル本体とラベル、キャップは分離してくださいとのことでした。
回収されたからのこの分離作業、実はエコプラザ多摩の中で、人力で行っているのです。
3Rはよくつかわれる言葉ですが、多摩市では1つ足して4Rの活動を公報しています。
4Rは、
①Refuse(リフューズ)
不要なものは、「いらない」「買わない」と手に取らないことです。
②Reduce(リデュース)
ごみを減らすことです。詰め替えパックなども当てはまりますね。
③Reuse(リユース)
使えるものは、くりかえし使うことです。電気税品によく言えますが、修理もその一つの行動です。
④Recycle(リサイクル)
資源回収を行って、再利用することです。
の指標になります。
もっともスポーツドリンクなどは、ペットボトルのものしか手に入りません。
Refuse(リフューズ)しようとしても不可能です。
消費者側だけの活動では、おのずと限界があります。
そして、それは最終処分場にも影響を及ぼしています。
実はプラスチックのゴミの50%はサーマルリサイクルという名前はついていますが、燃料として燃やされているのです・・・。
次の一手である合意や規制、ルール作りなどが社会に必要な時期になってきていると感じているのは、皆さん同様ではないでしょうか。
令和3年度 後期が始まりました
令和3年度後期の教育活動が始まりました。
けじめの始業式を校庭で行いました。
今日も天気が良すぎて暑くなりそうです。
(今日30℃を超えれば、10月としては史上2番目に遅い暑さの記録だそうです。)
週末の終業式も、今日の始業式も、8:25開始予定でしたが、
8:20にはほとんど整列が終わって、8:22から始めることができました。
素晴らしい!!!
校長からは、
・遠足や社会科見学、学習発表会、移動教室など、去年はできなかった楽しい行事が続くので、体調管理に気を付けましょう。
・気温の差が大きいので、寝るときや朝、次の日や今日の気温を天気予報で見て、重ね着などをしましょう。
と話しました。
なんといっても、健康第一。幾つになっても体が資本です。
ご家庭での健康管理を、後期も引き続きよろしくお願いします。
児童代表の言葉は、2年生と4年生です。
4年生は、原稿を手に持ってはいたものの、暗譜で代表の言葉を述べることができました。
さすがです。
最後は校歌斉唱です。
今回も、昨年末のオーディションで決まった2名です。
後期もよろしくお願いします。
来週末(23日(土))は、早速学校公開です。
(最初にこの記事をアップした時に、今週末と誤って掲載していました。
正しくは来週末でした。申し訳ありませんでした。)
前期と同様、出席番号で区切っての公開となります。
詳しくは後日配布のお知らせをご覧ください。
けじめの始業式を校庭で行いました。
今日も天気が良すぎて暑くなりそうです。
(今日30℃を超えれば、10月としては史上2番目に遅い暑さの記録だそうです。)
週末の終業式も、今日の始業式も、8:25開始予定でしたが、
8:20にはほとんど整列が終わって、8:22から始めることができました。
素晴らしい!!!
校長からは、
・遠足や社会科見学、学習発表会、移動教室など、去年はできなかった楽しい行事が続くので、体調管理に気を付けましょう。
・気温の差が大きいので、寝るときや朝、次の日や今日の気温を天気予報で見て、重ね着などをしましょう。
と話しました。
なんといっても、健康第一。幾つになっても体が資本です。
ご家庭での健康管理を、後期も引き続きよろしくお願いします。
児童代表の言葉は、2年生と4年生です。
4年生は、原稿を手に持ってはいたものの、暗譜で代表の言葉を述べることができました。
さすがです。
最後は校歌斉唱です。
今回も、昨年末のオーディションで決まった2名です。
後期もよろしくお願いします。
来週末(23日(土))は、早速学校公開です。
(最初にこの記事をアップした時に、今週末と誤って掲載していました。
正しくは来週末でした。申し訳ありませんでした。)
前期と同様、出席番号で区切っての公開となります。
詳しくは後日配布のお知らせをご覧ください。
令和3年度 前期終業式
本日をもって令和3年度 前期の教育活動が終了します。
半年間にわたる教育活動へのご理解・ご協力にあらためて感謝申し上げます。
特に、長く緊急事態宣言が発出されていた中での日々でした。
日々のお子さんへの感染予防策のご協力、また、運動会や学校公開、面談等での保護者の皆様の感染予防策へのご協力により、校内でクラスターなどが発生することもなく終えることができました。
ありがとうございました。
緊急事態宣言が明けたことで、すべてがフリーになるわけではありませんが、感染予防に引き続き配慮しながら、教育活動の範囲を広げていきます。
遠足や社会科見学、学習発表会、6年生移動教室と、子供たちが楽しみにしている行事も目白押しです。
引き続き、ご家庭やお子さんの感染予防策にご配慮くださいますようお願いします。
月曜日に全校朝会を行ったばかりでしたが、けじめとして、終業式を校庭で行いました。
校長からは、ノーベル物理学賞に決まった真鍋淑郎さんにちなんで、
「好奇心」が前期の学習で生まれましたか。
「好奇心」を探すために勉強は必要です。
「好奇心」は一生の糧になります。
という話をしました。
児童代表として、3年生と5年生の児童が前期の学校生活を振り返り、発表しました。
最後に、校歌の斉唱です。
といっても、話す程度の声の大きさですが・・・。
伴奏と指揮者は、昨年度末にオーディションで選ばれた、
始業式・終業式担当の6年生です。
後期は月曜日から開始です。
なんとなく、終業式と始業式の間に期間がないのは妙な居心地です(笑)。
来年度は、この間の秋休みを設けることも少し考えています。
半年間にわたる教育活動へのご理解・ご協力にあらためて感謝申し上げます。
特に、長く緊急事態宣言が発出されていた中での日々でした。
日々のお子さんへの感染予防策のご協力、また、運動会や学校公開、面談等での保護者の皆様の感染予防策へのご協力により、校内でクラスターなどが発生することもなく終えることができました。
ありがとうございました。
緊急事態宣言が明けたことで、すべてがフリーになるわけではありませんが、感染予防に引き続き配慮しながら、教育活動の範囲を広げていきます。
遠足や社会科見学、学習発表会、6年生移動教室と、子供たちが楽しみにしている行事も目白押しです。
引き続き、ご家庭やお子さんの感染予防策にご配慮くださいますようお願いします。
月曜日に全校朝会を行ったばかりでしたが、けじめとして、終業式を校庭で行いました。
校長からは、ノーベル物理学賞に決まった真鍋淑郎さんにちなんで、
「好奇心」が前期の学習で生まれましたか。
「好奇心」を探すために勉強は必要です。
「好奇心」は一生の糧になります。
という話をしました。
児童代表として、3年生と5年生の児童が前期の学校生活を振り返り、発表しました。
最後に、校歌の斉唱です。
といっても、話す程度の声の大きさですが・・・。
伴奏と指揮者は、昨年度末にオーディションで選ばれた、
始業式・終業式担当の6年生です。
後期は月曜日から開始です。
なんとなく、終業式と始業式の間に期間がないのは妙な居心地です(笑)。
来年度は、この間の秋休みを設けることも少し考えています。
令和4年度より教材費銀行引き落としを始めます
本校では、令和4年4月より下記のとおり学校徴収金(教材費など)の納入を、これまでの児童が学校に持参する方法から、多摩信用金庫の口座振替に変更いたします。
口座引き落としに変更することで
・ご家庭で細かな現金を揃えてお子さんに持たせる必要がなくなる。
・児童が学校まで現金を持ってくる際の事故を防止することができる。
・ある程度まとめて集金することで、集金の回数を減らすことができる。
・現金の取り扱いを減らすことによる会計事故の防止や担任が児童との時間や教材準備の時間確保ができる。
・聖ヶ丘中学校との連携(聖ヶ丘中学校は、多摩信用金庫の口座振替を実施しています)を図る。
等のメリットがあります。
つきましては、口座振替の準備といたしまして、お手数ですが多摩信用金庫にて口座開設と口座振替申し込みのお手続きをお願いいたします。すでに多摩信用金庫に口座をお持ちの方は、その口座をご使用いただけます。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
10月1日に
「令和4年度からの教材費等集金方法の変更と口座開設および口座振替の申し込みについて(お願い)」
と
「学費等口座手続きのご案内(多摩信用金庫より)」
の案内を配布いたしました。
お手続きを11月末までにお願いしております。
大変ご面倒様ですが、よろしくお願いします。
10.01+口座振替の申し込み.pdf
10.01+手続き説明(たましん).pdf
10月1日に
「令和4年度からの教材費等集金方法の変更と口座開設および口座振替の申し込みについて(お願い)」
と
「学費等口座手続きのご案内(多摩信用金庫より)」
の案内を配布いたしました。
お手続きを11月末までにお願いしております。
大変ご面倒様ですが、よろしくお願いします。
10.01+口座振替の申し込み.pdf
10.01+手続き説明(たましん).pdf
質問等ございましたら、学校にご連絡ください。
小中交流会
昨日の午後、連光寺小に、聖ヶ丘小、聖ヶ丘中の先生が集まり、小中交流会を行いました。
毎年行っているもので、小中の先生が一同に集まり、子供たちの様子や指導方法、連携などについて話し合っています。
3校を順に回っています。
本来ですと、5時間目の授業を参観してもらい、その後に協議を行うのですが、コロナ禍ということもあり、授業参観はカットし、その分協議の時間にしました。
たっぷりと話し合いをすることができ、とても有効でした。
今年度、2月に「多摩市こどもみらい会議」が開催されます。
聖ヶ丘ブロックは発表校になっています。
その発表に向けての意見交換という意味合いもありました。
地域の子供たちを小中が協力して育てていくというスタンスの下、とても有意義な会となり、教員からも充実していたとの声が聞こえました。
知りえたこと、学んだこと、分かったことをこれから子供たちに返していかなければなりません。
毎年行っているもので、小中の先生が一同に集まり、子供たちの様子や指導方法、連携などについて話し合っています。
3校を順に回っています。
本来ですと、5時間目の授業を参観してもらい、その後に協議を行うのですが、コロナ禍ということもあり、授業参観はカットし、その分協議の時間にしました。
たっぷりと話し合いをすることができ、とても有効でした。
今年度、2月に「多摩市こどもみらい会議」が開催されます。
聖ヶ丘ブロックは発表校になっています。
その発表に向けての意見交換という意味合いもありました。
地域の子供たちを小中が協力して育てていくというスタンスの下、とても有意義な会となり、教員からも充実していたとの声が聞こえました。
知りえたこと、学んだこと、分かったことをこれから子供たちに返していかなければなりません。
連絡・手続き等
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
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あなたのいばしょチャット相談
07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」.pdf
07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
PTA作成 地域安全マップ
オンライン関係
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★保護者用Googlemeetのつなぎ方.pdf
保護者会で使用するGoogle Meetの接続方法
★Wi-Fi接続方法.pdf
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