今日の東寺方小

2017年12月の記事一覧

12月18日(月)

 
6年生が、ひのきの森の活動を行いました。今日は、森の整備と新しく設置するもの(まだ秘密です。)の製作です。自分達の力で解決できないところは、ゲストティーチャーの相田さんに聞きながら進めました。自分達で考え、専門家の話を聞きながら、解決の糸口を見つけていく。こういった活動を通して、問題解決の力がついていくのだと思います。活動はまだまだ続きます。今年の6年生がどのように「ひのきの森」に働きかけていくか楽しみです。

12月15日(金)

 
 
昨日と今日の昼休みに理科委員会の子ども達が、理科室で「理科ミュージアム」を行いました。「微生物の紹介」「磁石を使った遊び」「水溶液の性質」「深海生物の説明」「ミョウバンと塩の結晶の観察」の5つのコーナーが作られ、来てくれた子ども達の興味をひくような実物が用意されていました。(準備が大変だったでしょうね。)今日は、主に2年生がたくさん理科室に来て、楽しそうにコーナーを巡っていました。理科委員の皆さん、ご苦労さまでした。

12月14日(木)

 
避難訓練が行われました。今回の避難訓練は、不審者対応でした。不審者役の先生が校舎内に侵入したという想定で行われ、放送が入った時には各教室が施錠して静かに待機するという方法で子どもの安全を守ります。その間に警察に通報、警察が到着するまで男性の先生で不審者を刺激しないように対応していきます。今回は多摩中央警察署の方に訓練の様子をご覧いただき、各教室で静かに待つこと、安全が確認された後の体育館集合が整然とできたことに、お褒めの言葉をいただきました。あってはならない不審者侵入ですが、いざという時のために毎年1回訓練を行っています。

12月13日(水)

 
1年1組担任の石川先生は、日頃から長距離走の伴走ランナーとして活躍されています。(そんな特技があったのです!)そこで、目が見えない方が走る体験、伴走ランナーの体験を通して、他の人を思いやる心を育むことをねらいとして、石川先生を講師として、各学年1時間ずつ体育で伴走指導を行っています。ペアで伴走ロープを持っての腕振り、実際の伴走、体験をしていくとよい伴走ランナーは実にたくさんの配慮が必要だということが分かってきます。どんな様子だったか、ぜひお子さんに話を聞いてみてください。

12月12日(火)

 
保健委員会の発表集会が行われました。「風邪」についての勉強です。舞台を教室に見立て、先生役の子の質問に子ども達が答える形式で進んでいきました。風邪の症状・予防方法・具体的な手洗いやうがいの仕方など、今の時期にぴったりの内容でした。今日の集会で学んだことを実践して、冬を健康に乗り切ってほしいと願っています。