今日の東寺方小

2017年12月の記事一覧

12月25日(月)

 
平成29年度2学期終業式が行われました。今日で、2学期が最後になります。校長先生のお話は、「勉強の大切さ」。子どもが持って帰ってきた「あゆみ」、努力したこと、成長したことは、ぜひ一杯褒めてあげてください。そして、もう少しがんばった方がいいことも合わせて親子で確認してみるのがいいでしょう。児童代表の言葉は、1年生。2学期にがんばったこと、3学期のがんばりたいことを堂々と立派に話すことができました。さあ、明日から冬休みに入ります。病気や怪我、事故に気をつけて、元気に楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。保護者の皆さまには、様々な面でご協力いただきありがとうございました。よいお年をお迎えください。

12月22日(金)


2学期も来週月曜日の1日を残すのみとなりました。今日は、大掃除。毎日の掃除よりも念入りに行いました。教室の机・椅子を全て廊下に出し、いつもと違って水拭きで床を拭きます。写真は1年生の子ども達が一所懸命雑巾がけをしているところです。とっても丁寧に雑巾がけをしていて感心しました。この後、担任の先生がワックスがけをします。2学期の汚れをしっかり落とし、教室がすっきりしました。こういう時、子ども達はとっても働き者です。ぜひ、年末の大掃除の時には、与えられたり仕事をしっかりやり遂げてくれることでしょう!

12月21日(木)

 
 
冬休みまで後2日。今日は、盛り沢山の1日でした。1年生と6年生が、きょうだい学年で収穫したさつまいもを食べる会を行いました。また、4年生は、2学期に力を入れて学習してきた「バリアフリーの学習」の集大成として、学年発表会を行いました。4年生はさらに、多摩市人権教護委員による「人権教室」で人権について学びました。6年生は、総合的な学習の時間「ひのきの森の学習」で、たっぷり時間をかけて、森の整備作業や遊具作り、看板の補習など、自分達の課題を一生懸命追究していました。学期末を迎え、どの学年も学習のまとめをしたり、成果を確認し合ったりしています。あと2日。元気に学校生活を送ってほしいと願っています。

12月20日(水)

 
 
昨日に引き続き、今日はこま学級の子ども達が、収穫したさつまいもを使って調理実習を行いました。メニューは何と!「大学いも」と「スイートポテト」です。煮たり、潰したり、炒めたり、シロップを作ったり…、たくさんの作業を協力しながら進めていました。どの子もとっても上手にできていて、びっくりです。給食後のおやつとして、5時間目においしく食べました。

12月19日(火)

 
 
2年・4年のきょうだい学年が、おいもを食べました。きょうだい学年で育てたさつまいも。先日収穫し、寝かせておいたものです。4年生の代表が家庭科室でゆでてくれました。グループで集まって食べ始めると「おいしいー。」との声が飛び交っていました。給食を食べたばかりの5時間目にもかかわらず、どんどんなくなっていきます。楽しい美味しいひと時でした。

12月18日(月)

 
6年生が、ひのきの森の活動を行いました。今日は、森の整備と新しく設置するもの(まだ秘密です。)の製作です。自分達の力で解決できないところは、ゲストティーチャーの相田さんに聞きながら進めました。自分達で考え、専門家の話を聞きながら、解決の糸口を見つけていく。こういった活動を通して、問題解決の力がついていくのだと思います。活動はまだまだ続きます。今年の6年生がどのように「ひのきの森」に働きかけていくか楽しみです。

12月15日(金)

 
 
昨日と今日の昼休みに理科委員会の子ども達が、理科室で「理科ミュージアム」を行いました。「微生物の紹介」「磁石を使った遊び」「水溶液の性質」「深海生物の説明」「ミョウバンと塩の結晶の観察」の5つのコーナーが作られ、来てくれた子ども達の興味をひくような実物が用意されていました。(準備が大変だったでしょうね。)今日は、主に2年生がたくさん理科室に来て、楽しそうにコーナーを巡っていました。理科委員の皆さん、ご苦労さまでした。

12月14日(木)

 
避難訓練が行われました。今回の避難訓練は、不審者対応でした。不審者役の先生が校舎内に侵入したという想定で行われ、放送が入った時には各教室が施錠して静かに待機するという方法で子どもの安全を守ります。その間に警察に通報、警察が到着するまで男性の先生で不審者を刺激しないように対応していきます。今回は多摩中央警察署の方に訓練の様子をご覧いただき、各教室で静かに待つこと、安全が確認された後の体育館集合が整然とできたことに、お褒めの言葉をいただきました。あってはならない不審者侵入ですが、いざという時のために毎年1回訓練を行っています。

12月13日(水)

 
1年1組担任の石川先生は、日頃から長距離走の伴走ランナーとして活躍されています。(そんな特技があったのです!)そこで、目が見えない方が走る体験、伴走ランナーの体験を通して、他の人を思いやる心を育むことをねらいとして、石川先生を講師として、各学年1時間ずつ体育で伴走指導を行っています。ペアで伴走ロープを持っての腕振り、実際の伴走、体験をしていくとよい伴走ランナーは実にたくさんの配慮が必要だということが分かってきます。どんな様子だったか、ぜひお子さんに話を聞いてみてください。

12月12日(火)

 
保健委員会の発表集会が行われました。「風邪」についての勉強です。舞台を教室に見立て、先生役の子の質問に子ども達が答える形式で進んでいきました。風邪の症状・予防方法・具体的な手洗いやうがいの仕方など、今の時期にぴったりの内容でした。今日の集会で学んだことを実践して、冬を健康に乗り切ってほしいと願っています。