今日の東寺方小

今日の東寺方小

7月4日(火)


児童朝会がありました。校長先生のお話は、「調べる、それが大事」でした。ひまわりが太陽の方を向くことに疑問をもった子どもが、自分で調べることを追究し、植物学で大学の先生になったというお話です。興味をもったこと、疑問をもったことを、自分自身で調べること、これから向かえる夏休みで、ぜひ挑戦してほしいと思います。

7月3日(月)

 
こま学級は、市民キャリア教育として、理科学習や外国語活動、スポーツ指導等を行っています。今日は、元本校教員の井本先生に専門の理科学習を行っていただきました。今日のテーマは、「磁石の不思議を探検しよう!」。磁石につくものとつかないもの、反発する性質を使って楽しい遊びを考えるなど、たくさんの不思議に溢れていました。

6月30日(金)


6月最終日です。早いもので、今年も半分を過ぎ、1学期も残り1ヶ月となりました。
1年生の朝顔が、きれいな花を毎朝咲かせています。朝や休み時間にせっせと水やりをしている1年生の気持ちが、すくすくと成長する朝顔に重なって見えます。毎朝、見るのが楽しみです。

6月29日(木)

 
2年生が交通公園へ交通安全教室に出かけました。人形が車にぶつかるところを見て、その怖さを体験したり、信号の見方や安全確認の方法、道路標識の基礎知識、安全な歩き方、自転車の正しい乗り方など、たくさんのことを学びました。これを機会に、交通ルールを守り、今まで以上に安全に気をつけるようになってほしいと思います。最後においしいお弁当を食べて帰ってきました。

6月28日(水)


こま学級で、研究授業が行われました。劇「おおきなかぶ」の発表を行いました。台詞を工夫したり、動作を加えてみたり、どの子も自分のめあてに沿って、しっかり演技できていました。研究授業なので、教室いっぱいに先生方がいましたが、子ども達はいつも通りに活動していました。声も大きく音楽に合わせて動作を入れるなど、すばらしい出来映えでした。何よりもよかったのは、どの子も楽しそうに活動していたことです!