今日の東寺方小

今日の東寺方小

9月14日(木)


運動会へ向けて、それぞれの学年で少しずつ準備が始まっています。写真は、1年生の50m走の練習です。ゴールテープがあると、どうしても走りきることができず、ゴール直前でスピードを落としてしまったり、ゴール手前で止まってしまったりする子がいます。今日の練習ではゴールの先にコーンを置き、そこまで走り抜ける練習をしていました。さあ、できるようになったかな?

9月13日(水)

 
運動会へ向けての準備が始まっていますが、その後行われる学習発表会(作品展示)の準備も着々と進められています。写真は、こま学級の図工の様子です。膨らませた風船に紙を貼り胴体を作ります。そこに発泡スチロールで顔を作り、足や耳などを付けていきます。どの子も一生懸命作業に取り組んでいました。さあ、どんな動物が出来上がるでしょうか。とても楽しみです。

9月12日(火)

 
児童集会が行われました。集会委員会が考えた進化ゲームです。子ども達がランダムにじゃんけんし、勝つと進化していきます。「サワガニ」からスタート。次に「ツバメ」「へび」「サギ」と進化していき、最後に「にんげん」になります。朝からとても盛り上がり、楽しく過ごしました。

9月11日(月)


避難訓練がありました。今日の避難訓練は、休み時間中。いつもは授業中に行っているので先生からの指示がありますが、今日は休み時間でバラバラになっているので、自分で考えて行動することが求められます。少しおしゃべりが多かったのですが、短い時間に校庭に避難することができました。昨年の日本の地震回数は、6587回。本当にいつ起こってもおかしくないのです。しっかり訓練を積み重ね、「自分の命は自分で守る」ことができるようになってほしいと願っています。

9月8日(金)


今日で今年度の水泳指導が行われました。プール納めです。9月に入り寒かったり、雨が降ったりでなかなかプールに入れませんでしたが、最終日の今日は晴れ間が広がり、1年生と5年生が入りました。水泳指導の最後の5年生は、「着衣泳」。水難事故の場合、助けが来るまでの間、どのように浮いて待つかを学びました。洋服を着ていると体が重く感じること、服を脱ぐのはおぼれるリスクがあること、道具がないときの浮き方、ペットボトルがある場合の浮き方などを、実際に体感しながら学習しました。逆に溺れている人を見つけた場合、助けに入水するのではなく、ペットボトルのような浮くものを投げ入れてあげることが大事です。今年もたくさんの事故がニュースで流れていました。今回の学習をしっかり覚えていてほしいと思います。