今日の東寺方小

今日の東寺方小

5月10日(木)

 
1・2年、こま学級の子ども達が、消防写生会を行いました。校庭に来た消防車と救急車を取り囲んで、画用紙いっぱいに描きました。ところが!途中から何と雨が降ってきてしまいました。(天気予報では雨は降らないはずなのに!)慌てて教室に戻った子ども達。ここで終わりになってしまうかと思っていたら、消防車と救急車が教室の前まで移動してくれました。続きは窓越しからとなってしまいましたが、何とか描くことができました。作品は、「はたらく消防の写生展」に出品される予定です。

5月9日(水)

 
こま学級の図工の様子です。「光と色のファンタジー」という題材で、ステンドグラス風の作品が出来上がります。表したいものの下絵を描き、それを見ながら帯状の紙にボンドをつけ、形作っていきます。とても細かい作業なのですが、こまの子達はとても集中して作業をしていました。すばらしいです!作品が出来上がるのがとっても楽しみです。

5月8日(火)

 
 
JAFこころのプロジェクト「夢の教室」が5年生を対象に行われました。学校に来てくださった夢先生は、波戸康広さん。元横浜F・マリノス所属のプロサッカー選手だった方です。この「夢の教室」はスポーツ教室ではなく、夢先生が自らの体験をもとに「夢をもつこと、それに向かって努力することの大切さ」や「仲間と協力することや助け合うことの重要性」を実技と講義を通して子ども達に伝えるという趣旨で行われるものです。
前半の1時間は、「ゲームの時間」。体育館で体を動かしながら、目的達成のために仲間と協力すること、相手を思いやる心などを学びました。ゲームの内容は、鬼ごっことだるまさんが転んだ(もちろん少し工夫してあります。)です。はじめ自分の思いでバラバラにやっていたことが、波戸先生の声かけや話し合いを通して、考え協力することが少しずつできるようになっていきました。短い時間でしたが、子ども達の変容はすばらしいものでした。後半の1時間は、「トークの時間」。夢先生の体験談をもとに夢を叶えるためにをテーマに話し合います。波戸先生のプロサッカー選手になるという夢を叶えるまでの体験は、本当に山あり谷ありでした。その中で大切にしてきたことは、きっと子ども達にも伝わったのではないかと思います。「あきらめないこと・続けること→それが成長につながる」子ども達の心のどこかに残ってくれたらと願います。波戸先生の話を聞いた後は、自分達の夢について「夢シート」に記入しました。自分の夢を発表してれた人、まだ夢は決まっていないけれど好きなことはある人などそれぞれですが、子ども達にとってはまだこれからの人生です。じっくり自分の夢を見つけてほしいと思います。そして、その夢に向かって精一杯の努力を続けてほしいです。この「夢の教室」が、くじけそうになった時に背中を押してくれるそんな体験であればと願います。

5月7日(月)

 
連休が明け、今日は7時間目に委員会活動が行われました。写真は代表委員会の活動の様子です。今日の話し合いは、「笑顔あふれる元気にあいさつができる学校」の実現のために具体的な取り組みを考えようという内容でした。学校の要となる代表委員会。みんなで知恵を出し合い、ぜひ有意義な活動を行ってほしいと思います。どんなアイディアが出るか期待しています!!

5月2日(水)

 
1・2年生、こま学級の1・2年生が、多摩動物公園へ校外学習に出かけました。それほど暑くなく、絶好の日和でした。1年生と2年生の混合班で園内を回ります。ポイントでは、先生が待っていてクイズに答えます。どの班も元気いっぱいに園内を回り、存分に楽しめたようです。さあ、どの動物がお気に入りになったでしょうか。お子さんに聞いてみてください。