今日の東寺方小

今日の東寺方小

1月29日(火)

 
こま学級紹介集会が行われました。今回の発表は、「日本へんてこむかしばなし」です。
桃太郎、金太郎、浦島太郎が合体した、とても面白い内容の劇でした。一人一人役に合わせて精一杯演技していたのが印象的でした。こま学級の担任の先生方も劇に参加し、体育館は笑いに包まれていました。本当に本当にすてきな発表でした。
 
オリンピック・パラリンピック教育出張授業が行われました。今回の種目は「なわとび」です。4・5年生が実技指導を受けました。講師は、筑波大学付属小学校の斎藤直人先生。体育がご専門で、その道のプロの方です。実技指導では、難しい技に挑戦するのではなく、まずは基本の前跳び、交差系の跳び方を中心にゲームを交えながら楽しく教えていただきました。やはり基本は大事です。指導の前後では、子ども達の跳び方が変わりました。この後も教えていただいたことをもとになわとびに取り組んでほしいと思います。
 
こま学級が、連合図工展見学・レストラン学習に行ってきました。連合図工展には、市内小中学校の子ども達の作品が一堂に会しており、もちろんこま学級の作品も展示されています。子ども達は、すてきな作品を目の前にして、お気に入りの作品を探したり、上手な作品に驚いたりしながら、作品鑑賞を楽しんでいました。作品鑑賞の後は、レストラン学習です。自分で注文し、自分で支払いをする。食事のマナーや公共の場での過ごし方など、たくさんのことを学びました。とっても美味しそうでしたよ。
 
音楽の細谷先生は、東京都教育委員会の東京教師道場というところに昨年度から所属しており、音楽の指導について研究・研修を重ねてきました。今日は2年間の集大成として公開授業を行い、市内外の先生方に参観していただきました。4年2組の子ども達は緊張気味でしたが、「打楽器の音楽つくり」を楽しんでいました。

1月28日(月)


6年生が多摩中学校に中学校見学会へ出かけました。中学校はとても温かく迎えてくださいました。授業参観、生徒会による学校紹介、部活動見学と盛りだくさんで、あっという間に時間が過ぎました。また、様々な場面で東寺方小学校の卒業生が活躍している姿も見られました。今回の見学を通して子ども達は、中学校への期待をさらに膨らませたことでしょう。

1月25日(金)


インフルエンザによる学級閉鎖から3学級が復帰しました。写真は3年3組の2時間目の様子です。体調が戻っても日数が経過していないと登校できないので、学級閉鎖が明けても登校できない子がいるため、まだ教室には空席が目立ちました。でも、登校している子ども達は元気いっぱい。久しぶりの学校を楽しんでいました。

1月24日(木)


5学級も学級閉鎖をしていると、学校がすかすかのような感じがします。今日の中休みの校庭は、写真のような感じでした。元気な学級はなわとびタイムで長なわの練習をがんばっていましたが、その分ガラーンとしたところが目立っていました。来週の月曜日には全学級が揃い、活気あふれる東寺方小であってほしいと思います。

1月23日(水)

 
インフルエンザが猛威をふるっています。学級閉鎖5学級は全て1~3年生なので、3階は、ガラガラの状態です。2年1組と3年1組だけが残っています。写真は3年1組の教室(中で授業をやっています。)ですが、両隣はがらんとしていて淋しい限りです。やっぱり学校は子ども達がいなければ!と改めて思いました。幸い、今日は新規の学級閉鎖はありませんでした。これ以上広がらなければと心から願っています。