今日の東寺方小

今日の東寺方小

7月17日(水)

 
 
5年生が、救急救命講習会をうけました。講師は、国士舘大学防災・救急救助総合研究所の方々です。事故等で救急救命が必要になった時の対応について学びました。救急隊が到着するまでの間、胸骨圧迫による心臓マッサージを実際に体験したり、AEDの使い方や救急隊が到着するまでの時間と助かる確率等の知識を学んだりと盛りだくさんの内容でした。もちろんこうした経験や知識は、活用しないで済むことにこしたことはありません。しかし、経験や知識があるとないとでは、本当に起こった時の動きに違いが出てくるはずです。感想をご家庭でも聞いてみてください。
 
やっと、やっとプールに入れました。ずっと天気が悪く、先週は全学年一度もプールに入れませんでしたが、うっすらと太陽が顔を出し蒸し暑くなってきたので、今日やっとプールに入れました。写真は2年生の様子です。5時間目には、予定を変更して1年生も入りました。子ども達は久しぶりのプールに満足気でした。
 

7月16日(火)


音楽の授業の紹介です。(普段なかなか見に行けませんので、紹介は初めてです。)2年2組の音楽です。大きな声で歌うというのは、どなって歌うのではなく、きれいな声(音楽の声)で歌うというのを、「すてきな友達」の曲で学習していました。それを意識した子ども達はとてもきれいな声で歌えていました。
後4日で1学期も終了です。1学期末はこのままの天候でいきそうです。体調を崩さないよう、後4日間元気に登校してほしいと思います。

7月12日(金)

 
6年生の保護者の方々主催の「よむよむスペシャル」が行われました。学期末になると恒例で行われている読み聞かせスペシャルです。今回は、狂言「ぶす」を劇仕立てで行いました。「ぶす」は、以前6年生の国語の教科書にも載っていました。登場するのは、主人、太郎冠者、次郎冠者の3人だけですが、ユーモアたっぷりに演じ、子ども達からはたくさんの笑いが生まれていました。誰が演じているかわかりますか?保護者の皆さま、お忙しい中、ご準備ありがとうございました。

7月11日(木)

 
音楽朝会が行われました。今日は、6年生の発表と全校合唱です。6年生が発表したのは、「Wish~夢を信じて~」。6年生の透き通った美しい歌声と、パートに分かれた合唱の音の重なりに、子ども達は一生懸命聴き入っていました。この歌声が下級生たちのいいお手本になればと思います。その後は、全校合唱。「すてきな友達」を歌いました。6年生の歌声に影響を受け、体育館中にきれいな歌声が響きました。とってもとっても温かな気持ちになりました。

7月10日(水)

 
6年生が劇団四季の「こころの劇場」に行ってきました。毎年6年生が招待され、劇団四季の観を観ることができます。今年の演目は、「カモメに飛ぶことを教えた猫」。新作の演目です。本物の役者の劇を見る機会はそうそうあるものではありません。特に劇団四季となればなおさらです。子ども達は、どんな感想をもったのでしょう。ぜひご家庭で聞いてみてください。