今日の東寺方小

今日の東寺方小

1月31日(金)

 
 
 
4年生が社会科見学に都心の方へ出かけました。今日の目的地は、「虹の下水道館」と「水上バス」です。虹の下水道館では、下水道の仕組みや大切さなどを、説明、実験、映画の3コースを順番に回りました。内容が濃く、飽きずに学ぶことができました。お弁当を食べた後は、水上バスに乗船しました。天気は最高でしたが、風が強く冷たかったです。でも、子ども達は元気いっぱい。船のデッキに出ると、あまりの気持ちよさに、ハイテンションでした。先週設置されたオリンピックのモニュメントを間近に見られたり、レインボーブリッジの下をくぐったりするたびに、歓声が上がっていました。下船近くになると、護岸の建物や橋の説明をしてくれていたガイドの方がウクレレを弾きながら突然歌いだすというおまけつきでした。(ちなみに徳光さんい似た方ででした!)来週、子ども達は見学のまとめをすることになります。どんなまとめができあがるか、今から楽しみです。(久しぶりに子ども達と出かけられて、楽しい一日でした。)

1月27日(月)

 
 
4年生が、バリアフリーの体験授業を行いました。講師は、毎年お世話になっている多摩市和光園ケアセンターの職員の皆様です。体験したのは、高齢者疑似体験、白杖体験、車椅子体験の3つです。体験を通して、障がい者理解へつながればと思います。また、普段の生活の中で自分たちにもできることに関わろうとするきっかけになればと願っています。

1月24日(金)

 
1年生の凧あげの様子です。本当は学校公開の時にあげる予定でしたが、あいにくの天気でしたので、できずじまいでした。風が弱く、あまりいいコンディションではなかったのですが、子ども達は一生懸命走ってあげていました。1年生担任は、2月に多摩川土手に凧あげに行こうと計画しているようです。

1月22日(水)

 
オリンピック・パラリンピック教育の一環で、青年海外協力隊の方をお招きし、お話を伺いました。お越しくださったのは、市原華世さん。ケニアに2年間、協力隊として赴任していました。授業では、青年海外協力隊に応募したきっかけ、ケニアの特徴など、楽しく学ぶことができ、子ども達ものめりこんでお話を聞いていました。また、スワヒリ語でのあいさつの仕方を体験するなど、あっという間の1時間でした。

1月21日(火)

 
朝・晩の冷え込みは強くなりなりましたが、昼間は温かく、なわとびをするには最適の天気に恵まれました。今日の中休みは、とてもとてもたくさんの子ども達が外に出て、なわとびに取り組んでいました。なわとび週間も後半分。元気に体を動かしてほしいと願っています。(同じ話題ですみません。あまりにもたくさんの子ども達が外に出ていたので…)