今日の東寺方小

今日の東寺方小

2月6日(火)感染症にご注意ください!!

市内の学校では、まだまだ感染症による学級閉鎖や学校閉鎖が見受けられます。本校でもすでに1月には学級閉鎖も2クラスほど出ました。猛烈な勢いですので警戒はしておりましたが、聞きしに勝る勢いです。どうぞお気を付けください。

5年2組では、一気に発熱者が9名、本日学校での発熱者も1名、そのほかにも風邪症状やインフルなどで欠席が相次ぎ、なんと出席者は11名しかいない状態となってしまいました。速やかに校医の先生ともご相談しました。本日午後~9日までの閉鎖となりました。

5年生はスキー教室を15.16日と控えていますので、しっかり休養し、スキー教室に備えてほしいと思います。14日は事前検診もあります。

 

校医さんによると、今はコロナの罹患の方が増えているとのことです。コロナ6割、インフルA、B、、それぞれが2割程度の罹患率のようです。発熱後速やかに受診していただき、コロナやインフルの診断が出ましたら学校の方に報告していただくようご家庭にはお願いをしております。ご理解ご協力をお願いします。

風邪かと思ってそのまま1~2日で登校してしまうと感染が広がってしまうケースもありますので、体調がすぐれない時は、無理しないで休養してください。

 

 

 

2月6日(火)子供たちが登校してきました!8:00

校庭は、べちゃべちゃの状態ですので突っ切ることのないように、コーンを立てています。ひのきの森方面からくるときは、ぐるっと畑の方角に回ってコンクリート上を歩いて昇降口までくるようにさせています。

先生方は雪かきや教室環境を早々とすませ、子供たちを待っています。学校のまわりの通学路の点検をしたところ、大きな破損等はないようです。とにかく気を付けて登校するようお声掛けください。

 

 

転びにくい歩き方

1小さな歩幅でそろそろ歩く。

2靴の裏全体を地面につけて歩く。

3地面に垂直に踏み出し体の重心をやや前にして歩く。

4余裕をもってゆっくり歩く。

5歩きはじめと歩く速さを変えるときが要注意

 

付き添っていただきながら登校してくる様子を見ると安心です。ご協力をありがとうございます!

 

2月6日(火)気を付けて登校してください!

本日は、通常の登校となっています。先ほど一斉LINEメールを発信いたしました。

遅刻の場合も、心配ですのでだいたい何時ごろになるか、グーグルフォームにてお知らせください。

また、遅刻の場合は、いつもの通り保護者が付き添っていただけますようお願いいたします。

 

 

 

雪はシャーベット状です。凍結はないようですが、滑りやすいので気を付けて登校するようにお声掛けください。

学校では、子供たちの通路を確保しています。特にひのきの森の入り口は、坂道となっていますので雪かきも行っています。正門前から、昇降口も通路の確保作業を行っています。

保護者や地域で、見守りの可能な方は、お子さんと一緒に他児童への配慮・お声掛けもいただけましたらありがたいです。ご理解ご協力をお願いいたします。

 

2月5日(月)雪の対応について

12:00ごろに、一斉メールにて配信いたしましたが、今日の下校時と明日の登校時に、雪や凍結等による転倒に気を付けることなどを給食の時間に子どもたちに放送いたしました。それぞれの学級で、発達段階を踏まえながら指導しました。

特に歩道を歩くときには車道に出ないように気を付けること。

自転車や自動車に十分に注意を払って歩くこと。

雪に触ったり、うれしくてハイになり道路に出てしまわないこと。

道路わきの側溝などに気をつけること。

自分自身の身の安全を最優先するために、可能な限り両手を空けること。

明日の持ち物についてもご家庭の判断でなるべく減らしていただいて構わないこと。

明日の朝は、可能でしたらご家庭での見守りも近くの道など子供たちの安全を見守っていただけると助かります。

明日の状況により、登校時刻を遅らせる場合や休校する場合は午前7時頃にはLINEメールをしますが、何もなければ通常通りの登校となることをご承知おきください。

明日のお休みや、遅刻等の連絡も、グーグルフォームにてお知らせください。電話が殺到するとつながらない可能性があります。

 

 

2月1日(木)5年生サントリ―出前授業「水育」

5年生は、サントリー出前授業の学習を実施しました。

水が、人・生き物・自然によって共有されていることを理解し、自分に必要な行動は何かを考えることができるようにすることがねらいです。

 飽きさせない軽快なテンポで授業が進みます

 クイズを入れて自分はどう考えるのか、自分の考えを赤と青の紙で示して考えを共有します

 

 AとBの土の違いを確かめます

 様々な実験に感嘆の声が・・・

 

 このように、映像や対話を通して自然の仕組みや大切さを学び、地球上の水環境の中にいる自分たちが、未来に水を引き継ぐために何ができるのかを考える授業は大切だと感じます。子供たちが持続可能な未来に向けて考えを深めることができることは幸せだと感じました。

お土産に、ペットボトルの水も1本ずついただきました!