今日の東寺方小

今日の東寺方小

12月14日(水)昨日の避難訓練&今日の研究授業

昨日は、不審者訓練がありました。不審者が校内に侵入した際の連絡と基本行動を理解することがねらいです。

不審者が侵入したときの暗号(言葉)があります。放送をよく聞くこと、放送後の先生の指示にしっかりと従うこと、話をしないで待機することの3つが大切であることを多摩警察署の方よりお話しいただきました。

不審者役の警察の方も迫力がありましたが、先生方もさすまたを使って、不審者の動きを差し止めようとするやり取りが緊迫していました。

多摩警察の生活安全課防犯係の山下様、小笠原様、ありがとうございました。

 土曜日に桜ヶ丘駅前でイルミネーションの点灯式がありました。夕方から、きらきらと点灯しており、メッセージが浮かび上がっています。

教育委員の小林さんが「読売新聞に載っているよ」と記事を紹介してくださいました。多摩第一小学校、多摩第二小学校、東寺方小学校、連光寺小学校のそれぞれのメッセージをご覧ください。

読売新聞20221211 (2).pdf 

 

3時間目に、ストレートマスターの坂谷先生の授業がありました。1年1組で行われた授業は、生活科の学習で取り組んだ「ひのきの森で秋と夏をくらべよう」です。季節の変化と生活についての内容でした。子供たちは、ひのきの森に多様な木や植物があることに気づいたり、ひのきの森とともに豊かに暮らす気持ちをもったりしていました。ワークシートに書いた後、ロイロノートに提出していました。

 

 

5時間目は、こま学級の鈴木先生グループの算数の研究授業が行われました。

 

 

「お金の学習」で、単元の目標は、「代金に応じてお金を支払うことができる」です。

ぴったりのお金がない時の様々な支払い方とその良さを考えることができるのが本時の目標でした。次時、買い物場面で実践することができるといいですね。

明日から個人面談が始まります。B時程ですので1時間目の開始が8:35分からとなっています。ゆとりをもって登校してください。

明日も元気に学校に来てください!

 

12月13日(火)学習発表会が終わりました

土曜日は保護者鑑賞日に多くの保護者の皆様におこしいただきありがとうございました。

全校で759名の皆様にお越しいただきました。リハーサル日、児童鑑賞日、保護者鑑賞日となかなか子供たち全員がそろわず厳しい状況でしたが、ひとまずは実施できました。録画の配信につきましては、この後、各学年ごとに配信の予定です。詳しくはまたお知らせいたします。

1年生につきましては、12月24日の土曜日に学習発

表会を実施する予定です。よろしくお願いいたします。

4年生 すてきな友達 &風になりたい

 

 

 

 

 

3年生 まつりだ!まつりだ!まつりだ!3年!

 

 

 

 

 

こま学級 かっぱの雨ごい

 

 

 

 

2年生 スイミー

 

 

 

 

5年生 翼を広げて &君をのせて 

 

 

 

 

6年生 大切なもの~15年後の同窓会~

    生きる & 大切なもの

 

 

 

 

この日は5時から桜ヶ丘駅前のイルミネーション点灯式がありました。代表で、堤一太さん菊川みくもさん津川璃沙さんが発表しました。

寺小が提案した「未来を拓く一歩」のすてきなイルミネーションをぜひご覧ください。

 

 

 

12月9日(金)学習発表会児童鑑賞日

「さあ、今日は学習発表会本番だ!あれして、これして・・」と考え事をしながら歩いていた今朝、聖蹟桜ヶ丘の駅から降りてオーパの前の横断歩道を渡りきったところで、僅かな段差に引っ掛かりズデ~~ン!!と転んでしまいました。

多くの人たちが通勤に急ぐ中、派手に転んだおばちゃは人々の目にどう映ったでしょうか。「あそこの校長らし

いよ!」と気づかれていないことを願います。

明日は保護者鑑賞日。多くの保護者の皆様にお会いする日。まさかの顔ずるむけはどうしても避けたい。とっさに手を出したら、思いのほか勢いがついていたため、右手は、特にアスファルトを一気にスライディングし手の平が、、、ずるりと薄皮がはがれてしまいました。おそらく両膝も擦り剝けているだろう感覚にビビりましたが恥ずかしさの方が先に立ち、素知らぬ顔で一直線に前だけ見据えて学校まで早足で歩きました。

派手に転んですりむいて思ったのは、子供ってえらいなということです。痛いのなんの。ジンジンする手のひらを押さえながら痛みに相当のショックを覚えました。子供たちは、よく転びます。しかも手が出ないため、顔を一気に擦りむいてしまいます。けがもよくします。時には骨折したりもします。この痛みによく耐えられるなと、十数年ぶりに転んだ大人の私は気持ちも折れてしまいました。顔じゃなくてよかったと不幸中の幸いと考えることにしましたが、顔だったら立ち直れません。

子供たちは、こうして、体の痛みや、心の痛みを乗り越えながら大きくなっていくのですね。子供の持つ力はすごい。これからは、もっと痛みにより寄り添ってあげられる大人でいたいと思いました。優しくしたいと思いました。

ちなみに、保健室に行ったときには、「感染症が心配ですよ」と養護の松山先生に容赦なくぎゅうぎゅうと消毒をされ悲鳴を上げた校長でした。い、い、痛い。

 さて、そんな中ですが、今日は無事に学習発表会を実施することができました。児童鑑賞日でした。

プログラム4年生

 

(プログラム3年生が写真が撮れておらずすみません!)

プログラムこま学級

 

 

プログラム2年生

 

 

プログラム5年生

 

 

プログラム6年生

 

昨日のリハーサルに引き続き鑑賞学年を入れ替えて、4年生の演目は6年生が鑑賞、3年生の演目は4年生が鑑賞…という具合に実施しました。本来ならば全学年の演目を全学年で鑑賞したかったのですが、規制せざるを得ませんでした。明日も学年のみの鑑賞となり、心苦しいですが、お子さんの姿をしっかりとご覧いただけたらと思います。温かい応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

12月9日(金)学習発表会昨日のリハーサル午後の部

昨日の午後のリハーサルは、5年生と6年生でした。

数少ない楽器の担当をしている友達が欠席していたり、セリフをこの人の次に言うという覚えも活かせなかったりするハプニング続きですが、そんなことも見ている側にはわからないくらい、子供たちはすんなりと役割演技を果たしたり演奏したりしています。子供たちの力はすごいです!圧倒されるばかりです。明日は、できるだけ多くの子供たちが出演できるようにと祈るばかりです。ご家庭でのご支援をお願いいたします!

 

5年生の様子

 

 

 

 

 6年生の様子。