愛和小の様子
秋を感じます
愛和小の職員玄関には、地域の方がいつも季節の花を活けてくださっています。
朝学校に来て美しい花を見ると、心が穏やかになって気持ちよく一日が始まります。
自然の草花は、季節の移り変わりを教えてくれます。四季がある日本に住んでいて
よかったと感じます。
多摩市は樹木が多く、秋にはいろいろな木の実を見つけることができます。
今日も、拾った木の実をいただきました。子供たちが、「あっ!どんぐりだ」と
さっそく気が付いていました。
写真の木の実は、とちの実、マテバシイ、むくろじです。
2年生 食育の授業
9月15日は2年生の教室で、多摩中学校の栄養教諭の先生の授業がありました。
赤、黄色、緑のグループの食べ物がどんな働きをしているのか、自分たちが知って
いる食材はどのグループに入るのかなど、考えました。
食事を抜かずに3食きちんと食べることが、体にいいことや、いいウンチはどんな
ウンチかな?ということも教えていただきました。
今日の給食の時間は、「残さず食べよう。」という声が聞こえてきました。
9月15日の給食
今日のメニューは。
ごはん、かきたま汁、イワシの甘露煮、ナスの辛味炒め、牛乳でした。
イワシの甘露煮は、骨ごと一緒に食べられる柔らかさで、
ナスの辛味炒めも、ごはんがすすみました。
かきたま汁は、野菜たっぷりで卵もふんわりとしていて美味しかったです。
9月14日の給食
今日のメニューは、
マーボー豆腐丼(麦ごはん)、春雨サラダ、メロンゼリー、牛乳でした。
今日も暑い一日でしたが、マーボー豆腐の少し濃い目の味が食欲をそそり、
春雨サラダのお酢が入ってさっぱりした味付けが、いい組み合わせでした。
デザートの夕張メロンゼリーは、冷たくてとても美味しかったです。
まだまだ残暑が続きそうです。食事をしっかり食べて、元気に過ごしたいですね。
9月13日の給食
今日のメニューは、
ごはん、えびしんじょの吸い物、さばのごま味噌だれ、五目きんぴら、牛乳でした。
今日のさばは、骨に気を付けながら食べました。魚に骨があるのは当たり前なの
ですが、最近は食べやすいように骨を取り除いてある魚の切り身も増えています。
子供たちは、魚が苦手という子が多いのですが、その理由の一つに、「骨がある
から苦手」ということをよく聞きます。
子供の頃、さんまの塩焼きを、骨だけ残して上手に食べる大人を見て、自分も
あんな風に上手に魚が食べられるようになりたいなあと憧れたことを思い出し
ました。
保健室の前にある花壇に、今年もたくさんのひまわりの花が咲いていました。
夏が暑かったせいか、ぐんぐん成長して3mほどに伸びたものもありました。
ひまわりの花が咲き終わると、夏の終わりを感じます。