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7月3日(日)晴れ その1 今週の行事予定表

<今週の行事予定表> 今日は、夏の太陽が顔を出し、今年、高根沢町での最高気温を記録したと思います。 15時24分には、県南地区で「光化学スモッグ注意報」が出ました。
今週の行事予定をお知らせします。
3日(日)

4日(月) 生徒会専門委員会  漢字練習(~14日)  部活動終了18時30分・18時45分下校  月曜①②③④⑤⑥

5日(火) あいさつ運動(~8日)  大田原高校職員来校(17時)  部活動終了18時30分・18時45分下校  火曜①②③④⑤⑥

6日(水) 総合的な学習の時間「My Dream プロジェクト」(⑤⑥校時)  夏季休業前PTA  木曜①②③④・総合・総合 

7日(木) 水曜①②③④⑤  部活動終了18時30分・18時45分下校  

8日(金) 現職教育  にじいろ保育園訪問(2年2組 ③④)  県春季水泳大会(小山・県立温水プール)  部活動終了18時30分・18時45分下校   金曜①②③④⑤⑥

9日(土) 県春季水泳大会(2日目 県立温水プール)  文星杯スフとボール大会(柳田緑地グランド)  県通信陸上競技大会(県総合グランド)   

7月2日(土)曇り その2 校長室コラム「熱気球体験ボランティア」

<校長室コラム「熱気球ボランティア 他」> 終日、曇り空でしたが湿度が高く汗ばむ陽気でした。 午前中、それぞれの部活動は練習をしていました。柔道部は、「強化練習会」で県北体育館へ行っていました。
〇熱気球ふれあいin高根沢 ボランティア・・・・・・本日、町民広場で熱気球ふれあい事業実行委員会主催の「熱気球くれあいin高根沢」がありました。北中と阿久津中の生徒たちがボランティアで参加していました。2年、3年の生徒10数名が参加し、小さな子どもたち一人ひとりについて、案内や熱気球乗船への補助などをしていました。
        

7月2日(土)その1 子育て・親育ちの眼「過去ではなく・・・」

<子育て・親育ちの眼「過去ではなく、これからを考えて」>最近、「アドラー心理学」が注目を集めています。 私もカウンセラーの一人ですが、深く「アドラー心理学」については学んでいませんので、基本的な考え方を書かせていただきます。
〇アドラーの考え方・・・・・・たとえば、試験やテストの成績が悪かったりすると、子どもはその原因を親のせいにしたり、友人、部活のせいにしたりと、自分以外のところに失敗の原因を探ろうとします。
親が、テスト前にうるさいことを言ったことが原因だと考えると、子どもは少しの間、親とは口をきかないなどと考えます。ここで、考えることはテスト前、親に「勉強しなさい」などと言わせてしまった自分への反省も感じます。
「よし、明日からは授業を集中して参加しよう」「スマホに割く時間を短くして勉強しよう」など、成績向上とその後の自分の満足感を得ることを目的にすればよいのです。これをアドラーは「作られた世界への意味づけ」と言います。
できない原因を探るのではなく、次の一歩へつながるような「生きる目的」をもつことが重要です。
アドラーは、過去ではなく、これからを考えて現在を生きる姿勢に目を向けています。私もこの考え方に、同感するものがあります。  参考文献 「月刊プリンシプル」学事出版 p90から引用

7月1日(金)その2 校長室コラム「にじいろ保育園訪問 他」

<校長室コラム「にじいろ保育園訪問 他」>天気予報では、今日の最高気温は「30度」でした。 予報どおりに、夏空が広がり気温もうなぎ登りでした。

〇体育館まわりの駐車場のライン引き作業・・・・・・朝、8時からスタートし、9時30分にはライン引きが終了しました。 トラック2台、8人で素早い作業に驚いて見入ってしまいました。
ラインを描く機械操作資格は、「国家試験」があるそうで、「今日、その試験に一人、受験に行っています。」と現場監督が言っていました。ラインを描く白い液状のペイントの温度は「180度」だそうです。 夏、舗装道路での作業は、「キツいですが、辞める社員はいないです。」と言っていました。 
   

〇にじいろ保育園訪問・・・・・・今日の③、④校時の2時間、2年1組は家庭科の単元の学習で、にじいろ保育園に訪問しました。 生徒たちが、年長、年中、年小の組に入り、園児たちと切り紙の手伝いや生活指導の手伝い、水遊び(水泳)の補助、着替えの手伝いなどをしました。 
******お兄さん、お姉さんの感覚で、園児たちと関わることができました。
       
〇生徒指導に関する地域連絡会議・・・・・・今日、15時00分から大会議室で、「地域連絡会議」を開催しました。 北高地区の区長さんや民生児童委員さん、主任児童員さん、学校評議員さん、各駐在所長さん、本校PTA役員の方々にお集まりいただきました。 
校長と生徒指導主事、教務主任から本校の生徒指導に係る内容をお話させていただきました。
その後、各地区ごと民生児童委員部会、学校評議員部会に分かれて、話し合いをして有意義な会議になりました。 ******いただきましたご意見や感想等は、今後の学校経営に活かしていきたいと思います。
      

7月1日(金)晴れ その1 生徒指導に関する地域連絡会議

<生徒指導に関する地域連絡会議 開催します> 本日、15時00分から、本校会場で開催されます。
〇来校者の駐車場について・・・・・・地域連絡会議で来校される皆様の駐車場は、体育館まわりの駐車スペースになります。 本日午前中、業者が駐車ラインを引いていただきましたので、ラインにしたがい順に駐車ください。
 

6月30日(木)その2 子育て・親育ちの眼「為せば成る・・・」

<子育て・親育ちの眼「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成さぬは人の為さぬなりけり」>この和歌の作者は、ご存じでしょうか? この和歌の作者は、米沢藩主の上杉鷹山(うえすぎ ようざん)です。
〇上杉 鷹山とは・・・・・・上杉鷹山は、15万石、米沢藩の養子になり、財政破綻寸前の藩を優秀な政治手腕で藩を持ち直した人物です。 寛政の改革で有名な松平定信は、上杉鷹山を「三百諸侯第一の賢君」と高く評価しました。
鷹山の政治改革の一つは、自分の生活を質素にし、自分を助ける「自助」、地域が互いに助け合う「互助」、藩が援助する「扶助」の「三助」を推進しました。 鷹山は、年貢を三年間免除し、農具や肥料農民に配布し荒れ地を開墾させました。鷹山は、55年間の政治改革の基本は、「人民のための政治」でした
******この鷹山の書いた和歌「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」の意味は、「できると思えばできる。 やろうという気持ちで何事にもぶつかれ。できないと嘆くのは、自分がやらないからである。」という意味です。 ちょっと弱気になっている生徒に、是非読んでほしい鷹山の和歌でした。

6月30日(木)曇り その1 校長室コラム「数学で研究授業」

<校長室コラム「数学科で研究授業」> 朝から、曇り空は良いのですが、湿度が高く座っているだけで汗がにじみ出るような午前中でした。
 

〇菊地先生が研究授業・・・・・・教育実習最終週に入っている菊地優太先生の研究授業がありました。 ①校時、1年1,2組で数学科の授業でした。
単元名は「文字と式」12時間目(総18時間)で、本時のねらいは「グループのメンバーと協力して、立方体の棒の本数を求める」でした。
学習指導案どおりに、学習活動をすすめていました。 この実習の4週間で、出ているクラスの生徒氏名を覚えていて、授業の中では姓ではなく名前で「〇〇君」と指していたので驚きでした。
******菊地先生は明日で、実習が終了します。是非とも採用試験に合格し、「教員」となって活躍してくれるものと期待しています。
        

6月29日(水)その2 校長室コラム「赤ちゃんとのふれあい 他」

<校長室コラム「赤ちゃんとのふれあい交流事業 他」> 今日は、一日「曇り空」でした。しのぎやすい、学習しやすい一日でした。


〇旧町体育館解体工事・・・・・・今朝、大型トラックが4,5台、コミセン駐車場に入ってきました。解体工事のための安全柵の取り付け工事がはじまりました。コミセン駐車場の北半分を柵で囲むようです。 地面に穴を掘るドリルの大きな音が、校舎に響いていましたが、生徒たちは落ち着いて学習していました。
    

〇中学性と赤ちゃんとのふれあい交流事業・・・・・・今日の④校時に、2年2組の生徒たちと赤ちゃんとのふれあい交流事業が行われました。 参加していただきました9組の親子(1歳ぐらいの赤ちゃん)に、それぞれ5,6名の生徒たちが分かれて、母親から妊娠、出産時の話を聞いたり、ふ抱っこなどのふれあい体験をさせていただいたりしました。 赤ちゃんをびくびく、どきどきしながら抱っこする生徒たちの表情は、まさに「Happiness」な笑顔でした。 心穏やかに、優しい気持ちに生徒たちがなっていきました。 
******主催事業主の町児童館の皆様、そしてボランティアとして参加いただいいた方々に心よりお礼申し上げます。
今日の事業に、「栃木よみうり」の外部ライター藤井さんが取材に来ていました。 この取材内容は、来週の8日(金)の「読売新聞」、朝刊に掲載される予定です。 
         

〇食指導・・・・・・給食時、町学校給食センターの栄養教諭 水井浩子先生が来校されました。 今回は、1年2組の生徒を対象に「食に関する指導」をしていただきました。話の内容の中で、「捕食(ほしょく)」という言葉を使い、「おやつ」の功罪について話してくださいました。
   
 
 

6月29日(水)曇り その1 学年だより「第4号発行」

<学年だより「第4号発行」> 2年と3年の「学年だより」が発行になります。 
    
〇2学年だより「第4号」内容・・・・・・第1回実力テストについて、赤ちゃんふれあい体験、校長の道徳授業、7月の予定が書かれています。 お子さんをとおして、配布しましたのでご覧ください。
 2学年だより「第4号」.pdf  (左のpdfをクリックすると、拡大してご覧いただけます)

〇3学年だより「第4号」内容・・・・・・応援団長のことば、国際理解教育、卒業アルバムの写真撮影、7月の予定が書かれています。 お子さんをとおして、今日、明日中に配布しましたのでご覧ください。 
 3学年だより「第4号」.pdf (左のpdfをクリックすると、拡大してご覧いただけます)

6月28日(火)その2 校長室コラム「避難訓練 他」

<校長室コラム「避難訓練 他」> 暑くもなく寒くもなく、学習には最高の天候でした。 生徒たちも、落ち着いて授業に参加していました。 
 

〇氏家税務署関係職員来校・・・・・・本日10時に、氏家税務署管内納税貯蓄組合連合会の小野会長さん、斉藤副会長さん、署員の神谷さんの3名が来校されました。内容は、「税の作文」の出品依頼でした。
今年度は、3年の社会科で全員に、「税の作文」を書いて出品する予定です。 推敲したものを夏休み明けに、出品していきます。

〇避難訓練2回目・・・・・・今回の訓練は「竜巻接近」による避難でした。⑥校時後、訓練の放送が入りました。 生徒たちは、放送と教科担任の指示にしたがい、教室の真ん中に移動したり、机の下に体を入れるなどの避難行動ができていました。 体育館への移動もほとんど私語もなく行動、整列ができていました。
校長の講評では、2回目の避難行動は「90点」。それぞれが、訓練を意識して行動したことを褒めました。 万が一、下校時などで大きな竜巻に遭遇した時には、どちらに逃げた方が安全なのか、その場で判断して行動してほしいと思います。
       

6月28日(火)雨のち曇り その1 子育て・親育ちの眼「標語」

<子育て・親育ちの眼「情報通信の安心安全な利用のための標語」> 朝から雨で、生徒たちは合羽(かっぱ)を着ての自転車登校となりました。事故もなく安全に登校できてよかったです。お昼前には、雨はあがり、午後は曇り空でした。 「雨不足」が心配されているので、もう少し降り続いてもいいかな、と思うのは私だけでしょうか・・・。

〇情報通信における安心安全推進協議会主催の標語での入賞作品・・・・・・総務省と文科省も後援する大きな大会で今年度、入賞した作品を紹介します。
・総理大臣賞・・・(学校部門)S:どの送信 N:なにか失う S:心配ない? 
       (個人部門)あなたしだい ネットはよいもの 悪いもの

・協議会長賞・・・(児童部門)送る前 一呼吸して 読んでみて
       (生徒部門)ナイフより 便利で鋭利 SNS
       (一般部門)情報の雨に フィルタの 傘さして

・PTA関連賞・・・(日本PTA賞)使い方 親といっしょに きめておこう
       (日本PTA賞)個人情報 言わない書かない おしえない
       (全国高P連賞)あなたから 広げていこう ネットマナー 
       (全附連賞)意味ないよ 会っているのに みなスマホ 
******お子さんとこれらの「標語」を読んでみてください。 「なるほど。」「そうだね。」などという会話ができると素晴らしいと思います。なお、平成29年度の「標語」の募集は、今年の12月からホームページで行う予定だそうです。

6月27日(月)その2 子育て・親育ちの眼「母親の笑顔」

<子育て・親育ちの眼「母親の笑顔が、お子さんのエネルギーに!」> 日々、朝と夜、お子さんと接している時間帯に、何回、ニコッと笑ったり笑顔を見せているでしょうか?

〇母親の笑顔が子どものパワーに・・・・・・家庭の中で、昔は家長制度が残っていたので「父親の存在」が一番大きかったと思います。 しかし、現在の家庭では「父親の大きな存在」は残しつつ、家庭を回す中心は「母親」ということになります。この母親が、笑顔で明るく元気いっぱい、家事にに育児に子育てに当たっている家庭が理想です。
家庭の中では、母親が「太陽」であり、「ひまわり」であるならば、お子さんや夫も元気パワーをもらって、安心して勉強に仕事に励めるものだと考えます。
日々、家庭の中でお子さんは、母親の表情や言動を気にかけています。私が関わった多くの家庭を見たとき、母親の笑顔が「キーワード」としてアドバイスや助言のしてきました。
******今の母親には、たくさんの「顔」をつくらないといけない時代になっていますが、「母の顔」ではニコニコ笑顔の顔をこれからも見せてあげてください。  
  

6月27日(月)晴れ その1 校長室コラム「湿度が高い一日でした」

<校長室コラム「夏の雲がもくもく、湿度が高い一日でした」> 夏の「綿菓子」のような雲が空いっぱい広がっていました。 暑さと蒸し暑さで、生徒たちは、6時間の授業に集中するのが大変そうでした。 校内は、大きな事故やけがもなく静かな一日でした。
 

〇食指導・・・・・・今日の給食時、町学校給食センター栄養教諭の水井 浩子先生が来校し1年1組で「食に関する講話」をしていただきました。 
生徒たちは、食事をしながら話を伺うことになりました。
内容は、今日の給食メニューから、主食、主菜、汁物、果物などをバランス良く残さず食べることがスポーツをする人には重要だという話でした。 朝、昼、晩と栄養のバランスよく食べることを強調していました。
     

6月26日(日) その2 子育て・親育ちの眼「睡眠障害 要注意」

<子育て・親育ちの眼「睡眠障害 子どもにも注意が必要」>朝、起きられない、日中眠くて仕方がない子が出てきています。 怠けや怠惰ではなく、昼と夜が逆転してしまう「睡眠障害」を抱える子どもがいます。

〇睡眠障害・・・・・・「睡眠障害」の子どもを1万人以上診察したという遠藤拓郎スリープクリニック院長の話を紹介します。
ここ数年で、小学校低学年でも症状が出るケースが出ているそうです。子どもはスマートフォンやゲームで夜更かしして起床時間が遅れることが問題だそうです。
土、日や長期休み中に「遅起き」を連続すると、朝日で「体内時計」を調節できなくなります。「睡眠リズム障害」起こす恐れが出てきます。
遠藤院長の話では、休み中でも普段どおりの時間に起きる習慣を崩さないことが大切である。特にホルモンが分泌され成長に重要な午前0時から6時間は睡眠をとることが重要である、と言っていました。 「睡眠障害」の疑いのある児童生徒は、「高照度光」治療などで改善されるそうです。
 参考文献 「日本経済新聞」(平成28年6月23日)から引用

6月26日(日)晴れ その1 今週の行事予定表

<今週の行事予定表> 今週は、6月第5週。金曜日から7月に入ります。
26日(日) 

27日(月) 食指導(1年1組)  部活動18時30分終了・18時45分下校完了  月曜①②③④⑤⑥

28日(火) 避難訓練(2回目)  火曜①②③④⑥・⑤の順で  氏家税務署職員来校(10時)  部活動18時30分終了・18時45分下校  

29日(水) 職員会議(放課後)  赤ちゃんふれあい交流事業(2回目 2年2組)  食指導(1年2組)  水曜②③④・①⑤の順で  一斉下校  町子どもの口中安全を守る会総会(18時30分)

30日(木) 髙松スクールカウンセラー来校  食指導(1年3組)  部活動18時30分・18時45分下校  木曜①②③④⑤⑥

7月1日(金) 生徒指導に関する地域連絡会(15時00分 大会議室)  菊地先生教育実習終了  にじいろ保育園訪問(2年1組)  部活動18時30分終了・18時45分下校  金曜①②③④⑤⑥  学校評議員会 

6月26日(日)晴れ その1 今週の行事予定表

<今週の行事予定表> 今週は、6月第5週。金曜日から7月に入ります。
26日(日) 

27日(月) 食指導(1年1組)  部活動18時30分終了・18時45分下校完了  月曜①②③④⑤⑥

28日(火) 避難訓練(2回目)  火曜①②③④⑥・⑤の順で  氏家税務署職員来校(10時)  部活動18時30分終了・18時45分下校  

29日(水) 職員会議(放課後)  赤ちゃんふれあい交流事業(2回目 2年2組)  食指導(1年2組)  水曜②③④・①⑤の順で  一斉下校  町子どもの口中安全を守る会総会(18時30分)

30日(木) 髙松スクールカウンセラー来校  食指導(1年3組)  部活動18時30分・18時45分下校  木曜①②③④⑤⑥

7月1日(金) 生徒指導に関する地域連絡会(15時00分 大会議室)  菊地先生教育実習終了  にじいろ保育園訪問(2年1組)  部活動18時30分終了・18時45分下校  金曜①②③④⑤⑥  学校評議員会 

7月2日(土)

6月25日(土)曇り その1 子育て・親育ちの眼「目標を口に出す」

<子育て・親育ちの眼「自分のねらいや目標、夢を口に出すと脳が機能する」>昨日は、イギリスがEU離脱を選択したことで、世界中が大きく報道をしています。今後、経済がどのようになっていこのか、注目していきたいと思います。 
〇4月から3ヶ月、北中ホームページへのアクセス数は・・・・・・「新たな北中作り」「進化する北中」「Happinessな学校」を目指して、4月からスタートしています。 4月当初は「ホームページ」へのアクセス数は、1日100件前後でしたが、3年修学旅行の3日間は「300件/1日」とお家の方々にも認知いただけてきました。
最近は、1日に「200件超え」るアクセスをいただいています。 各クラスで生徒に聞くと、「毎日、北中のホームページを見ている」ものは、10名以下です。
自分が登校する中学校のようすや出来事、行事などが、その日ごとに把握、理解できますので是非、お家のパソコンや自分用のスマホ、タブレット、携帯電話等で見るようにお話ください。

〇アスリートが大きな大会で勝つための方法は?・・・・・・先日は、「コーチング」の考え方から小さな習慣が勝つための得策だと書かせていただきました。今回は、脳神経外科医(日本大学名誉教授)の林 成之先生の考え方を書かせていただきます。 
林成之先生は、五輪競泳チームの強化に関わる中で、
「自分からやる、と口に出すことが優れたパフォーマンスを発揮する第一歩になる」
「目標を明確に口に出さないと脳は機能しない(動き出さない)」
「脳から最強にしていこう」と、リオ五輪代表の萩野公介選手にも話したそうです。
******林成之先生の脳神経の考え方は、スポーツのみならず、受検などにも活用できそうに思いました。  参考文献「読売新聞」(平成28年6月19日) 13面から引用

6月24日(金)その2 子育て・親育ちの眼「母と娘の関係」

<子育て・親育ちの眼「母親と中学期の娘との関係」> 母と中学期の娘との関係の基本は、同じ同性として、同じ立場の人間として、あい対せば良いと言われます。 

〇母と娘の関係・・・・・・小学校期は、母と娘は「上下関係」の中で、言ったり聞かせたり、しつけていくことで問題ありません。
ただし、中学校期に入った娘は「第二次性徴」や「自我の芽生え」の時期を迎えます。この時期の母娘の関係は、今までの「上下関係」から修正をしていくことが必要になります。「上下」から「水平=同じ目線」の関係に、切り替えられると、うまい人間関係が出来上がっていきます。
時には、同じ趣味や特技に取り組んだり、映画に行ったり、好きな歌手やグループのコンサートに行くなども好ましい関係作りができていきます。

〇娘への母親の関係 特徴4タイプ・・・・・・最近、「毒母(どくはは)」、「毒親(どくおや)」と呼ばれる母親が出現しているそうです。 親の価値観を押しつけて娘を支配していくようなタイプです。
さて、あなたは次の母親の特徴4タイプのどれに当たりますか?
1タイプ「ジャイアン母」・・・毒舌、平気で娘をののしる、行動が攻撃的。このことで、娘はおびえが強くなり、自分で行動ができなくなります。

2タイプ「かわいそうな母」・・・娘の前で泣く、つらそうな表情で訴える。このことで、娘は罪悪感を抱かせるようになります。

3タイプ「至れり尽くせり母」・・・献身的だが、自分のレールに娘を乗せたがる。このことで、娘の主体性を奪ってしまいます。

4タイプ「自己愛母」・・・自分が大好き、非を認めない、良い妻や母親に見られたい。これにより、娘は強く反抗するか、逆に母と娘が強く結びついてしまいます。

5タイプ「その他」・・・上の4つのタイプに入らない特徴の方も多くいると思います。

*****娘の子育ては、同性でもあり基本は、あまり無理をせず「自然体」が良さそうです。  参考文献「読売新聞」(平成28年6月19日から引用) 

6月24日(金)曇り その1 校長室コラム「中間テスト終了」

<校長室コラム> 朝から、曇り空。 湿度は「70%」、蒸し暑い中での中間テスト2日目でした。


〇中間テスト2日目・・・・・・今日は、2日目で「2教科」を行いました。 どのクラスもシーンと物音もなく、ただ鉛筆の書く音のみ聞こえてきていました。 採点したテストについては、来週の月曜日から順次、教科(授業)の中で戻されます。結果のみに注視するのではなく、誤答について振り返りややり直し、復習をしていってほしいです。


〇戦争体験者講話・・・・・・今日の⑤校時、2年に対して多目的室で、高根沢遺族会の見目 亘さんから「戦争体験」についてお話をいただきました。 
見目さんには、例年、貴重な戦時中の厳しい実体験談をお話いただいています。阿久津中の近くにお住まいで、太平洋戦争当時、宝積寺駅や電車にアメリカの飛行機が銃撃しているようすなどをお聞きすることができました。 
見目さんは現在81歳になられたそうです。戦争体験について、話ができる人が県内にも少なくなってきたそうで、戦争を語るDVDが作成されたそうです。
     

〇国際理解講話・・・・・・3年は、今日の⑤,⑥校時を使い、国際交流員 クレシー・レクナー先生に来校をいただき、アメリカ合衆国中西部の文化や歴史について、流ちょうな日本語でお話をいただきました。 途中、途中、クイズを入れていただいたことで、生徒たちはアクティブに話に参加していました。

     


〇ウイルス感染にご注意を・・・・・・町教委から連絡がありました。県内の市町教委に「ウィルス感染」を起こすようなメールが届いているようです。 
各家庭でも、変なアドレスからのメールや不審なメールは、開かない(クリックしない)ように十分、注意してください。 ウイルス防止のソフトが入っていても、入り込んで感染の恐れがあります。 

〇部活動 練習再開・・・・・・⑥校時後、月曜日からテストで中止していた部活動の練習が再開となりました。 ただし、16時30分過ぎに、雨が降ってきました。校庭(外)の部活動では、練習を取りやめるところもありました。

6月23日(木)その2 生徒指導関係で研修

<生徒指導関係で研修> 昨日の放課後、全職員対象で校内研修を行いました。 高根沢町教委は、学級内の人間関係や経営面に活かせるようにと、「ハイパーQ-U」というテストを年2回予算化しています。 先日、実施したテスト(質問紙)の結果データが業者から返送されてきたので、このテストの活用法について研修を行いました。
 Q-U研修資料1.JPG
 
 Q-U研修資料2.JPG   (横のJPGをクリックすると、資料がご覧いただけます)
 
〇研修内容「Q-Uデータを活用した親和的な学級作り」・・・・・・私が講師となり、上の資料を用いて「ハイパーQ-U」の結果データについて詳細の説明をしました。クラスごとの傾向と個々の分析データが出たことで、今後、よりよい学級つくりのために対応してくれるものと思います。
******各生徒ごとに学習や生活状況、学級への適応状況などについて「Q-Uの個票」が業者から届いています。 夏休みに入ってからの三者面談でお渡しできると思います。