ちょっといい話98・99・100(県新人陸上競技大会編)

県新人陸上競技大会編  

  ~ちょっといい話98~

 2年生女子で走り幅跳びに出場した生徒です。予選を通過し、4本目を跳び終えたときに5位か6位につけていました。そして5本目を跳ぶ前に、指導者から「もう少し、助走スピードを上げてみて。」というアドバイスをもらっていました。そして5本目、見事に自己ベストを大きく更新しました。これは、日頃の練習をしっかり積んで、指導者のアドバイスを確実に実行できる力が付いていたから出た記録だと思いました。見事な記録でした。日頃の練習にしっかり取り組んでいるこの生徒を褒めたいと思います。

  ~ちょっといい話99~

 男子4×100mリレーは、いろいろあって膝が痛い生徒や、お尻が痛い生徒、先週発熱のため出られない生徒など、とてもベストな状態とはいえませんでした。そのような中でも、一人一人が自分の役割を自覚して個人の種目より、最後のリレーにかけて、見事な成績を残しました。チームのために頑張った生徒たちを褒めたいと思います。

  ~ちょっといい話100~

 リレーには、男子は1人、女子は2人の1年生が入っています。この1年生たちの緊張は、とてもすごかったと思います。招集所で見たときの顔が、緊張感であふれていました。そんな中、2年生の先輩たちが、走りで1年生たちを引っ張っているのがよくわかりました。頼りになる2年生たちです。男女ともに、本校自慢のリレーメンバーです。

※ リレーの写真は、応援に夢中で撮れませんでした。