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2021年12月の記事一覧

月に1回のわくわくタイム

   業間の時間は、月に1回のわくわくタイムです。わくわくタイムは、担任とクラスのこどもたち全員が一緒に遊びます。ドッジボール、けいどろ、立ち鬼等々、風もなく静穏なひとときでした。冬休みまで1週間と少しとなりました。全員元気に冬休みを迎えられますように。

授業公開

    小中一貫教育(東ブロック)の取組みとして、6年生の国語科「大切にしたい言葉」の授業公開を行いました。各学校の教員(北高根沢中学校、東小学校、北小学校)が授業を参観することで、小中の連携を図るとともに、小中9年間を見越した児童・生徒の育成を図ることを目的として行っているものです。

 本日の授業では、「自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫しよう」という学習課題のもと、下書きを読み合って推敲し書き表し方を工夫しながら清書するという授業を行いました。

 放課後の授業研究会では、目標にせまるための手立てや振り返りに導く発問について、話合いが行われました。

表現力養成講座

  「総合的な学習の時間」での「表現力養成講座」は、発表することではなく、その先にある「ふり返り」を最終目的としています。ふり返ることで、これからの自分自身に「表現力養成講座」をどういかしていくのかが大切になります。本日は、2・3校時に活動を行いましたが、どの講座も全員で話し合う場面が多くみられました。「発表」を意識しているわけではありませんので、一人一人が正面に登場して表現したり、その時間を意識したりすることはありません。それぞれの講座で自分の想いを皆に伝え、作り上げていきます。

 「国語」は、昔話を上高バージョンで再現します。舞台袖からの動き、せりふ、立ち位置を話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「体育」は、ダンスチームと器械チームに分かれています。フォーメーションを話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「音楽」です。楽器による音のバランスを話し合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「図工」です。当日まで秘密にしたいことがあるようです。

今年度の「ゆうだい21」の販売について

 5年生が、「総合的な学習の時間」に取り組んでいる「おいしいお米を作ろう」の授業の一環としての「ゆうだい21」の販売につきまして、今年度も上高根沢小学校体育館で行うことを決定しました。

 令和4年2月9日(水)の授業参観前に、販売の時間を設定したいと考えております。

 その後の授業参観では、「おいしいお米を作ろう」で学んできたことを表現する予定です。子どもたちは今までの学習の成果をどのように皆様にお伝えしていくか、現在、話合いの真っ最中です。

 「ゆうだい21」は、冷めてもモチモチとしていて大変美味しいお米です。子どもたちが、赤羽啓一様の指導を受けながら、種もみから収穫まで取組みました。是非、ご協力くださいますようお願いいたします。

 今後、販売の仕方についても話し合っていきますが、コロナ禍の影響で変更の場合もありますことをご了承ください。   

 

 

 

 

 

授業の様子

 2年「国語」の授業です。

 「わけ」を考えるときにどんな言葉に注目したらよいか、教科書の文章の中からさがしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年「生活科」の授業です。

 家でこれからやろうとしている仕事を、グループの皆に伝えています。その仕事をするうえでどんな工夫ができるのか、家の人にも教えていただきました。

大きな白菜

 全学年で白菜の収穫ができました。野中さんの指導を受けながら大切に育ててきた白菜が大きく成長し、収穫する日を迎えることができました。

 1,2年生だけでは収穫することができないほどの白菜が育ったので、全学年で収穫することにしました。

 本日までに収穫した白菜は、子どもたちが持ち帰りました。ご家庭で美味しく召し上がっていただきたいと思います。

上高小人権週間

   上高根沢小学校では12月3日(金)から9日(木)までを「上高人権週間」として取り組んでいます。

人権擁護員の皆様による「人権教室」、誰もが認められるクラスを目指した「上高小宣言」の作成。友だちにされて嬉しかったことに感謝し発表する「スペシャル・サンキュータイム」「ありがとうの木」の実施、人権意識の高揚につながる本の読み聞かせ、人権に関する題材を取り上げた道徳授業等、様々な活動を実施し、人権意識の高揚を図っていきます。

 早速、教室の入口には、クラスで考えた「上高小宣言」が掲示されました。人権週間中、朝の会でクラスの標語を確認し、帰りの会で振り返ります。

 

人権教室

 今週は人権週間です。本日は、高学年ブロックと低学年ブロックに分かれて「人権教室」を行いました。

 高学年ブロックでは、町人権擁護員の吉澤政夫様、古口道子様をお招きして、DVDを視聴しての話合い活動等を行いました。低学年ブロックでは、人権ワークショップ活動を中心に行いました。どちらのブロックも、各学年で決めた「上高小人権宣言」を発表しました。

 人権意識を高めるには、日頃から人権感覚をもって行動することが大切です。人権教室で学んだことについて、更に各学級で話し合っていきたいと思います。

 

 

児童集会

 朝の活動の時間に、児童集会を行いました。

 本日は、図書委員会の担当です。全校生に人気のある本の中からのクイズや多読賞の発表がありました。

 MEETを活用しリモートで行いました。学年により、一人一台のタブレットあるいは全体での電子黒板での視聴の形をとりましたが、スムーズに活動できました。児童集会の意義やねらいを考慮しながら、ICTを効果的に活用してまいりたいと思います。