2020年8月の記事一覧
職員研修(Q‐U結果の分析について)
18日(火)の放課後の時間に、栃木県総合教育センター教育相談部の職員の方を講師としてお招きし、職員研修(Q‐U結果の分析について)を行いました。
7月に実施したQ‐Uの結果を分析し、今後の学級づくりに生かしていくことを目的として実施しました。講師の先生のきめ細やかな講話をいただき、有意義な研修になりました。講師の先生が最初に発した言葉「データは活用してこそ意味をもつ!」ことの大切さを再認識させられた研修でした。
この研修で学んだことを、これからの学級づくりに生かしていきたいと思います。
下野新聞に掲載されました。(サーマルカメラ)
8月17日にお知らせしました、サーマルカメラを活用した児童の体温測定の様子が昨日の下野新聞に掲載されました。
新型コロナウイルス町内感染者の発生について(高根沢町からのお知らせ)
報道等でご承知だと思われますが、本町において、新型コロナウイルス感染患者が確認されました。
現在、町として把握している情報が、さきほど町のHPにアップされましたのでお知らせいたします。
サーマルカメラが設置されました。
夏休み期間中に町内の小中学校に移動式のサーマルカメラが設置され、本日より本格的に運用を始めました。
4・5・6年生の昇降口に設置しました。このサーマルカメラにより、児童は登校時、校庭から教室に戻る時、下校時等の際に、自分の体温を確認することができるようになりました。
以前から、昇降口での体調チェックカードでの確認等で、新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めていましたが、今回のサーマルカメラの設置で、児童の安全安心な学校生活がより推進されたと思います。
移動式サーマルカメラなので、その他の用途(授業参観、PTAの各種活動、避難所等)にも活用していきたいと考えています。
学校支援ボランティアによる環境整備
12日(水)の早朝時に、学校支援ボランティアの方々(3名)が、校舎前の芝の芝刈りを行ってくださいました。伸びきっていた芝生がきれいになりました。
通勤前の貴重な時間を利用して作業をしていただき、ありがとうございました。