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2022年10月の記事一覧

魔法をかけていただいた校内研修

 校内研修に、高根沢第二幼稚園園長の齋藤君世先生をお迎えしました。君世先生には、本校の表現力養成講座の「国語」講座で、毎年お世話になっております。君世先生の魔法の言葉で、子どもたちが劇的に変容する姿を、表現力養成講座での様子から拝見してきましたが、本日は「こどもの可能性を引き出す 『魔法の質問』」と題して、教職員対象に、ご講話・ワークショップをいただきました。来週から子どもたちが安心して自分を表現できるような、「魔法」をかけていただけました。

今日の給食

  トマトは生はもちろん、炒めたり煮込んだりいろいろな調理法で使われています。トマトのうま味はグルタミン酸でこんぶやチーズに含まれるうまみ成分と同じだそうです。同じ成分はなじみがよく、うまみが自然にアップし、違ううまみ同士を合わせると、相乗効果で味に深みやコクがうまれるそうです。魚介類や肉類のうまみはイノシン酸ですから、ハッシュドポークが美味しくなるのはそのおかげですね。

 今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

 

授業の様子

 1年生は、「外国語活動」の授業です。「ハロウィン」について学んでいます。今日は、森先生、チトコ先生も仮装をしています。どうして仮装するのか森先生が教えてくださいました。ヨーロッパでは11月1日に暦がかわったので、10月31日は年の変わり目にあたり、収穫を祝うとともに悪魔払いをするようになりました。19世紀の後半、移民とともにアメリカに伝わったこの祭を、子どもが大変怖がったため、子どもも楽しめる行事へと変化していきました。ハロウィンにやってくる災いをもたらす悪魔や魔女から身を守るために仮面をかぶったり、悪霊や魔女の恰好をして仲間にみせかけたりしたのが、仮装の始まりだそうです。

 4年生は、「図工」の授業です。絵の具の全ての色を使って、様々な木々や葉の色を表現しています。

 6年生は、「家庭科」の授業です。ミシンを使って作っているのは何でしょうか。

今日の給食

 わかめやのり、昆布やひじき、もずくなど日本の食卓には海藻がよく登場します。海藻を頻繁に食べるのは、日本と韓国くらいだそうです。海藻は鉄やカルシウム、マグネシウムなど無機質や食物繊維が豊富だそうです。今日の給食では、「わかめとツナあえ」に使われています。

 今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。