2020年11月の記事一覧
BOKS(ボックス)プログラム(6年生)
3校時に、6年生がBOKSプログラムを行いました。
「BOKS(ボックス)プログラム」は、年齢や運動能力にかかわらず、楽しく運動できるというのが特徴と言われています。
BOKSプログラムの効果としては、
・普段使わない筋肉を使うことにより、体力や運動能力の向上が期待できる
・運動により脳の活性化を促すことで、集中力や学力の向上が期待できる
・運動能力の優劣に左右されないプログラムで、運動不足・ストレスの解消ができる
・仲間とコミュニケーションを取りながら楽しむことで、協調性が身に付くと言われています。
今日のBOKSプログラムは、ヨガの要素を取り入れた準備運動をした後、メインアクティビティーでキックボクササイズを行いました。児童は、楽しみながら運動を行っていました。
チューリップの球根を植えました。
本日のクリーングリーンの時間に、ふれあい班に分かれ、校舎前花壇にチューリップの球根を植えました。
6年生が中心になり手際よく作業ができました。過日定植したパンジーやビオラ、スノーポール等も元気に育っています。来たる春を思いながら、大切に育てていきたいと思います。
過日、種を撒いたツタンカーメンのえんどう豆の種が発芽しました。
現職教育(人権教育研修)
本日の現職教育は、塩谷南那須教育事務所ふれあい学習課 社会教育主事 中山孝志先生に講師としてお越しいただき、人権教育研修を行いました。
今回の研修は、「多様性って何?」というテーマで、3グループに分かれ、ワークショップ形式で実施しました。性的マイノリティや新しい性の在り方について、アクティビティを通して学ぶことができました。
持久走大会に向けて(3)
本日、持久走大会に向けて、本番と同じコースを初めて走りました。着順カードの裏にタイムを記入し児童に渡しましたので、本番では、このタイムを1秒でも短縮できるように、これからの練習を頑張っていってほしいと思います。
引き渡し訓練を行いました。
震度5以上の地震が発生したことを想定した引き渡し訓練を本日実施しました。地震が発生した際の身の安全を守る行動がとれること。震度5以上の地震が発生した際に行われる引き渡しがスムーズに且つ安全にできる事を目的として行いました。
今回は、引き渡しの場所を校庭から体育館に変更して行いましたが、スムーズに引き渡しができました。災害は無いことが一番ですが、日頃から、最悪の場合を想定して訓練をしておくことが大切です。
お忙しい中、引き渡し訓練に参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
学校保健委員会資料の掲載について
去る11月17日(火)に行いました、学校保健委員会の説明資料(抜粋)を掲載しました。メニュー⇒学校保健委員会資料をクリックしてください。
ICT機器一日のの利用時間及び睡眠時間(8時間)の確保が大きな課題だと思います。
感謝の集い
本日の朝会で、感謝の集いを行いました。
日ごろからお世話になっている2名の方をお招きし、児童代表が感謝の手紙を読み、花鉢をプレゼントしました。お忙しい中、感謝の集いに来てくださった赤羽様、芝宮様、ありがとうございました。感謝の集いにはお呼びできませんでしたが、日頃お世話になっているタクシーの運転手さんと、スクールバスの運転手さんにも、児童たちが書いた手紙を本日手渡しました。ありがとうございます。
幼小連携授業
幼稚園・保育園と小学校、小学校と中学校との連携・接続の重要性がいわれており、本町においても、幼小連携事業、小中一貫教育を積極的に推進しています。
本日は、幼小連携事業の一環として、1年生の研究授業「国語科(きいて しらせよう)」を行いました。のびのび保育園から2名の先生に参加していただき行いましたが、保育園当時に比べ、一回りも二回りも大きく成長した姿に感心されていました。
また、放課後には現職教育として本日行った研究授業の授業研究会を行いました。全教職員で、今日の授業についての研究協議を行いましたが、活発な話合いができました。教員にとって、授業力向上は不可欠なものです。
今後も、このような機会を計画的に設け、教員一人一人の授業力向上に努めていきたいと思います。
第1回学校保健委員会
本日、第1回学校保健委員会を開催しました。今年度は2回の開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、6月に開催を予定した保健委員会を中止し、参加者を地域、PTA、学校関係者と限定して実施しました。(例年は、4年生以上の児童も参加)
今年度は、本年度の健康診断結果、アンケート結果から見えてくるものと、新型コロナウイルス感染症予防に関する本校の取組みについての説明の後、学校医の先生方より、専門的見地から御助言・御指導をいただきました。
その後、質疑応答、意見交換を行いました。
学校医の先生方におかれましては、お忙しい中、学校保健委員会に御出席いただき感謝申し上げます。
ツタンカーメン王副葬品えんどう豆の種を植えました。
本日、ツタンカーメン王副葬品えんどう豆の種を植えました。この種は、ホタルの飼育でお世話になっている高橋 潔様から頂いたものです。ツタンカーメン王の在位がBC1358年~BC1349年なので、およそ、3370年前に栽培されていたことになります。
この種を大切に育てていきたいと思います。大切な種を本校児童のために提供していただいた高橋様に感謝申し上げます。
落ち葉掃きボランティア
落ち葉掃きボランティアを5年生児童に呼びかけました。昼休みのボランティア活動ですが、大勢の児童が参加してくれました。5年生で行ったいたところ、6年生女児児童が寄ってきて、「先生、私たちもお手伝いしていいですか。」と聞かれました。もちろん、喜んでお手伝いをお願いしました。
今日は、ビオトープ周辺の落ち葉掃きを行いました。1日では終わらないので、まだ数日かかりますが、ボランティアに協力してくれる児童と一緒に行っていきたいと思います。このような活動が、今後他の学年に広がっていくことを期待しています。
ハンドジェルを寄贈していただきました。
高根沢町ブログ課2020年11月2日に掲載されていますのですでにご存じの方もいると思いますが、本町にゆかりのある株式会社Camelia様から「高根沢の子どもたちのために」と携帯型ハンドジェル3,600個を寄贈いただきました。
本校でも、昨日、担任より児童にハンドジェルを配付しました。本町の児童のことを思い寄贈していただいた株式会社Camelia様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
家庭学習強調週間
11月13日(金)~19日(木)の期間は、町小中学校一斉の家庭学習強調週間です。家庭学習には、〇学習内容の定着、(基礎・基本の定着)〇自ら学ぶ力の育成の2つの効果があります。
それに合わせ、各学年で家庭学習の計画を立てました。家庭学習プリントを基に学習を進めるとともに、毎日の学習を記録していきます。お忙しい折ですが、一緒に学習をしたり、様子を見たりしていただけると幸いです。
また、各ブロックごとに、自主学習ノートコーナーを設置しましました。家庭学習の参考にしてほしいと思います。
English Month(4)
English Monthの一環として、13日(金)から20日(金)まで、朝の放送を英語で行っています。
放送委員会の委員が当番活動で行います。13日(金)は初めての英語放送でしたが、児童は、落ち着いて放送することができました。
放送を聞いた1年生は、「大きくなったら、自分も英語で放送したいな。」等の感想を持ったようです。
English Monthのねらいは「英語に親しむこと」「今までの学習を生かして英語で積極的に会話すること」です。
今後は、昼の放送も英語で行っていきたいと思っています。
収穫の喜びを感じながら
13日(金)に、1,2年生が大根の収穫を行いました。「大きなかぶ」の話まではいきませんが、大きく、大きく育った大根を、児童は、協力して収穫していました。
小さな種から、大きく成長した大根に児童は驚いていました。収穫した大根は、児童が家庭に持ち帰ります。おでんにサラダ、ブリ大根に切干大根、漬物等、大根の調理方法は様々ですが、お子様と一緒に調理してみてはいかがでしょうか。
調理実習(6年生)
新型コロナウイルス感染症の感染(第3波)が日本全国に広がりをみせ、本校においても、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策は今後も万全の態勢で取り組む必要があります。
授業においても、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を取りながら実施しています。
6年生の家庭科の調理実習では、個人で調理を行うとともに、調理器具の共有を避ける工夫をして実施しました。従来の調理実習に比べ、事前の準備・後片付け等に時間がかかりますが、児童が真剣に調理している姿を見ると改めて実習の大切さを実感します。試食についても、万全の注意をはらって行いました。
手洗いの徹底、マスクの着用、授業形態の工夫(三密を避ける)をしながら予防に努めていきたいと思います。
お弁当の日
10日(火)は、全町一斉の「お弁当の日」でした。本町で取り組んでいる「食育」について、さらに理解を深めることとし、高根沢町ハートごはん条例の趣旨に基づき行われたものです。
各教室を回り、児童の食事の様子を見ましたが、どの児童も笑顔でお弁当を食べていました。
5・6年生は、保護者と一緒にお弁当を作りましたが、栄養のバランスを考え、彩り豊かに盛り付けたお弁当でした。保護者の方からは、「いつもは、お弁当を残してしまうのですが、今回は全部食べてきました。もっと、食べたかったな。」「一人で頑張って作りました。栄養のバランスと彩りを考えて作ったようです。」等の感想がありました。
児童は、保護者の方と一緒にお弁当を作ったことが楽しかったようです。「お弁当の日」は、今年度はこの1回ですが、時間がありましたら、家庭で一緒に食事を作ってみてはいかがでしょうか。
先生、あのね「教育相談週間」
10日(火)~13日(金)の期間は、教育相談週間です。特別時間割で行い、12:00~12:20分の間で行っています。
教育相談を行う児童以外は自教室で読書をして過ごします。(1・2年生は教員による読み聞かせ)
児童の話に耳を傾け、一人一人に寄り添った教育相談にしていきたいと思います。
持久走大会に向けて(2)
2校時と3校時の長い休み時間を活用し、持久走大会に向けての練習を行っています。火と木はスポーツタイムの時間で10分間走、月、水、金は5分間走です。児童は、校庭に出てくると直に校庭を走りだします。下学年は内周を、高学年は外周を走りますが、10分間走では、10周以上走る児童もいます。
また、走った周を日本一周マラソンの記録表に記入しています。誰が一番最初に日本一周を達成するのかが楽しみです。
レソト通信
東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて、本町がレソト王国のホストタウンに登録されました。それを受けて、月に1回程度レソト王国に関する通信が発行されます。各教室に掲示をし、レソト王国についての知識を深めていきたいと思います。
「レソト王国」って?、知っている方の方が少ないと思いますが、この機会に世界に目を向けさせ、国際理解に努めていきたいと思います。