活動の様子
総合的な学習の時間発表会(3年生)
本日の3・4校時に3年生が総合的な学習の時間発表会を行いました。3年生の総合的な学習の時間では、大豆についての学習を行っています。大豆の生長の様子や元になっている食品や加工品に興味・関心をもち、図書やインターネット等を活用し、大豆に関する情報を集め、そこから得た課題を分かりやすくまとめ発表することをねらいとして行いました。
グループに分かれ、それぞれのテーマにそって発表会を行いましたが、どのグループも課題についてまとめを行い、分かりやすく発表を行っていました。この発表会には、1・2年生も参加しましたが、とても楽しく、そして興味をもって発表を聞くことができました。また、英語劇も併せて行いました。
尚、この様子は、ダイジェスト版に編集し、保護者の皆様には、後日、動画にて限定公開で配信予定です。
児童集会(保健給食委員会)
本日の朝の活動の時間を利用して、児童集会(保健給食委員会)をリモートで行いました。今回は、保健給食委員会が担当し、身近な健康についてのクイズを出題する形で行いました。1日に伸びる爪の長さや、コーラ100mlに含まれる砂糖の量など計7問出題しました。
児童は各教室で視聴しましたが、楽しくクイズに参加していました。新型コロナウイルスの収束の見通しが不透明ですが、三密を避けながら実施できる活動については今後も工夫をしながら実施していきたいと思います。
生活科発表会
本日の2・3校時に1,2年生が生活科の発表会を行いました。2校時は2年生が1年生を招待して、3校時は1年生が2年生を招待して行いました。
1年間の学習の歩みを発表しましたが、堂々とした態度で発表ができました。少し緊張していましたが、発表が終わった後の児童の姿には充実感がありました。
この様子は、保護者の皆様には、後日、動画にて限定公開で配信予定です。
クリーングリーンタイムで
本日のクリーングリーンタイムは、花壇の除草及び校庭の石拾いを行いました。
先週の温かさで、花壇に定植した苗も少しずつ大きくなってきました。本格的な春の訪れはまだ先のようですが、少しずつ春の足音を感じるようになってきました。
プログラミング(5年)
5年生の算数の授業で、Scratchを用いて正多角形をかくという授業を行いました。この授業は、プログラミング教育の一つであり、簡単なプログラミングを用いて正多角形をかく学習です。
町非常勤講師の橋本慎一先生から、プログラミングの基礎を学びながらの学習でしたが、児童はとても楽しく積極的に学習に取り組んでいました。物事を論理的に考え、プログラミングすることで正多角形をかくことができます。
プログラミングをすることで、物事を論理的に考える力が付くと言われています。コンピューターに命令するの以外にも、論理的に考える場面は日常生活でたくさんあると思われます。このような学習を通じて、物事を論理的に考え行動できる児童を育成していきたいと思います。
職員研修(Google for Education 研修)
放課後の時間に、教職員を対象にしたGoogle for Education 研修を行いました。
この研修では、インターネット活用に向けて、株式会社橋本屋の方に本校に来ていただき、Google Chromeの基本的な活用方法を学びました。Google Classroon、G Suite for Education 等の操作方法を学びました。この研修で学んだことを授業に活用していきたいと思います。
お礼の会
9月からお世話になっていた、学習支援員の中野香織先生、スクールサポートスタッフの安達奈美先生が、本日をもって勤務が終了となりました。
中野先生には、学習のサポートの他、休み時間には校庭で児童と一緒になって遊んでいただき、良き相談相手になっていただきました。短い期間でありましたが、児童を最優先に考え全力で勤務していただいたことに感謝申し上げます。
安達先生には、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、朝と放課後の校舎内清掃、消毒作業を行っていただき、6年生の給食の配膳にも入っていただきました。新型コロナウイルスは無論のこと、インフルエンザや感染性胃腸炎などの発生が今年度はありません。児童の意識の向上は言うまでもありませんが、学校内の衛生管理がしっかりできていたことは間違いないことだと思います。安達先生は、今後も、図書支援として勤務していただきますが、この場をお借りしまして感謝申し上げます。
下校時にささやかなお礼の会を行いました。児童からのお礼の手紙を渡しましたが、文面からも別れが辛い様子が伺えました。3月からは寂しくなりますが、お二人から教わったことを胸に、学年のまとめをしっかり行っていきたいと思います。
卒業生を送る会
在校生は、6年生の卒業を祝うとともに、お世話になったことへのお礼の気持ちを表すこと。卒業生は、集会を通して卒業の意識を高め、喜びと感謝の気持ちを伝えることを目的として、卒業生を送る会を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から三密を避けて行ったため、従来の形式と違った形になりました。心を込めて作成したプレゼントを6年生に渡しましたが、感謝の気持ちが素直に表現されている素晴らしいものでした。
今回の会は、児童会が企画・運営をしました。自分たちで作り上げる手作りの会、短い時間でしたが心温まる会になったと思います。
クリーングリーンタイムで(アルミ缶回収)
朝の活動の時間を利用して、アルミ缶をつぶし、回収袋に入れる活動を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点(栃木県に緊急事態宣言が発令された期間)からアルミ缶の回収を中止していましたが、緊急事態宣言が解除されたことに伴い、アルミ缶の回収も再開しました。
新型コロナウイルスに伴う休業措置等で、アルミ缶を回収する期間は短いのですが、地域の方々の協力もありアルミ缶の回収量は例年とほぼ同じ量で推移しています。
アルミ缶の収益金は、児童の教育活動に使わせていただいております。今後も、引き続き御協力くださるようお願いいたします。
3年生の国語の授業
早速、3年生国語の学習、「わたしたちの学校じまん」で個人用タブレットを活用した授業を実践しました。
自分が自慢したい学校の場所等をタブレットで撮影し、その後「オクリンク」という授業支援ソフトで、撮った写真をスライド形式にまとめました。操作が難しいと思いましたが、児童はスムーズに、楽しみながらスライドの作成を行っていました。
今後は、このスライドを基に、なぜ、自慢できる場所選んだかの理由を考え、話の中心が明確になるよう話の構成を考えていきます。
一人一人、学校自慢するものは違いますが、自分の考えが相手にしっかり伝わるには、どのような工夫が必要かを考えさせていきたいと思います。
リモートによる児童集会(図書委員会)
朝の活動の時間に、図書委員会による児童集会をリモートで行いました
図書委員会で考え、読書に関するクイズを発表しました。児童は、各教室でその様子を視聴しましたが、楽しくクイズに答えていました。
今年度に入り、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、児童集会が実施できないでいましたが、タブレット導入に伴い、様々な教育活動が可能になりました。
児童が一堂に介して集会等を行う事はまだ無理ですが、このような情報機器を有効に活用し、児童の教育活動が停滞せずに行えるようにしていきたいと思います。
雨の日の図書室
昨日は、久しぶりにまとまった雨が降りました。児童にとっては、外で遊べずちょっとがっかりな一日のようですが、こういう時は、教室や図書室で静かに読書するには最適です。
図書室の校庭側の書庫の一部が傷んでいましたが、補修用のシートを購入して修繕をいたしました。また、児童が興味をもって読書ができるように、図書室のレイアウト等を季節ごとに変えています。図書室は、読書活動の中核を担う場所です。今後も、児童が興味をもって読書ができるような工夫を行っていきたいと考えています。
児童用タブレットPW入力
本日、児童用タブレットの個人パスワードの入力作業を行いました。町教委より事前に配付があった個人用パスワード入力マニュアルに沿って行いましたが、児童は、担任の話をよく聞きながらスムーズにパスワードを打つことができました。
早速、ミライシードを活用し、簡単な学習を行いました。
このタブレットは、今年度のような学校休業が発生した場合は、御家庭に持ち帰り学習を進めることになります。今年度中に児童が自由にタブレットを使いこなせるよう計画的に授業に取り入れ、活用を図っていきたいと思います。
学級担任による読み聞かせ
10日(水)の朝の活動は、教職員による読み聞かせでした。月に一度の読書週間時の水曜日に教職員による読み聞かせを行っていますが、今回は、学級担任が各教室に出向き読み聞かせを行いました。
児童は、真剣にそして楽しく聞いていました。
リモート放送
今週は、給食時にGoogle Meetを利用し、リモート放送を行いました。火曜日は、校長から、水曜日は養護教諭から、給食時の過ごし方と配膳の仕方についての話をしました。
タブレットの配置が急ピッチで進んでいます。今後は、この恵まれた環境下のもと、いかに活用していくかが大切になってきます。リモートによる放送は、あくまでも手段の一つであり第一歩にすぎませんが、より効果的な活用の仕方を、教職員で研修を進めていきたいと思います。
児童用タブレット搬入
本日、児童用タブレットが搬入されました。早速、12日(金)に、タブレットを起動して、授業に活用するための準備にとりかかりたいと思います。
ホタルの里を目指して(7)
本来であれば、本日10日(水)は、学校運営協議会及び学校支援本部会議が開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止とさせていただきました。
その会議の中の中で、ホタルの里作りについての講演会及び話合いをもつ予定でしたが、このような状況を考慮し講演会も中止としました。講演会は中止としましたが、これからの活動の参考にするため、栃木県生物多様性アドバイザー さつきが丘ホタルの会 事務局長 高橋潔様に来校いただき、学校で、今後の進め方についての話を伺いました。
懸案事項であった上高地区でのホタル放虫場所(3か所)も見つかりました。今後は、カワニナを川に放ち、生息可能かを調査してからホタルの放虫につなげていくこととなりました。
お忙しい中、ご指導いただいた高橋様には、改めて感謝申し上げます。
上高地区の3か所の選定場所については、動画に収めましたのでご覧ください。
代表委員会(卒業生を送る会)
8日(水)のお昼休みの時間を利用して代表委員会を行いました。今回の議題は「卒業生を送る会」です。この会の趣旨は、6年生の卒業を祝うとともに、今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを表すこと。卒業の意識を高め、在校生に感謝の気持ちを伝えることです。
今回は、事前にクラスで話し合ったことをもとに、卒業生を送る会の具体的な話し合いを行いました。
3密を避ける観点から、一堂に介しての送る会はできませんが、心を込め温かい会にしていきたいと考えています。
プログラミングの授業
6年生が理科「電気の利用」の単元で、講師をお招きしてプログラミングについて学びました。LEDを光らせるプログラムを作り、部屋が暗くなったら明かりがつくプログラムを考えました。
読書週間
今週は読書週間です。児童は各自本を選び、朝の活動時に読書をします。水曜日は、教職員による読み聞かせ、週末は、親子読書を実施予定しています。
今回の読書に関する学校評価(家で読書をしていますか)では、児童アンケートでは67パーセント、保護者アンケートでは、53パーセントで肯定的な回答を得ました。各種調査では、年齢が上がるにつれて読書離れが顕著になってくることが分かっています。
読書は、知識を得るとともに創造性を豊かにするとともに心の成長ににも大きく寄与します。まずは、読書が好きになること、そして習慣化を図ることだと思います。短い時間でも結構ですので、御家庭におかれましても読書の時間を設け実践していってほしいと思います。